ヘルファイア
2連鎖で作る致死連鎖の事をさすことがあるが、
初代ぷよぷよの界隈では、ある一定の積み方から放つ致死連鎖、
ひいてはその派生形をひっくるめて「ヘルファイア」と呼ぶ。
ヘルファイアA
ヘルファイアAの基本形。発火点が若干高く最短でも13手必要なうえ、
組める配ぷよがかなり限られているなどの問題点が多い。
しかし形が単純なために組みやすいという利点がある。
ヘルファイアB
ヘルファイアAがめいいっぱい連結を伸ばして致死量を狙うのに対して、
相手の連鎖をつぶして優位な展開に持ち込もうとするのがヘルファイアBである。
致死連鎖ではないので、対戦で勝つには堀合の腕など、競り勝つための知識と技術が求められる。
ヘルファイア・クアドラプル
ヘルファイアAの仕掛けの上に発火色の色を置くことで4色同時消しを実現したもの。
4色なので4455で致死に届くという利点がある。
足の短いヘルファイアからだと派生しやすい。
やるんファイア
上記のヘルファイアと違い、発火色を離して段差を持たせることにより、
クアドラプルを狙いやすくし、ハチイチ発火を使いやすくして効率を上げるヘルファイア。
安定した致死量を期待できる。
連鎖派生
真川折り返し
ヘルファイアAの土台部分が完成したが、上部分の連結が作れないはいぷよの時に使われる連鎖派生。
ヘルファイアの派生方の利点として共通していえることだが、土台が完成していれば発火色を変えやすいという利点がある。
また、3トリ、4ダブなどのマルチ連鎖も狙うこともできる。
最終更新:2013年06月20日 04:01