TBSK管弦楽団とは - TBSK管弦楽団

　TBSK管弦楽団は、2011年8月に当時東京工業大学3年の影島洋介と岸本史直、首都大学東京3年の和歌山彰太が声を掛け合って発足した新しいオーケストラです。TBSKとは、Technical and Broad Sound by Kind of peopleの略で,様々な大学・団体出身の人間が集まって,技術的にも表現的にも互いに高めあって音楽を作っていきたい!!という思いからの命名です。

　それから人と人の結びつきを大切に団員を集め、現在は団員90名を超える団体となっております。団員の多くは大学生・院生で、主に東京大学・東京工業大学・慶應義塾大学・首都大学東京・横浜国立大学・明治大学などの学生が在籍しています。現在でも当団では一緒に演奏を楽しめる仲間を募集しております。詳しくは団員募集をご覧ください。

　指揮者にはオペラの世界で主に活躍されている久世武志先生をお迎えし、現在は2013年3月に新宿文化センターで行われる第一回演奏会にむけて練習しております。

　我々TBSK管弦楽団の演奏会のプログラムは国を一つテーマとして指定して、その国出身やゆかりのある作曲家の曲目で構成しております。第一回演奏会の国は「ロシア」。我々の演奏を聴きながら、ロシアを旅した気分になってもらえるような演奏を目指します。
　なお、第二回演奏会は「フランス」を題材としてプログラムを組みます。