神話の時代より聖闘士を束ねてきた闘いの女神
聖戦が近づくと人間の身体を借りて地上に降臨し、彼らを導く役目を負う。
聖闘士星矢本編におけるアテナは城戸沙織であり
原作で聖戦を戦い抜いて来た。
Ωの問題点の一つとしてこのアテナの定義や存在がスタッフ内でグダグダになっている事であり、
- アテナは沙織本人以外いないためアリアは偽物のアテナであり
また貴鬼などもアリアを仕立て上げられたアテナと明言しているにも関わらず
- 27話でマルスがアリアに対し「アテナに覚醒」という称号のような扱い
- それが判明したあとも沙織本人の安否に関しては光牙すらスルー。
- 42話まできて光牙が「二人のアテナが授けてくれた光!沙織さんとアリアの光で俺は闘う!」と発言。
- 43話でアモールが「先代のアテナ」発言。
ちなみに42話の「二人のアテナ」はこの作品のシリーズ構成者が書いた台詞である。
クライマックスに至っても、スタッフは未だアテナの定義を全く理解していない。
最終更新:2013年02月16日 13:21