2011年9月15日株式会社コーエーテクモゲームス
『三國志12』発売決定のお知らせ
このたび当社では、Windows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』の発売を決定いたしました。リリースは、2012年を予定しています。
「三國志」シリーズは、中国の後漢末期から三国時代、劉備や曹操、孫権といった英傑たちが群雄割拠した時代を描いた歴史シミュレーションゲームで、プレイヤーは自勢力による中華統一を目標とします。第1作は1985年に発売され、以降歴史シミュレーションゲームの代表作として、世界中で楽しまれてきました。
『三國志12』は、前作『三國志11』から約5年の歳月を経て発売されることになる、ファン待望のシリーズ最新作となります。本作では、過去シリーズでご好評をいただいている部分を正統進化させることはもちろん、緊張感溢れるリアルタイムによる戦闘や、戦局を大きく揺るがすような要素の導入など、新たな面白さも追求しています。
また、より登場人物の個性を引き立たせるため、数百にものぼるキャラクターのイラストを全て描き下ろし、三国志の醍醐味である人間ドラマを盛り上げます。
本作ではタッチ操作にも対応し、過去タイトルではプレイが難しかったノートPCやタブレットPCなど低スペックハードでもプレイできるような、幅広い層の方に楽しんでいただける作品を目指しております。
ゲーム内容についての詳細な情報は、発売に向けて今後随時ご案内して参りますので、どうぞご期待ください。
内政
- 戦略はターン制
- 都市の各施設に武将を配置し、ターン経過後に収入・成長などの効果が発生
- 都市には一定数の空白地があり、そこに施設を建設する
- 担当官を置くと施設のレベルが上がる模様
戦争
- 11までの一枚マップから戦争専用マップが用意された模様
- ターン制からリアルタイム制に(天下創世に近い?)
- 視界の概念がある。自軍部隊から離れた敵部隊の位置はわからない
武将データ
- 「魅力」ステータス廃止
- 典韋の統率56→72にアップ
- 内政用特技がある
その他
- プロデューサーは北見健氏
- タッチ操作に対応
- オンライン対戦できる
- 低スペックのノートPC、タブレットPCでもプレイ可能に
- 武将数は500人~600人 前作11の670人に比べると100人ほど少ない模様
- バストアップだった顔グラは上半身像に 2011/10/10現在で10%程度描き上がっている(北見p談)
- 趙雲が馬にまたがってる
- 貂蝉の胸の谷間が見えている
- 孫尚香の横乳がみえている
- 太史慈が弓キャラに戻っている
メディア
2012/1/12
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