収穫月 茨子(メスィドール・いばらこ)

■性別:女性
■学年:1年生
■所持武器:歩行サボテン「花勢竜(かせいりゅう)さん」
■ステータス:攻撃:18/防御:0/体力:2/精神:0/FS:5
■FS名:流血量

特殊能力名:肉詰めサボテン

■特殊能力内容:
効果1:同マス
効果2:同マス

+ ...
効果1:味方瀕死蘇生 110
効果2:体力1回復 30

範囲+対象:自分 *0.75
時間:一瞬 *1.0
時間付属:死亡非解除 *1.2

非消費制約:カウンター *0.576 (0.4 * 1 * 1 * 1.2 * 1.2 * 1)
カウンター条件:敵に自分が殺される 0.4
カウンター対象:術者自身 1
待受範囲:同マス 1
待受時間:3ターン 1.2
待受回数:1ターン1回 1.2
カウンタータイミング:後手 1

(100 - 140 * 0.75 * 1 * 1.2 * 0.576) * 1.5 = 41.136 ≒ 41%
発動率:41% 成功率:100%


能力原理


+ ...
治癒・蘇生能力。
サボテンを人体の欠損部位の代替として使用することで、外見・機能上は元の通りに再生させる。
制約として、本人が欠損した瞬間を目撃していなければならず、能力行使も三十秒以内でなければならない。

今回は色々といっぱいいっぱいなため、契約を結んだ花勢竜さんが茨子を助けるだけで精いっぱいである。花勢竜さんはその辺で上手く擬態しているので除草するのは至難の業だろう。


キャラクター説明

希望崎学園の謎の部活『暦』の妃芽薗学園支部『カランドリエ』の一員だが、基幹メンバーとは関係ない使い捨て部員の一人。
サボテンを愛し、二十四時間サボテンと寝食を共にする若き女園芸者。モビルスーツではアッシマーが好き。
棘抜きもせず、終始サボテンと触れ合っているせいか全身傷だらけ。
常に顔と体の半分は血で滲んだ包帯で覆われているが、本人はサボテンの薬用効果によって何も問題ないと言い張っているが、実際は度重なる負傷によって結構蝕まれており、アドレナリンも過剰分泌気味。

本人はサボテンに愛を返した分の裏返しと言い張っているが、肝心のサボテンがそれに応えてくれているかは定かでなく、彼女が育てているサボテンは尽く返り血に染まっている。
この通りあまり頭はよくなく、喋り方も無駄に叫ぶ熱血ぶりであるが、実は法に触れるような事は何も出来ないような小心者。覚醒の原因も目の前で死にかけた人間を助けるためと、根は多分善人。
また、危機感知能力はかなり高く、かつて所属していた希望崎学園園芸部において、部長に変心の兆しが見えただけで即日逃亡したほどである。

この間までアメリカ・ハバカリフォルニア州までサボテン・クラブ会長を頼って修行していたが完全に無断であったため、ついこの間無理矢理連れ戻され、埋め合わせとばかりに扱き使われている。
霜月さんから実地試験と言われてよくわからないものを渡されたが、本人もどうしていいかわからないようだ。

ちなみに最大の親友は今回は連れてきた歩行サボテン『花勢竜(かせいりゅう)さん』。
能動的防衛行動も取れるスグレモノであり、彼女のためになら「捨身飼サボテン」の境地に至っている数少ないサボテン。

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最終更新:2016年03月24日 20:56