クロナ=バノロナルム


■性別:女
■学年:3年
■所持武器:果心居士の書
■ステータス:1/3/10/5/11
■FS名:妖術

特殊能力名:reaD DeeDs,DeaD Days.


効果:体力2ダメージ 30
対象:MAP全体敵全員 5.0
時間:一瞬 1.0
非消費制約:精神攻撃 100
効果付属:凄惨な死 10
効果数値
 =効果30×対象5.0× 時間1.0× 非消費制約1.0=150
発動率(%)
=(100- 効果数値の合計150+ 消費制約100)×(1+FS11×0.1)+効果付属10=95

FS:11 発動率95%

能力原理

見るも悍ましい幻術の盛り合わせ(おばけ屋敷でも使ったけど禁止された)。幻覚は五感を狂わせて、発狂する者や死者を生み出す。一応、生死を賭けた戦いに来ているはずの人達なら全く耐えられないという事もないだろう。
能力名は幻覚の内容そのものを表しているとか。厨二ネームすぎてもその通りなのだから仕方がないと本人は言う。

キャラクター説明

冬服を着た骸骨。しかし、呪術的な面や幻の肉で姿を隠している為、骸骨だという事を知る者は少ない。服の破れ目や幻覚の剥げ落ちた所からたまに骨がチラチラ見えている。一応生前の顔を幻覚で維持してはいるが、気を抜くと幻覚が剥げて骸骨になる。なので普段装着している骸骨じみた呪術面は他人が怖がらないようにする工夫なのだ。
身体がそのような状態なのは、一度死んで白骨化してから蘇生したから。
魔人ではないが、死ぬ前から呪術妖術魔法の個人的研究を行い、家に呪術道具や呪いなどにゆかりのある品を溜め込んでいた。その中に果心居士の書もあった。
生前より遊園地内の本格的なおばけ屋敷でアルバイトしていた。一年生の終わり頃に、トラブルに巻き込まれてで死亡した。その後、事故を起こした人間が発覚を恐れて山奥に埋めたが、土中菌類が肉を分解した後の骨と土中の生命が携帯していた呪物と反応して蘇生できた。
蘇生後は呪物の扱いが生前と別物のように磨かれ、果心居士の幻術も使用可能になった。
彼女を埋めた人物は事件が発覚して遊園地からいなくなり、彼女は再び同じおばけ屋敷に勤めている。
彼女が再び働き始めたおばけ屋敷は、心なしか以前より客足が伸びたという話もある。

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最終更新:2016年03月21日 01:31