(実戦における汎用的で有効なテクニックを紹介していく
細かい部分はキャラクター別の攻略となるので気になったキャラの事については個別のページへ飛んで欲しい
相手のチャクラゲージを良く見て、75%を超えないようにコンボをする
また、75%を超えるときに攻撃を当てたら変わり身されても回避できるよう隙のない攻撃をすること
今作はYキャンを利用することでこれが容易になっており、大事な要素となっている
逆に変わり身をする側になった場合は、相手がこれをする事を前提に読み合いが発生してくる
空中コンボを食らっている際、相手の攻撃のヒット時に最速で変わり身を入力するとその攻撃にYキャンが効かなくなる
相手の変わり身対策に対して使うのだが、当然最速変わり身も回避できる変わり身対策も存在するので注意
基本システム、Yキャンセルの項で説明したYキャン時の追撃ダメージ補正を無くすテクニック
Yキャン後、Yキャン後の特殊構えから直接攻撃を出すのではなく、一旦別の行動をとってから攻撃をするだけ
Yキャン時にレバーを先行入力しておく事でYキャン後チョイ歩きが出るので、それから任意のレバーで追撃すると良い
レバーを真下方向以外に入れっぱしながらYキャンしても補正は切れるので、ナルトで例えると6入力しながらAY>AYと入力するだけで補正を切ることが可能
もちろんYキャンからジャンプ攻撃へ繋ぐ場合はYキャン補正は切れている
瞬身技(ワープ技。大蛇丸の4Aなど)は、ボタン押しっぱなしでゲージを消費して画面から消えていることが出来る
相手の起き上がりにこの状態で居ると、相手は振り向くので、そこでレバー前を入力し相手の後ろへ出現するとかなり有利な状況が作れるという起き攻めテクニック
このゲームの超必殺技である奥義は、初段がロックするタイプであればガード不能なので相手の起き上がりに重ねる事で安定してダメージを稼ぐ事が出来る
ただし、始動技が重ねやすいキャラ以外では相手の前転起きや後転起きに対応して発動しなければならないので安定しないこともある
ローカルルールとしてこれを禁止していたプレイヤーもいると思うが、当wikiではこれも仕様という扱いにしている
もっとも、ハンデセレクトもこのゲームのシステムの一部として考えれば、奥義ガードをつけて遊ぶのも楽しいと思われるので一度は試してみてほしい
Xを入力してから奥義発動(暗転に移行し時間が停止する状態)までに2Fかかり、その間自身は無敵になる
相手の「攻撃の判定が2F以内に消失するタイミング」に奥義を入力すれば相手の攻撃を無敵で透かしつつ自身は攻撃をヒットさせる事が可能
しかし判定が2F以内で消失する技は少ない、しかもタイミングにジャストで入力しなければ成功しない為難易度はかなり高い
今現在このテクニックが比較的機能する場面は、再不斬、鬼鮫の最速5B”B”に奥義を擦っていれば簡単に透かしてヒットさせる事ができる
また、暗転してから奥義の判定が出現するまでのモーションによって当たり判定的に攻撃を透かせてヒットさせる事も可能である。例えばイルカの5Xは後方に一瞬身を引くのでナルトのB”B”に擬似ファントムをする事ができる
テクニックというほどでもないが、キャラによっては練習をしなければならない要素。5BBを当てた段階でゲージがちょうど溜まり、奥義へキャンセルする
コンボによってはYキャンによって5BBXへ繋げるものがあり、ゲージを消費する関係上5BBまで当たったところでちょうどゲージがマックスになり、奥義へ繋げることになる
この場合キャンセル可能になるのがゲージが溜まった段階からであり、5BBヒットとゲージ全開のタイミングが一緒のため先行入力でキャンセルを行えず、タイミングがシビアになるというもの
5BB>Xはボタン入力に対してキャンセル入力を受け付けるタイミングを設けているため、5BBの入力を先行しすぎるとゲージが溜まる時にキャンセル入力の受付が終わってしまうので注意
基本システムのダッシュ軸ではなく、軸移動後に前後レバー入力するとその方向にダッシュする仕様のこと。テクニックというほどでもないが、操作の幅の一つとして知っていると結構便利
「AとBを同時押しすると連弾派生技が出なくなるテクニック」と「先行入力の猶予がゆるいシステム」と「フリー状態時にAとB(+4or2or6)を同時入力するとB入力が優先されるテクニック(8方向は不可)」を利用した複合テクニック
要は攻撃を途中で中断した後に派生を出さず最速で新たにB技を出せるテクニックである
このテクニックの恩恵を受けるキャラは多く、重要度も高い。リーやカブトは同時押しによってループコンが安定する
投げ抜けはA、B、X、Yボタンのどれかを相手の投げに対して4F以内に入力すれば成功するが、X入力はゲージが溜まっていない状態で入力しても何も起きないのでノーリスクで投げ抜け入力出来る
同じ理屈で軸移動中に全ボタンを連打する事でより投げ抜けの成功率を高める事が出来る(ただし打撃技を食らうリスクは発生する)
このゲームは前ダッシュをすると硬直が発生するのだが、ニュートラルを経由して各種の行動をとるとダッシュ硬直を無視して行動できる。
例えば投げの追撃などで微ダッシュした後2Bを出そうとした場合ダッシュ>ニュートラル>2Bと入力しないとダッシュ硬直によって追撃が間に合わないことがある
単純にダッシュからバックジャンプを出そうとすると、ダッシュ終了時の硬直にひっかかってしまう。
しかし下記の通りに入力するといくらか簡単に出すことができる。
・ダッシュ > 垂直ジャンプ > ジャンプキャンセルバックジャンプ
(テンキー表記:66>8>7)
【解説】
・ダッシュ硬直は前ジャンプもしくは垂直ジャンプでキャンセルことができる。
+
・ジャンプの予備動作をキャンセルし、最初に入力した方向以外にジャンプすることができる。
という2つのシステムを利用したもの。
このテクニックの使い道としては、ダッシュ投げor攻撃(ジャンプAorB)の択を仕掛けたい時に使う。
例(鬼鮫):JAガード(鬼鮫有利) > ダッシュ >投げると思わせて投げ抜け行動してきた相手にバックジャンプA
振り向き>投げ を1F以内に入力すると振り向きの硬直をキャンセルして投げることができる。