厳島 出雲
■性別
女性
■学年
2年
■所持武器
バトン
■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻撃力:1防御力:3体力:10精神力:5FS:6
■FS名
回復力
特殊能力『生命の水(ライフウォーター)』
タイプ:瞬間型
効果1:能力休み解除 80
範囲+対象:同マス一人 1
時間:一瞬 1
非消費制約1:味方女性のみ 0.85
消費制約:永続戦線離脱 30
FS:6
発動率99% 成功率100%
能力原理
中二力を活性化させる液体を与え、能力休みを解除する。
本人はそのままその場を立ち去る。
キャラクター説明
希望崎学園の2年生。なぜか巫女服を身につけているという点を除けば一見ごく普通の黒髪長髪の少女だが、学園七不思議によれば希望崎の名簿にはずっと昔から彼女と同性同名の人物の名前が常に存在しているという。
争いは好まない平和主義者であり、それ故にこれまでも生徒会にも番長Gにも協力することなかった。
友人たちから過去のハルマゲドンの話が出るたびに悲しそうな顔をしている。
そんな彼女の正体は希望崎学園にあふれる魔人たちの中二力が自我を持ち人の姿をとって具現化した存在である。
古参たちが希望崎学園に来る前からずっと希望崎学園に存在している。
無数の魔人能力(今回使用する能力も彼女が無数に持つ能力の一部にすぎない)を持ち、肉体的にも転校生と同等の実力を誇る。
但し、普段は自分の魔人能力により、実力を普通の魔人と同等程度に抑え込んでいるため本来の彼女の力は誰にも認識されていない。
争いのたびに友人たちの死を嘆き悲しんでいた彼女はかつてハルマゲドンに介入することを決意したが、転校生として採用されなかったため参加することはなかった(魁)。
その後しばらくは見守っていたが争いは止むことはなかった。
ゆえに今度は自らの力を抑え今回のハルマゲドンで番長Gに協力することにしたのである。
「いつまでもどーでもよいことで争いを続けるなんて、どこまで愚かな方々なのでしょうか」
最終更新:2013年03月08日 01:42