刹那(セツナ)


■性別
女性

■学年
その他

■所持武器
煉氣型裂手刀戦技・熾天

■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻撃力:18防御力:0体力:3精神力:3FS:6

■FS名
嫉妬心

特殊能力『クロスジャッジ』

タイプ:瞬間型
効果:隣接1マスまでの遠距離通常攻撃 55
対象:隣接1マス全員 1.9
時間:一瞬 1
非消費制約:敵エリア(敵陣最奥から3列分)でしか使えない 0.9
消費制約:自分死亡 55

FS:6

発動率98% 成功率100%

能力原理

激情に駆られた彼女は、遂に禁忌とされていた力をも解放し殺戮の限りを尽くす。

しかし、彼女の誤算は自身の肉体がその力に耐えうる強度を持ち合わせてはいなかったことだろう。

「虫けらの分際で……ッ。私に楯突いたこと、後悔しながら死ぬがいい!!」

キャラクター説明

軍魔人部隊戦闘課に所属するブロンドヘアの美女。コードネーム 刹那。通常は漆黒の甲冑に身を包んでいる
右目が紫、左目が金のオッドアイを持ち、左右の瞳にはそれぞれ文字が刻まれている。
性格は傲岸不遜。力の行使に快感を得ており、その力は敵である魔法使いのみならず、味方の魔人や守るべき人類に対して向けることも躊躇しない危険な人物。
いつまでたっても一兵卒から上がれないことに大きな不満を抱いている。特に、直属の上官にあたる例の女性を激しく憎悪しており、第十三次人魔大戦を機に亡き者にしようと画策している。


+ ...
元『暦』副部長、口舌院言語(以下、言語)が中心となって進められてきた人造魔人計画によって生み出された魔人(AD12427の世界では、人造魔人の製造プロセスは完成している)。元は普通の人間である。
ゴミを啜り、春を売ることでかろうじて命を繋ぐ毎日を送っていた時、言語から直接人造魔人計画を持ちかけられ、その被験者となる。
元々の性格がこの時は功を奏し、彼女は過酷な人体実験と訓練を得て軍魔人部隊の兵士にまで上り詰める。が、野心家である彼女がこれに満足などするはずもなく、現在は力を得るきっかけを与えた言語に対しても牙を剥けようとしている。

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最終更新:2017年03月06日 23:09