項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
アーサー・チャールズ | SF作家アーサー・チャールズ・クラーク | アーサー・C・クラークは幼少から科学教育を受け、物理学と数学に精通していた。化学をモチーフとしたアルケミストという職である事に関連するか。 初代世界樹のリニューアル前の旧公式ウェブサイトにおいてアルケミストの解説に「人は我らの術式を見て、魔法の如く驚くが 全ては定められた式より導き出される自然の法則通りの事」という文章があったが、これも「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」というアーサー・C・クラークの有名な言葉が元になっている可能性もある。 |
オースティン | シャーロック・ホームズ | コナン・ドイルの推理小説の主人公の名探偵。また、オースティン関連の人物として、バラデュールは宿敵のモリアーティ教授、オースティンの会話に何度か登場する口うるさい友人はワトソンが元ネタ。情報収集に現れる唇の捩じれた男も、シリーズ中に「唇のねじれた男」という作品があり、そこからついたものと思われる。 |
オレルス | デンマーク人の事績 | 北欧神話における狩猟とスキーの神ウルに対応する。主神オーティヌス(オーディン)が追放された際、代わりに主神の座に就いた。しかし後に復位したオーティヌスによって追放されたとされる。 |
サイモン・ヨーク | SF作家ロバート・A・ハインラインの別ペンネーム | サイモンは六人兄弟。ハインラインは本名とサイモン・ヨークを含めた六つの名義で作品を発表している。 |
モリビトの巫女(シララ) | アイヌ語で「岩」 | アイヌの寓話にも部落の長の姫の名として登場し、落ち延びてきた義経との悲恋物語が残る。 初代世界樹の迷宮のミニコミ誌では「モリビト」は「森人」と「守人」の2つの意味があるという。 |
フレドリカ・アーヴィング | SF小説「夏への扉」の登場人物であるフレドリカ・ヴァージニア・ハイニック 風刺作家ワシントン・アーヴィング |
中盤のある場所に表示される「リッキィ」が彼女のあだ名である。初遭遇時に彼女の着ていた服についていた黒猫のマークもこの小説のリスペクトの可能性がある。夏への扉でもリッキィはコールドスリープをすることになる。 姓の元ネタはニューヨークをゴッサム(ゴダム)と皮肉った作家。 |
マイク | SF小説「月は無慈悲な夜の女王」 | 知性を持つコンピューター、マイクロフト。音声対話による人間とのコミュニケーション、プログラムの自己改変機能等を有し、十分なパラメータを与えられれば未来予測も可能。 名前の由来はシャーロック・ホームズの兄、マイクロフト・ホームズより。 |
ラクーナ・シェルドン | SF作家ジェイムズ・ティプトリー・Jrの別ペンネーム | 本作でも度々取り上げられ、ラクーナが反発する「小を殺し、大を生かす」という理論。それを扱ったSF小説「たったひとつの冴えたやりかた」の作者でもある。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
最終ボスバトル | 世界樹の迷宮(初代)ミニサントラ | アウトテイク(つまり没曲)である「戦乱 眠らずの戦場」。FM音源版ではずばりそのままである。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
アタノール | 錬金術に使用された多目的な小型炉 | 薬物の精製や金属の加工などに使用された。いくつかの覗き穴がある炉で、中央にるつぼや水晶製のフラスコを置き、内部の反応を確認することが出来る。 ゲームの公式設定ではアルケミスト達が腕にはめている篭手の名称。 |
オンタリオ | カナダ・オンタリオ州 | カナダ最大の都市トロント、首都オタワを有する。メイプルシロップの産地としても知られる。 ゲーム内ではラクーナの故郷として名前が挙がる。 |
グラズヘイム | 北欧神話 | 万物の父オーディンによって建てられたという、地上で最も美しいといわれる建物。名前の意味は「喜びの世界」。 |
グリモア | グリモワール(仏語)というヨーロッパで流布した魔術の手引きや指南の書かれた書物全般を指す用語。 | 内容は恋のおまじないから悪魔の召喚まで様々。 |
コーディアル | ハーブやハチミツ、ショウガなどをブレンドした滋養強壮効果の高い飲み物の総称。 | 多くは砂糖なども入るためお茶というよりもシロップに近い。語源となったcordialは「心からの」という意味。古くは医薬品としても親しまれ、漢方などに近い感覚で扱われ、現在でもイギリスなど北欧を中心に親しまれる。アルコールを含むコーディアルは「リキュール」と呼ばれる。 |
ゴダム | イギリス・ノッティンガムシャー地方もしくはアメリカ・ニューヨーク市 | マザーグース「ゴダムの賢人」で知られる村。後年、「ゴダムの賢人」の逸話がニューヨーク市に対する風刺に用いられ、その風刺がバットマンシリーズの舞台「衆愚の町・ゴッサムシティ」の元ネタとなっている。 ゲーム内ではサイモンとアーサーの故郷「発掘都市ゴダム」として名前が挙がる。 |
サンクレンジャー | ゴレンジャー | クエスト「冒険者の魚釣り」で出てくる他ギルド。サンクはフランス語で「5」の意味なのでつまり「ゴレンジャー」である。レンジャー5人の採取パーティなのだろうか? |
世界樹 | 北欧神話 | ←に登場する世界を体現し複数の世界を内包すると言われる巨木。ユグドラシルとも呼ばれる。ニーズヘッグと言われる蛇が根を齧り続け、また四頭の牡鹿がユグドラシルの樹皮を食料としているという。 |
プーティン | カナダ料理 | フライドポテトにグレイビーソースと押し固める前のチェダーチーズの粒をかけたファストフード形式の料理。カナダ国内ではファストフード店や学生食堂などで手軽に食べることができる。 ゲーム内では、ラクーナの故郷から送られた食材でローザがプーティンを作るシーンが登場する。 |
ミズガルズ図書館 | 北欧神話 | ←において人間の暮らす領域ミズガルズから。ミッドガルドとも。天上の神々の領域アースガルズと死者の領域ヘルヘイム(ニブルヘイムとも)にサンドイッチ状に挟まれた状態で存在し、世界樹に内包された空間の中央に位置すると言われる。周囲を尾を噛んで横たわる巨大な蛇ヨルムンガンドの体で囲まれ、それがラクーナの所持する盾のエンブレムモチーフになっている可能性も。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
「あなたは分かってくれますね?これが、たったひとつの冴えたやり方だと…」 | SF小説「たったひとつの冴えたやりかた」 | 原典小説は「小(自分)を殺し、大を生かす」という物語。後のテキストで、グラズヘイムもグングニルの効果範囲内であることが示され、そもそも自壊も織り込み済みの作戦であったことが伺える。 |
「アーサーのくせに生意気だ」 | ドラえもん (ゲーム「勇者のくせになまいきだ。」?) | ジャイアンの台詞「のび太のくせに生意気だぞ」より。スネ夫もたまに使う。(タイトルより) |
「どうでもいい」 | ペルソナ3に出てくるの選択肢の一つ。 | ペルソナ3主人公の口癖。シリアス、ギャグと状況を問わず頻出するため印象的なセリフ。 |
「そっとしておこう」 | ペルソナ4に出てくるの選択肢の一つ。 | ペルソナ4主人公の口癖。上記の「どうでもいい」のペルソナ4版ともいえるセリフ。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
バード | ケルト文化における「吟遊詩人」 | ケルトのドルイド僧における役割の一つ「バルド」が由来の語句。歴史を文字に記録せず口伝で伝える事を尊ぶ文化の中で生まれた。神話伝承、法律、歴史などを歌にして各地へ広め、その歌には特別な力が宿ると信じられた。 |
ハイランダー | スコットランド北部ハイランド地方に実在した戦闘民族 | イギリスの成立以前から近海のバイキングたちと争ってきた。その独自な文化と勇猛さが有名で、中世から近代まで傭兵としてヨーロッパ諸国に雇われる事も多かった。 現在ではイギリス陸軍の精鋭部隊を指す用語として用いられ、タータン柄の腰巻を身につけたバグパイプ軍楽隊が広く知られる。 ゲーム内で主人公の衣装がタータンチェック柄なのはこれに由来する。 |
分類 | 項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
武器 | アスクレピオス | ギリシャ神話 | ←に出てくる優れた医術の技で死者すら蘇らせ、後にへびつかい座として神の一員に加わった名医。「アスクレピオスの杖」のイラストは医術のシンボルとして扱われ、世界保健機関、米国医師会、陸上自衛隊衛生科の職種徽章など数多くの医療関連団体に採用されている。 |
武器 | アバドン | 新約聖書「ヨハネの黙示録」 | ←に登場する奈落の王で、ヘブライ語で「破壊の場」「滅ぼす者」「奈落の底」を意味する。5番目の天使がラッパを吹く時に、「馬に似て金の冠をかぶり、翼と蠍の尾を持つ」姿で蝗の群れを率いる天使として現れ、人々に死さえ許されない5ヶ月間の苦しみを与えるという。 |
武器 | イチイバル | ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 | ←に登場する最強の弓。北欧神話に登場するスキーと狩猟の神ウッルの御神木「櫟(イチイ・一位)」の木と、古代の石弓(弩)を意味する英語バリスタ(ballista)を合わせた造語。 |
武器 | 黄金剣 | 風魔の小次郎 | ライバル・飛鳥武蔵が所持する聖剣。所有者の肉体の一部となり、その感情の高まりに応じて輝きと破壊力が増す。 |
武器 | カムイランケタム | アイヌ叙事詩 | 英雄がもつ刀の総称。「神授の刀」の意。大木を一刀両断し、生き物のように飛び回って敵を斬る、鞘や柄に彫られた龍や狼の飾りが動き出して戦うなど、奇想天外な活躍をする。 |
武器 | 巌流島 | 地名 | 宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたとされる島。慶長17年(1612年)4月13日の試合当日、約束の時間に遅れて島に着いた武蔵は、船の櫓を削って作った長い木剣で小次郎を倒した、と伝えられている。 |
武器 | グリダヴォル | 北欧神話 | 雷神トールが女巨人グリーズから借りた杖。「グリーズの杖」の意。一緒に力の帯「メギンギョルズ」と鉄の手袋「ヤールングレイプル」も借りている。 |
武器 | 紅蓮剣 | 風魔の小次郎 | 風魔の小次郎の一人、伊達総司が所持する聖剣。その名の通り、紅蓮の炎で相手の全てを焼き尽くす。 |
武器 | サルンガ | インド神話 | ←に出てくる太陽の炎/光でできている翼の生えた矢を放てる魔法の弓矢。ヴィシュヌの化身ラーマがラーヴァナを討つ際に用いた。 |
武器 | 泉水 | 平治物語 | 源義朝の三男、右兵衛佐頼朝が平清盛に捕縛された際、太刀「鬚切」を要求されたが、これに劣らぬ「泉水」という太刀を「鬚切」と称して渡す。清盛はこの「泉水」を「鬚切」と思って秘蔵したという。 |
武器 | 蟷螂の斧 | 慣用句 | 中国の故事から生まれた慣用句で、「到底かないそうにない相手に無謀にも戦いを挑む」ことを指す。 |
武器 | 隼風 | 日本神話 | 八幡王子が隼人を討ち取った際に用いた鉾。身の長さが八尺、広さが六寸もあった。 |
武器 | 三日月宗近 | 日本刀 | 三条宗近作の太刀。天下五剣の一振。刀身に三日月形の打ちのけが多く見られることからこの名が付いた。 |
防具 | アダマース | ギリシア語 | Adamas(征服されざるもの)。ダイヤモンドの語源。材料となるアイテム「カリナン」は人類が発掘した中で最も巨大とされるダイヤモンド原石の名。初代ではこれが50個も要求された。 |
防具 | アルタルフの盾 | 星座 | かに座で最も明るい恒星・かに座ベータ星の名前が「アルタルフ」。ちなみにこの盾の必要素材は蟹の甲羅である。 |
防具 | ガルヴォルン甲冑 | 指輪物語 | ガルヴォルンは「輝く黒」を意味する魔法の金属。エオルというエルフが隕石から鍛えた金属で、特定の元素と共に鍛造されるとたいへんな硬度となる。エオルはどこへ行くときにも、この金属の鎧を身につけていた。 |
防具 | シアノンテダイ | 仏教 | 俊足であることを表現する慣用句「韋駄天の足」の逆読み。そのせいか、装備すると行動速度が極端に下がる。 |
防具 | 戦闘靴2型 | 陸上自衛隊 | 隊員に支給する戦闘装着セット内に2000年頃より組み込まれているブーツ。通気性や外部からの衝撃を考慮した設計になっている。 |
防具 | ブリュンヒルト | 北欧神話 | ←に出てくる戦乙女(ワルキューレ)の一人、「ブリュンヒルデ」が元か。リヒャルト・ワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」の主要人物としても知られる。 |
防具 | レーシーハイド | スラヴ神話 | レーシーは森に住むとされる妖精の一種。動きが素早いため、姿をとらえることは非常に困難とされる。 |
アクセサリ | カヤノヒメの草冠 | 日本神話 | 古事記では鹿屋野比売神あるいは野椎神(のづちのかみ)、日本書紀では草祖草野姫(くさのおやかやのひめ)と呼ばれる。イザナミイザナギが生んだ神のうちの一柱で、草(特にチガヤ、スゲ、ススキなど、茅葺(かやぶき)屋根に使われるもの)の神。 |
アイテム | 轟音弾 明滅弾 |
モンスターハンターシリーズ | それぞれアイテムの「音爆弾」「閃光弾」に性能が似ている。投げると前者は高周波を、後者は閃光を発生させてモンスターの動きを制限する。 |
スタングレネード | 人質事件など、安易な殺傷が許されない時に使用される非致死性の手榴弾で、世界中の軍隊や警察で採用されている。爆発時の爆音と閃光で一時的に失明や難聴、それに伴うパニック等を発生させる。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
アルルーナ | アルラウネの別名 | アルルーナ(Alrûna)、アルルーン(Alrûn)もしくは(Alruna)。「ささやき」または「ざわめき」を意味した(Rune)からで、「謎を書かれたもの」を意味する。無実の罪を着せられて絞首された男性の汚物が垂れた地面に育つといわれる。手入れをしてやることで未来の事など様々な質問に答え、持ち主に富をもたらす。アルラウネは植物であるとは限らず、小人であったり小動物、人形であったりするという。 アルルーナ左右にある青と紫の針状の花弁の花は「トケイソウ」がモチーフ。 |
○○ウーズ | ダンジョンズ&ドラゴンズ | 英語でooze。どろどろしたものや軟泥を指す単語。俗に言うファンタジーRPGに登場するスライム・モンスターはダンジョンズ&ドラゴンズがはじまりと言われており、それらを総称してウーズと呼ぶ。ダンジョンズ&ドラゴンズでは現在の一般的なスライム観の「序盤の雑魚敵」とは異なり毒や酸を吐くなどかなり厄介な相手として登場。 |
ギムレー | 北欧神話 | ←に出てくる罪のない人間が死後に送られるとされる広間。「火に対して保護された場所」の意。ラグナロクの後もギムレーは残り、新しい時代において、善良な人々を受け入れるとされている。 |
ギラファビートル | 実在するクワガタ「ギラファノコギリクワガタ」 | 「ギラファ」はキリンの意。世界で最も長い体長を誇る愛好家に人気が高いクワガタ。その巨大な大顎の挟む力は見かけほど強くはないが、基部の内歯がかなり強力で、他のカブト虫の角も折ってしまうほど。 |
クァール | SF小説「宇宙船ビーグル号の冒険」 | 滅亡した文明が生み出した実験動物の生き残りであると推測される生物。人間並みかそれ以上の高い知能を有し、容姿は巨大な猫型で体色は黒。性格は残忍で狡猾。小説では探検宇宙船「スペース・ビーグル号」で航行中の学術探検隊数十人を殺傷している。 |
グアンナ | シュメール神話 | 嵐と地震をもたらす巨大な牛の魔物。地上に降りると7年の間、飢饉になるという。その角は青玉石(ウクヌー)でできていて非常に厚い。 |
ケルヌンノス | ケルト神話 | 狩猟の神にして冥府神。獣王・動物王であったと推定されている。また、多産と豊作に関係があったと考えられている。 |
コロトラングル | アイヌ伝承 | コロトラングルは暴風を起こす海の怪物。「海上に来る者」という意味。 |
ゼブラテリウム | シマウマの英名+学名で「獣」を指す「therium(テリウム)」 | 英名+学名のネーミング。テリウムという学名はナマケモノにつけられることが多い。 |
バビルサ | 実在するインドネシア付近に生息する猪の一種。反り返った4本の牙を持つのも一緒。 | |
火食い鳥 | 実在するダチョウに似た姿の鳥。肉垂が火のように赤い為呼ばれているだけで本当に火を吐き出したりはしない。 | |
マンティコア | アジア辺りの伝説にある魔獣。老人の顔に獅子の体、蝙蝠の翼と蠍の尻尾を持ち、老人の知性、獅子の力、蠍の毒を併せ持つという。 | |
ルーカサイト | 白血球 | leukocyte。そのままズバリ白血球の英語名。 |
レッドコーパスル | 赤血球 | red corpuscle。そのままズバリ赤血球の英語名。 |
ロンギスクアマ | 三畳紀前期に生息していた爬虫類 | Longisquama=“長大な鱗”の名を持つ、背中に鳥の羽のような一列の突起を持つトカゲ。ゲーム内グラフィックは独特なデザインに見えるが、実際のモデルの見た目とほぼ一緒である。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
赤いプラズマ・白いプラズマ | 血漿を意味する「Plasma」または同名の現象 | 血漿(けっしょう)とは血液中の成分の一つ。流血を凝固させる機能を持つ。プレイヤー使用時のエフェクトはプラズマ放電っぽい。ダブルミーニングか。 |
荷電粒子砲 | 兵器 | 物質に付着・帯電している荷電粒子を集束させ、電子の仕組みを利用して撃ちだす兵器。SFやロボットアニメではお馴染み。 |
コロシッブオーラ | 腐食性を指す「corrosive」 | 主に強酸性や強アルカリ性の薬品ラベルに「垂れる液体によって溶ける手」のデンジャーマークと共に表示される事が多い。実際は「コロッシブ」なのだが世界樹シリーズでは初代から現在に至るまで「コロシッブ」のまま修正されていない。また「コロシップ」と誤記する人も多い。 |
定量分析 | 化学 | 試料中に含まれる成分の量を決定するための分析のこと。 |
電磁投射砲 | 兵器 | 物体を電磁力で超加速させ、対称を撃つ兵器。「レールガン」とも言う。 |
ハルマゲドン | ヘブライ語で「メギドの丘」を意味するとされる言葉 | 最終戦争が起きる場所、またはそれそのものの事。 |
フレイムスロワー | 兵器 | frame thorwer。つまり「火炎放射器」のこと。 |
マスタードガス | 兵器 | 被爆効果を持つ気体をベースに作られる毒ガス兵器。量や濃度によっては全身が溶け爛れるほどの猛毒。 |
瞬く閃光 | 光過敏性発作 | 光過敏性発作とは瞬間的に強烈な光を受ける事で、体調に異常をきたす症状の事。分かりやすく言うとポ○モンショック。 ゲーム内での効果は盲目・混乱・麻痺を敵全体に付与。 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
アムラアウェイク | アムラの実(トウダイグサ科)+アウェイク(呼び起こす、目を覚まさせる) | |
エキナケアップ | エキナケア | のど飴などにも使われる多年草。 |
エルダーフラワー | ハーブ | イギリスでは初夏に白く可憐な花を咲かせる。マスカットの様な香りで、同名のコーディアルも実在。レモンやハチミツなどと相性が良い。 |
リジェネトル | ゲームなどで徐々に微回復する効果を表す用語「リジェネ」+セイヨウイラクサの葉を乾燥させた「ネトル茶」 | |
カンナシノッチャ | アイヌ語 | 「カンナ(雷神カンナカムイのことと思われる)」+「シノッチャ(歌)」 |
ココヘッチェ | アイヌ語 | 「ココ(婿)」+「ヘッチェ(掛け声、合いの手)」 |
コシマヘッチェ | アイヌ語 | 「コシマ(嫁)」+「ヘッチェ(掛け声、合いの手)」 |
コンルシノッチャ | アイヌ語 | 「コンル(氷)」+「シノッチャ(歌)」 |
ポンペヘッチェ | アイヌ語 | 「ポンペ(幼児)」+「ヘッチェ(掛け声、合いの手)」 |
項目 | 元ネタ | 詳細と補足 |
ギムレー&マイク | SF小説「月は無慈悲な夜の女王」 | ギムレーの図鑑説明「無慈悲な攻撃を行う」というのは小説のタイトルを意識してか? 大型砲と爆撃による示威という行動も同小説の展開に沿う。 |
クエスト「探偵消失」 | SF小説「宇宙消失」の名前を意識してか? | 同小説の主人公は探偵業を営んでいる。 |
ブラッドウェポン | ファイナルファンタジーXI DFF&DDFF |
あちらでは「自身の攻撃にHP吸収効果を付与する」効果。ただし「血の武器」という言葉の直訳なのでこれが元ネタではない可能性が高い? |