キャラクター育成方針
キャラクターメイクの基本的な事項(転職・休養、等)については
システム、
グリモアをご覧ください。
スキルシミュレータ
ストーリー
ストーリーは途中でメンバー変更ができない。グリモアも高Lvを狙うには中々根気が要る。
極端に向き不向きがでないよう、スキル取得はよく考えて選びたい。
1層~2層
この段階ではグリモアはせいぜい2~3枠、スキルレベルLv5もあれば上等。
低Lvでも機能するスキルで行動の選択肢を増やすのがベスト
- 主人公
- 複数対象の攻撃スキルや搦め手も覚えるが、基本は強敵向けの火力スキル担当。TP的にもあまり大盤振る舞いは出来ない。
- ロングスラスト・スピアインボルブ・ディレイ/クロスチャージをお好みで。
- 物理攻撃ばかりだと物理耐性のある敵に辛いので、低レベルでもスピアインボルブは欲しい。
- ブラッドウェポンは1でもあると便利。
- 特にエキスパートでは脆さを感じる場面が多々あるので、HP/DEFブーストで耐久力の底上げもしたい。
- グリモアは槍マスタリー、突以外の物理スキルと力溜めなどがあると便利。
- スピアインボルブが主力なら、術式マスタリーと定量分析も候補に挙がる。
- フレドリカ
- 回復も少しはできるが、主に封じ、属性攻撃担当。
- 序盤~中盤に限っては、後方支援を上げてメイン回復役を担う事も可能
- 初期で振られているHPブースト派生のスキルは全て優秀。しかしどちらかというと他人に任せたいスキル。
- 後方撹乱Lv1をグリモア化した後、休養して振り直すのも手。
- 雑魚でも縛りたい場面が多々あるのでスナイプ系はBOOST併用の5止めか10まで上げたい。
- グリモアは定番の力溜めと銃マスタリー、属性チャージを使うなら術式マスタリー・定量分析あたりを。血の暴走もおすすめ。
- 突撃や強襲など、突属性以外の範囲攻撃スキルがあると、雑魚戦でも頼もしい。銃持ちのフレドリカなら敵後列にも減衰しないダメージが出る。(ただしフレドリカが前衛に出る必要がある)
- ストーリーメンバーの中ではTEC・TPともに高め。状態異常系スキルなども候補に挙がる。
- サイモン
- 回復担当。
- 個々の回復スキルを伸ばすと燃費が悪くなるので、まずは回復マスタリを伸ばして燃費を向上させよう。
- 初期装備は剣だが、サイモンで前衛の剣キャラはわりと修羅の道。自信がないなら素直にTECやTPが上昇する杖を持たせて後衛へ。
- マスタリを伸ばしきったら、回復専門にする場合にはTPブーストのツリーを、殴りに行く場合にはATKブーストのツリーを伸ばして行きたい。
- 他のキャラに比べるとSPに余裕が出るため、博識はどんどん伸ばそう。伐採を伸ばしておいても良い。
- リフレッシュ・バインドリカバリのLvを上げて列にするのは、本編クリア後(6層レベル)になってからでもよい。
- 序盤最も有効な回復手段はリジェネレート。
- ディレイヒールは全ての回復スキルの中で最も優秀と言える。うまく使おう。
- 後衛に回すなら攻撃手段はアーサーから術式グリモアをもらうかポイズンドラッグがおすすめ。
- 特にポイズンドラッグは抵抗を持つ敵が少なく、硬い敵にも安定したダメージが入る。
- リフレッシュ・バインドリカバリ・リザレクションをグリモア化して他の人に渡しておくと、サイモン機能停止からのパーティ崩壊がある程度防げる。
- ステータスが平均的なので、どんなグリモアを持たせてもそこそこ活躍する。
- 持たせるグリモアに悩む場合には、バフ・デバフ系がオススメ。最初に手に入るのはコロシッブオーラであろう。
- ラクーナ
- 防御担当。
- まずはフロント/バックガードと渾身ディフェンス、決死の覚悟を優先。
- 防御陣形、パリングはその後でよい。
- パリングは確実性が欲しいなら発動100%のLv5、TPが辛い人はLv4。Lv4でも結構発動する。
- 3色ガードは序盤は必要ないが、3層あたりで必要になってくる。
- なるべく早くシールドラッシュLv1を取りたい。これをグリモア化し、アタッカー(特にフレドリカ)に持たせるのが狙い。
- キュア系のスキルは、回復量が少なすぎるため、ほぼ死にスキル。
- グリモアは、迷ったら採取伐採採掘が入ったグリモアでよいだろう。
- 合成の際は槍装備可能にし、主人公のお下がりを回していけば出費を抑えられる。
- アーサー
- 一直線に定量分析を取って行けばよい。
- 序盤は基本の術式だけでいい、というかSP的にもTP的にも上位の範囲術式(大〇〇の術式)は手を出しづらい。
- フレドリカの属性ショットや、あればサイモンのポイズンドラッグでアーサーの手が回らないところをカバーすることが可能。
- 2層で火喰い鳥から手に入る「火炎弾」は範囲や威力のわりにTPコストが安い。是非手に入れて使っていきたい。
- 最大火力は火炎の術式。
- グリモアは属性火力をさらに高める術式マスタリーを優先。
- 耐久力を伸ばすHPブーストやDEFブースト、盾マスタリーも有用。
- 高めのAGI、TECを活かし状態異常スキルもよい。
3層~
そのままの職業を続けてもよいが、転職することで違う職業に就ける。
しかし転職後のステータスは初期職のステータスが基準となる。
あまりにも転職前とかけ離れた職に就くと性能を100%引き出せない場合もあるので注意。
レンジャー(「エフィシエント」、「先制ブースト」「先制ブロック」)、バード(各種全体バフ)、カースメーカー(各種デバフ、複数状態異常)あたりを入れると安定性が増すが、いびつなパーティ構成にならないよう慎重に考えよう。
- 主人公
- 引き続き火力スキルのLv上げ。
- そろそろシングルバーストにも手を出せる。
- ハイランダーにはTPブーストが無いため、何らかの対処をしないとガス欠になりやすい。
- 被弾が多いため精神集中はあまり向かない。リチャージあたりがおすすめ。
- 転職は物理型火力職ならほぼ何でもこなせるが、縛り・状態異常系はやや不得手。
- 鎧が装備可でHP/TP/ATK/DEFブースト完備のソードマンか、レンジャー・ブシドーあたりの素直な火力職が適任
- フレドリカ
- TP対策のリチャージ、火力3倍のアクトブーストは自身で使ってもグリモア化しても非常に有用。是非取得したい。
- 縛り、属性ショットと合わせて取ろうとするとSPが足りなくなるので、積極的にグリモア化してしまいたい。
- STR、LUC、AGIをはじめ後衛として必要な能力がいずれも高いため転職も視野に入れられる。
- カースメーカーやバードになっても良いし、その際は自前の銃スキルを一部引き継いで火力を付加しても良い。
- サイモン
- エリアキュアは中盤以降だと回復量が物足りなくなる。先読みのディレイヒールかソーマ/ソーマプライムを用意した方が安定する。
- Iほどの壊れ性能ではなくなったが、医術防御は相変わらず有用。医術防御Ⅱも便利。
- グリモアは道中で手に入る軟身の呪言などバフ・デバフ系がオススメ。
- 転職する場合、TECが高め、他は平均以上なのでどの職に転職してもそこそここなせる。何かとTPが不足しがちなラクーナに代わってパラディンあたりも狙い目。
- ラクーナ
- 3色ガードの活躍が増える。パワーディバイド、決死の覚悟に頼る場面も増えるだろう。
- フロントガードではとても防ぎきれない攻撃が増えるため、パリングが有効。
- 雑魚戦用の火力としてシールドラッシュも使える。
- 転職候補は高VITを活かした前衛系全般だが、AGIが低い点は要注意。
- 他が柔らかめのストーリーPTで転職してしまうと一気にバランスが崩れる恐れもあるので、よく検討したい。
- リザレクションをAGIの低いキャラが出すと後攻蘇生でうまくいきやすいので、グリモア化して持っておくとよい。
- アーサー
- 3色スキルを取りつつ、属性火力を引き上げる変性の術式、TP対策の精神集中を取りたい。
- 全体攻撃も欲しくなってくる。どうしても1ターンで潰したい属性弱点持ちが2体出てくる…というケースも多い。
- 高めのTEC、AGI、TPを活かしバードかカースメーカーに転職するのもいい。
- 特にカースメーカーはデバフ・搦め手不足に泣いた序盤が嘘のように活躍できる。
- グリモアには高いTECとTPを生かした状態異常スキルや状態異常回復スキルがおすすめ。
クラシック
メンバー作成・変更が自由にできる。
Lv30を満たせば引退、転職も同様に自由。
ただし、ストーリモードをクリアして引き継いでいないと、ハイランダーとガンナーは使用できない。
序盤
- ソードマン
- 剣メインか斧メインかを決めて、絞って育成していこう。
- TPが低いのでアクティブスキルを伸ばし過ぎるとあっという間にガス欠してしまう。序盤はマスタリーやTPブーストを伸ばしつつじっくりと育成すべし。
- レンジャー
- 豊富かつ優秀なスキルを多数取り揃えており、あれもこれもと手を出したくなる。
- しっかり方針を見据えて伸ばして、器用貧乏にならないようにしたい。
- どの型にするにしてもアザーズステップは必須。が序盤はそこまで要らない。
- またメインのレンジャーとは別に、採集特化なレンジャーを4~5人作っておくと採集活動が捗るようになる。
- パラディン
- まずは盾マスタリー1をとってフロントガード、バックガードを取ろう。
- そのあとはフロントガード・バックガードを上げてもいいし、パリングを習得してもいい。
- ただし、序盤にパリングの消費は重い。TPと相談しながら上げよう。
- ダークハンター
- 鞭メインか剣メインかを決めて、絞って育成していこう。
- スキル習得にバグがあるので、事前に調べておくこと。
- ソードマン同様にTPが低いので、序盤はマスタリーやブーストを中心に上げるといい。
- メディック
- 最初の3ポイントは回復マスタリーに使うとよい。
- これによってキュア、リフレッシュ、バインドリカバリが取れる。
- その後も回復マスタリーを伸ばしキュアの回復量を上げよう。
- 今作もネクタルが消耗品なのでリザレクションを早めに取ると楽になる。
- アルケミスト
- ストーリーのアーサーに準じる。
- 引継ぎ無しの場合ガンナーがいないため、属性アタッカーとしての負担が非常に重くなる。ほぼ必須メンバーだろう。
- バード
- まず、ホーリーギフトを習得するかどうかを決めよう。
- 猛き戦いの舞曲&聖なる守護の舞曲は取っておいて損はない。
- 山彦の輪唱曲は、終盤まで使える回復スキル。
- 引退が前提なら三色幻想曲はボスに合わせて取るのもあり。
- ブシドー
- 重点的に伸ばしたい構えを決めて、そこを伸ばす。
- しかし、序盤はATKブーストや刀マスタリー、HPブーストを伸ばした方が安定するだろう。
- 一閃ブーストも併せて通常攻撃特化型を目指すのも手。
- カースメーカー
- TECとスキルレベルの低い序盤は、なかなかバステや封じが入りにくい。
- 確率に左右されずに遂行できる力祓いや軟身を上げていこう。
- 呪言マスタリーを伸ばすのは必須ではあるが、アクティブスキルは必要なものを厳選したい。
- ハイランダー
- ストーリーの主人公
- ガンナー
- ストーリーのフレドリカ
中盤以降
以下はほぼ全職共通で有効。
- HPブーストやTPブーストをグリモアで補い、自己習得は切る。(前提スキル分はこの限りではない)
- 武器マスタリーを自己習得とグリモアで重複させる。
- アルケミストの術式マスタリーを同様に重複させる。
- アルケミスト以外でも三色属性攻撃手段のあるキャラは、グリモアで術式マスタリーを持たせる。
ソードマン |
引き続き剣か斧を絞って伸ばそう。 チェイスやダブルアタックを取る場合は、もう一方のスキルも必要だが 前提が重い上に死にスキル化しやすいので、グリモア化するのが理想的。 |
レンジャー |
弓スキルが完成し始めたら、先制ブースト・先制ブロックを習得する。 この辺りからアザーズステップを目指してAGIブーストに振ろう。 グリモア化出来れば楽になるが、FL(★)でないと安定しないので無理はしない事。 |
パラディン |
ストーリーのラクーナに準じる |
ダークハンター |
引き続き剣か鞭を絞って伸ばそう。 鞭ならエクスタシーを、剣ならカタストロフを主力に据えると吉。 撃たれ弱い後衛職にシャドウエントリをグリモア化して渡してあげるのも良いが、 全体攻撃が増える終盤には意味がなくなるので無理に狙う必要はない。 |
メディック |
パーティにバードが居ない場合は、ストーリーのサイモンに準じる。 居る場合は、エリアキュアを伸ばす必要が薄くなり、また医術防御もバフ枠の関係で出番が薄い。クリア&ヘヴィストライクやドラッグスキルを取って攻撃役に回るのも一考の価値あり。 |
アルケミスト |
ストーリーのアーサーに準じる |
バード |
強敵のバフ打ち消し用に沈静は必ず抑えておきたい。 それ以外は味方の構成と相談して、必要なものを取っていきたい。 Lv5以上のキャンプ処置を取っておくと、継戦能力が格段にあがる。 |
ブシドー |
レベル的には、刀マスタリー、ATKブースト、HPブースト(、通常攻撃型の場合は一閃ブースト)を☆にしたあたりで本編はクリアできる。阿吽の尾撃については、パーティ全体で運用する必要がある。詳しくはこちら 特筆すべきはグリモアだが、良いスキルを使うことでSTRとAGIの高いブシドーの価値は一気に高まる。 必要なスキルがとても多いので、雑魚戦用とボス戦用のグリモアの2つを作るとよい。 両方とも刀マスタリーとDEFブーストは必須。 雑魚戦用の方はしびれるキックや怒涛の牙など、使い勝手の良い範囲攻撃スキルを入れる。2層以降のボスもいい攻撃スキルを持っている。 ボス戦用の方は、ダブルアタックやウィークショットなどを入れる。 無論1つのグリモアにまとめてもよいが。 |
カースメーカー |
|
ハイランダー |
ストーリーの主人公に準じる |
ガンナー |
ストーリーのフレドリカに準じる |
転職
各職業のページの転職の項目を参考に
各職Lv99のステータス
|
HP |
TP |
STR |
TEC |
VIT |
AGI |
LUC |
ソードマン |
543 |
255 |
66 |
32 |
63 |
39 |
65 |
レンジャー |
489 |
303 |
56 |
40 |
54 |
74 |
37 |
パラディン |
579 |
271 |
55 |
54 |
73 |
31 |
48 |
ダークハンター |
511 |
290 |
61 |
55 |
50 |
62 |
47 |
メディック |
445 |
327 |
54 |
65 |
49 |
50 |
52 |
アルケミスト |
406 |
353 |
37 |
73 |
31 |
57 |
63 |
バード |
472 |
324 |
47 |
45 |
49 |
61 |
68 |
ブシドー |
456 |
246 |
74 |
43 |
45 |
69 |
30 |
カースメーカー |
395 |
346 |
30 |
70 |
38 |
53 |
74 |
ハイランダー |
557 |
284 |
69 |
44 |
60 |
62 |
40 |
ガンナー |
457 |
312 |
60 |
60 |
42 |
51 |
62 |
最終更新:2023年06月26日 21:30