狂怪ハンター、マサ子


■性別
女性

■学年
25年(その他)

■所持武器

■ステータス
攻撃:20 防御:0 体力:6 精神力:3 FS:1

■FS名
乙女度

狂怪斬破  発動率:100% 成功率:0%


効果: 遠距離通常攻撃 60
範囲+対象:周囲2マス一人 2
時間: 一瞬
消費制約: 攻撃4消費 20
非消費制約1: 精神攻撃 100
FS: 1
効果付属: 凄惨な死 10
発動率: 100

能力原理


マサ子が手にした妖刀から放たれた気が、狂った怪、狂怪を打ち抜く。
相手が真に狂った物であれば、百発百中の精度で敵は死ぬ。
使った後、妖力の切れ味が鈍る。
本来は相手が静かに死にゆく技であったが、ある映画を見たことに対する怒りと哀しみから
敵を惨殺する属性を帯びた。

キャラクター説明


正気を失った魔人、触手、モヒカン雑魚、ビッチ、レイパーといった、
この世に非ざる狂った物の怪達、すなわち狂怪を断つ者達、
通称狂怪ハンターの一人。
狂怪ハンターには年若いうちに魔人に覚醒した少女たちが特に好んで選ばれるという。

マサ子は既にこの道25年のベテランであり、特に優れた力を持っている。38歳。独身。貧乳。
高い攻撃力もさることながら、3匹もの優れたお供たちを引き連れており、
数多くの狂怪を葬ってきた。

長年固い結束を誇るマサ子とそのお供たちであるが、近年、お供の一匹である
空ツバメがある映画のDVDをどこからともなく拾ってきて視聴を進めたことから
関係が一変した。
その映画はハンターを題材にした映画であり、マサ子達は皆その原作のファンであったが、その映画の出来はこの世のものとも思えぬものであり、危うく彼女達自身が狂怪に堕ちる程のものであった。

その映画と世の中に対する絶望と、かような鬼畜な所業をしかけた空ツバメに対する怒りから、彼女達の仲は一気に険悪化してしまう。
そして今回、遂には二つに別れて争い合うやもしれぬ事態にまで発展した。

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最終更新:2013年02月28日 12:11