オースティン
連続クエストを進めることでギルドハウスに(半ば勝手に)住み着く自称名探偵。自身の経験から得た「手筈」を冒険者に語ることで様々な効果を与える。
探索準備は「起死回生の手筈」以外全て、「戦闘中一度だけ○○する」バフを付与する。その性質上雑魚戦で特に効果を発揮するが、代わりのききにくい状態異常や縛り防御はボス戦の序盤を安定させるのにも有効。ただし強化枠を使うため上書きしないよう注意が必要である。
メニュー |
種別 |
効果 |
値段 |
説明 |
備考 |
奇禍への手筈 |
書 |
状態異常を一度だけ防ぐ |
100 |
状態異常から一度だけ身を守る探偵の教え 探偵が実体験から得た法則らしい |
バフ持続は5ターン |
固縛への手筈 |
書 |
封じを一度だけ防ぐ |
100 |
封じから一度だけ身を守る探偵の教え 探偵が勘違いで捕まってしまった時に身につけたらしい |
バフ持続は5ターン |
賦活の手筈 |
書 |
被ダメージ時に一度だけ回復 |
200 |
一度だけダメージを受けると回復する探偵の教え 探偵が東の国で出会った知人に教えてもらったらしい |
バフ持続は5ターン |
逆襲の手筈 |
書 |
被ダメージ時に一度だけ反撃 |
200 |
一度だけ反撃するチャンスを得る探偵の教え 探偵の友人が巻き込まれた事件でも使われていたらしい |
バフ持続は5ターン |
起死回生の手筈 |
書 |
一度だけ全滅を防止 |
600 |
全滅時に一度だけ全員復活し、状態異常と封じが回復する 探偵がバラデュールとの決闘の際に得た教え |
|
戦闘開始時に「奇禍への手筈」バフを付与 (5ターン) |
100YEN |
- オースティン加入後、最初から使用できる探索準備。戦闘開始時に状態異常を無効化するバフが発動する。
- 防衛本能と同じ効果で、必ず発動するため状態異常の厳しい相手対策として雑魚戦・ボス戦共に役立つ。
- 防衛本能と同時に発動すると、状態異常を2回防げる。その代わりバフ枠も2つ分占有する。
戦闘開始時に「固縛への手筈」バフを付与 (5ターン) |
100YEN |
- 戦闘開始時に封じを無効化するバフが発動する。
- 奇禍への手筈と同じく、封じを得意とする相手への対策として役立つ。
- 封じは状態異常より致命的な事態になる機会が少ないので、普段の使い勝手は奇禍への手筈のほうに軍配が上がるか。
- 防衛本能が同時に発動すると固縛への手筈の効果がなくなるバグがあるらしい。注意。
戦闘開始時に「賦活の手筈」バフを付与 (5ターン) |
200YEN |
- 戦闘開始時に「ダメージを受けると、最大HPの75%分回復する」バフを発動する。
- 回復量が高く、ほぼ敵の攻撃を1回無効化するのと同義。大抵の場合被ダメージより多く回復する。弱めの全体攻撃が全体回復に。
- 後半の戦闘は被ダメージが大きく短期決戦化してくるので、リジェネトルよりこちらの方が有用になってくる。
- 逆に一度発動したら終わりなので長期戦ではリジェネトルに劣る。
- 不意打ちにも強いのも◎。
- 現在HP以上のダメージを受けて戦闘不能になった場合は回復出来ない。
- ハイランダーのスキルなどHPを消費するスキルでは回復しない。
- 三色ガードで属性攻撃を「無効化」した場合は回復が起こるが、「吸収」した場合は回復が起こらない。
戦闘開始時に「逆襲の手筈」バフを付与 (5ターン) |
200YEN |
- 戦闘開始時に、「ダメージを受けると通常攻撃で反撃する」バフを発動する。
- 反撃の威力は通常攻撃と変わらず、他の有用な探索準備と比べると見劣りする効果。
追撃の号令や阿吽の尾撃と連携すれば化けるか…?
- オースティンとの親密度が最大になることで開放される探索準備。
- バフ枠を使わない探索準備で、戦闘中に全員が戦闘不能になった時に一度だけ全員HP1で復活する。
- 他の手筈と違い、探索準備後一度だけである。一戦闘一度だけではないので注意。
- 復活後は全員HP1なのでアザーズステップからのエリアキュアなど立て直し手段がないとまたすぐ死ぬ。
- これに頼るよりは状態異常防御など他の対策をきちんとしておき、不運が重なったときの保険程度に思っておいたほうがよい。
- 行動順にもよるが、雑魚戦なら大抵切り抜けられる。これを付けておいて発動したら糸で帰還、という戦略は終盤探索中の事故死が多いなら悪くない。
- (未検証だが石化での全滅に対しては無力?)
最終更新:2016年06月24日 14:05