用語解説
ゲーム中使われる特殊な用語を解説します。
※に続くテキストは、効果名を持たない効果です。この効果は絶えず有効で、記載されたテキストに従うようにしてください。
縦向きのカードを横向きにすることです。横向きのカードをタップ状態と呼びます。
横向きのカードを縦向きにすることです。縦向きのカードをアンタップ状態と呼びます。
テキストにそうしたとき、と書かれている場合は、そうしたとき に続くテキストは、前述のテキストが解決出来た時に解決出来ます
テキストにその後、と書かれている場合は、その後に続くテキストは、前述が解決出来なくても解決します。
そうしたとき、○○してもよい。その後、××する。のようなテキストの時は、○○の解決は任意ですが、○○を解決しなくても××を解決しなければならない、となります。
場とは、ガーディアンゾーンとサポートゾーンを合わせたものです。自分の場と書かれている場合は、自分のガーディアンゾーンとサポートゾーンを指します。
また、サポートを場に出す場合は、基本的にサポートゾーンに出します。
サポートカードとガーディアンカードは、それぞれ、サポートゾーンとガーディアンゾーンにある場合、サポート、ガーディアンと呼称され、一体、二体と数えます。
TSエフェクトカードは、使用宣言されてからガーディアンに重なっている間、エフェクトと呼称されます。
イベントカードは、使用宣言してから効果を発揮して捨て札になる間まで、イベントと呼称されます。
それら以外のケースでは、カード上部に記載された種別で呼称されます。
また、場以外の場所にある場合、全てのカードはカードとも呼称されます。
効果でカードが別のカード種類が持つ特徴に変更される場合があります。(サポートカードをエフェクトとして扱うなど)その場合、場から離れるまで有効になります。また、本来のカード種類は変更されません。
TS判定が成功し、エフェクトがガーディアンの上に重なることを指します。
基本的に、カードのコントローラー(カードを使用出来る立場のプレイヤーです)が自分、そうではないプレイヤーが相手となります。ただし、TSエフェクトカードがガーディアンに重なっている場合、そのカードに書かれた自分、相手とは、下にあるガーディアンの持ち主ではないプレイヤーが自分、持ち主が相手になります。
場の、という指定があった場合に、相手とも自分とも書かれていない場合は、すべての場が対象になります。
捨札置き場そのものを捨札と呼び、捨札置き場以外の場所から捨札置き場に移動することを捨て札と呼びます。
自分のとも相手のとも指定されていない手札、山札とは、その効果を適用したプレイヤーのものを指します。
最終更新:2013年10月10日 03:00