如月 豪雨(キサラギ ハオユー)


■キャラクター名
如月 豪雨(キサラギ ハオユー)

■性別

■学年
2年

■所持武器
武傘「暴雨嵐凄」(ブサン「バオユーランチー」)

■ステータス(攻撃力/防御力/体力/精神力/FS/瞬発力)
10/2/10/2/1/5 移動力2

■FS名
雨術師

呪禍降雨(ヂョウフォシィァンユー)


タイプ: フィールド設置型
効果: 体力半減ダメージ 45
範囲+対象: 周囲1マス全員 1.9
対象付属: フィールド補正 1.2
時間: 1ターン 1
非消費制約1: 敵エリアでしか使えない 0.9
非消費制約2: 敵味方無差別 0.95
消費制約: 永続行動不能 40
FS: 1
補正: +40%

発動率:98%


能力原理

空気中の水蒸気を凝結による液体及び凝固による固体にすることで小規模の雨雲を作製。
その雨雲には呪力が練られており、そこから降る雨は範囲内に存在する全生物(自分含む)の体力を急激に奪い去る。
作製した雨雲の規模、練る呪力の大きさによって、豪雨自身にも負荷がかかってくる。


キャラクター説明

暦メンバーの一人(AD2014)。暦では本部の防衛を主に担当している。
元は、雨を司る一族・雨竜院家の出身。元の名は、雨竜院 豪雨。
雨竜院家の父親と大陸出身の母親との間に生まれた。名前の読みはその名残。
雨を自発的に降らせることが出来たため、雨術師として重宝されていたが、ある時を境にその力を他者を傷つけることに使用するようになる。
他者が弱っていくさまを見るのが好きだが、自分が傷つくことも好きという異常な性格の持ち主。その傾向は、自身の魔人能力にも表れている。
最初こそその行為は雨竜院家の力によって隠蔽されていたが、その牙を親族である雨竜院家にも向けたことで、勘当されることとなった。
布をいくつも重ね合わせたような、民族衣装を好んで着ている。


・武傘「暴雨嵐凄」
金属製の傘で、傘布にあたる部分は全て刃状になっている。
石突の部分は、通常の傘よりも長く先端は槍状に加工されている。
傘としての機能よりも、武器としての要素のほうが圧倒的に強い。

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最終更新:2014年05月24日 02:07