リファレンス

  • すべての効果は、カードやテキストの使用宣言時に効果の対象を指定します。指定が不適切な効果は宣言することができません。また、なんらかの理由で不適切な対象が指定されてしまった場合、その効果は失敗になります。払ったコストは戻りません。
また、サポートの登場時効果、エフェクトのTSF効果、ガーディアンのTS時効果は、条件を満たした直後に自動宣言されます。カウンターで割り込むことはできません。対象を指定する必要がある場合、自動宣言時に指定してください。


  • ルールとカードのテキストが矛盾した場合、カードのテキストが優先されます。カードのテキスト同士が矛盾した場合、TSエフェクト>イベント>サポート>ガーディアンの順に優先して解決してください。また、全ての効果競合は否定文優先で解決してください。


  • 効果を得たカードは、そのカードの効果参照時、受けている効果を全て適用した状態で参照されます。また、失うという効果を受けている場合は、その対象となるテキストを得ていても効果を発揮できません。


  • 同時に効果が発生するような場合(例:TSエフェクトカードのTSF効果とガーディアンのTS時効果が同時に発動した場合や、相手のターン開始時等の同一のタイミングで二つの効果が発生した場合など)は、TSエフェクトカード>イベントカード>サポートカード>ガーディアンカードの順に解決します。同じ種別のカードが同時に効果を発動させたときは、ターンを進行しているプレイヤーが順番を選んで処理します。

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最終更新:2012年05月01日 00:57
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