現非公式将棋世界王者()内は1966年大山五冠王失冠時点から換算

394代(953代)王者 八代弥六段 (テレビ棋戦進行中のため暫定)

次回タイトルマッチ


9月13日  第77期順位戦C級2組 4回戦 及川拓馬六段戦

USWC - 非公式将棋世界王者とは?

非公式サッカー世界王者(英: Unofficial Football World Championships, UFWC)は、サッカーのナショナルチーム(A代表)の試合をタイトルマッチに見立て、ボクシングやプロレスのように、PK戦を含み現在の王者を破ったチームが新王者となる方法で世界王者を決定する仮想上のタイトルである[1]。UFWCはファン活動であり、国際サッカー連盟をはじめ、いかなる団体からも公認を受けていない。

この”非公式サッカー世界王者”のアイデアを利用して、羽生善治先生が前人未到の七冠を達成した時点を起点として行った、
ファンによる仮想上のタイトルです。


発生の経緯


2ちゃんねる、将棋・チェス板第71期順位戦 Part87における以下のやりとりから生まれました。



813 名無し名人 2013-03-03 23:48:51 ID:kbnUrX1J
なんかあれだな、サッカーの非公式サッカー世界王者みたいな扱いだw

888 名無し名人 2013-03-04 16:09:00 ID:OBAKi3/e
>>813を見たら気になったので
羽生善治七冠達成を起点として非公式将棋世界王者を調べてみた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4006224.txt

七冠王から王者を奪ったのは井上慶太
王者が羽生に還ってくるまでそれから2年強
その後すぐに谷川浩司へ渡って先手番6連勝の名人戦で佐藤康光との間を行ったり来たり
と思ったら最終戦を前に高橋道雄が掻っ攫う

A級常連の強豪が持っていることは意外と少なかった王者だけど
ここ2年くらいは上位陣に定着気味
先日のA級最終戦で郷田真隆が298代王者に就位して現在に至る


という、>>888氏の尽力によって現行まで算出されました。
ただし、多大な労力を要するものであるのは間違いなく、個人ではミスなどが予想されることから当面の間はこれの検証に当たるためのまとめwikiとなっております。

検証法


将棋棋士のレーティングを算出するページの棋士一覧から検証しています。

初代 羽生善治 3期
2月13日 ○ 後 谷川浩司 第45期王将戦 タイトル戦 第4局 
2月17日 ○ 先 島朗 第14回全日本プロ 準々決勝 
2月19日 ○ 先 深浦康市 第45回NHK杯戦 本戦 準決勝 
2月20日 ● 先 井上慶太 第16回勝ち抜き戦 本戦

このような形でまとめた後、次は1996年2月20日以降の井上慶太先生のページを確認して、敗北して王者を奪われるまでをまとめ、勝利した棋士を同様に、といった形で進めていきます。
まとめに関しては、各年度まとめのページをどうぞ。
体裁が多少適当でも誰かが直してくれますのでバンバン貼っちゃってください。

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  • コメントフォームつけたよー -- (名無し) 2013-03-06 14:39:54

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最終更新:2018年09月10日 10:58