古峰 荊(ふるみね けい)


■性別:女
■学年:2年
■所持武器:ガントレット
■ステータス:15/1/5/3/6
■FS名:毒

特殊能力名:雷塵/レヴィンドット


■特殊能力内容:
効果:通常攻撃 60
対象:半径3マス内敵1人 2.3
時間:一瞬 1.0
非消費制約:精神攻撃 100
効果数値
 =効果60×対象2.3× 時間1.0× 非消費制約1.0=138
発動率(%)
=(100- 効果数値の合計138+ 消費制約100)×(1+FS6×0.1)=99.2≒99

FS:6 発動率99%

能力原理

■体内の毒を光子状に分解して制御する能力。この場合はビームにして毒を撃つ。彼女の毒には本来、生命を蝕む力だけの力は無いが、痛みや痒みで掻きむしって(毒の痛み痒みで本来の痛覚が失われ、つい刺激しすぎる事がある)、怪我をしてしまう場合がある。
格好良い名前を付けたが、後に恥ずかしくなって『毒ビーム』と呼ぶようにしている。

キャラクター説明


蛍光色の黄色の眼といつも黄色の服を着ていて少し目立つ少女。生まれつき背中にミクロサイズの毒棘が生えており、着ている服と棘が一体化して、棘から染み出した毒が服を黄色く染めている。小さい頃は毒の量も少なかったが、成長と共に毒は強く多くなっている。
この毒は皮膚や粘膜から吸収されると電撃に撃たれたような痛み痒みを生じるやっかいなものであった。(以前は洗濯も家族と別に洗面器などで手洗いしていた)
自分自身に毒が危険を持つ事が無いが、彼女はこの体質に大変悩んでおり、高校通学にも満員電車を避けるために片道3時間の自転車通学を行おうとしていた。
そんな折に不意に魔人として覚醒、毒を分解、制御する事が可能になった。もう必要ない自転車通学用の体力(攻撃力15に相等)も身についた。
彼女の体質は周囲にとって大変迷惑であったが、彼女自身の人格は誰もが認めるものであったので、魔人に覚醒した時は知り合いみんなが喜んでくれた。

今は毒の有効利用方法を考えている所だが、取り敢えずバイトとして馴染みのカフェのバウンサーをしている(彼女の毒は身体に痛み痒みを与えても傷をつける事は無いから危険な人物を安全に捕らえられる)。
武器のメタルブルー色のガントレットは浸透した毒で色が変化しない特注品。

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最終更新:2016年03月21日 01:27