主人公の選択

概要

ゲームを始めるとき、主人公とパートナーをそれぞれ選択する。
この2キャラはクリア後までメンバーから外せない。

主人公とパートナーはそれぞれ特別な技を1つ覚えている。
この技は野生の同じポケモンを仲間にしても覚えていない。
また、この技を忘れさせると 二度と思いだすことが出来ない ので注意。

ツタージャ

仲間になった時のつよさ
とくせい:しんりょく
HP:50
こうげき:16   ぼうぎょ:19
とくこう:16    とくぼう:19
覚えている技
たいあたり    PP25
つるのムチ   PP17
にらみつける  PP20
おいうち     PP17  特別な技

ストーリーでの使い勝手

長所

  • メガドレイン(Lv22)・ギガドレイン(Lv34)が便利。
    遠距離技のエナジーボール(技マシン)も金塊を貯めれば早めに覚えられる。
    ツバメ返し、リーフブレード、ギガドレイン、草結びなどはビリジオンも覚えるので、技の成長が速くなる。
    とぐろをまく、めいそう等の自己強化形の変化技が強力で、道中で哥回使うと相性の悪くない敵なら軽く蹴散らせる。今作で範囲が味方全体になった壁技もある。

短所

  • 自力で覚える技は草とノーマル(+あく)しかなく、技マシンでの攻撃タイプもつばめがえしくらいしかないので、攻撃範囲が狭い。
    攻撃が半減されやすく、抜群をとられることも多い。
    遠距離技はエナジーボールしかなく、すりぬけスキルをとるまで後ろから味方を補助するのは不可能に近い。
    素の攻撃性能が控えめでくろいきりで強化を解除されたりボス戦等強化する暇の無い戦闘だと苦労する。

ポカブ

仲間になった時のつよさ
とくせい:もうか
HP:50
こうげき:17   ぼうぎょ:19
とくこう:15    とくぼう:19
覚えている技
たいあたり   PP25 
ひのこ     PP16
しっぽをふる  PP20
ほしがる    PP13  特別な技

ストーリーでの使い勝手

長所

  • 強制加入キャラにはいない炎タイプ。他ポケでは弱点を突きにくい鋼タイプを容赦なく溶かせる。
    強力な反動技を複数習得する。うまく使えば自分で体力を減らして特性のもうか発動を狙える。
    密かにタイプ特性で爆破ダメージ半減、火傷無効。

短所

  • 4速歩行ゆえ技が貧相。変化技は軒並み低スペックで複数の敵を攻撃できる技がマシン技含めまったく無く、なによりLv30までの自己習得技に有用な技が殆ど無い。
    強制加入キャラとの技の被りが少なく、少し技が成長しにくい。

ミジュマル

仲間になった時のつよさ
とくせい:げきりゅう
HP:50
こうげき:15   ぼうぎょ:19
とくこう:15    とくぼう:19
覚えている技
たいあたり   PP25 
みずでっぽう  PP15
しっぽをふる  PP20
ダメおし     PP13  特別な技

ストーリーでの使い勝手

長所

  • みずのはどう(23)、ハイドロポンプ(43)と遠距離攻撃に長け、しかもみずのはどうには混乱の追加効果を持つ。
    アクアジェット(29)で後方支援もできる。
    金塊の交換で部屋全体+相性補完技のふぶき(マシン技)も習得可。ほかにも技マシンで多くの攻撃技を覚えられる。

短所

  • 強制加入キャラとの技の被りがほとんど無く、技の成長が遅い。自己習得技のタイプ範囲がかなり狭く、補完技れんぞくぎり(19)のクセが強い。

キバゴ

仲間になった時のつよさ
とくせい:かたやぶり
HP:50
こうげき:16   ぼうぎょ:20
とくこう:15    とくぼう:20
覚えている技
ひっかく     PP25 
ダメおし     PP13
にらみつける  PP20
きあいだめ   PP20  特別な技

ストーリーでの使い勝手

長所

  • 優秀な耐性とダブルチョップ(13)が非常に強力。序盤から最後までダブルチョップだけでも何とかなってしまう。
    変化技のりゅうのまい(32)も強力。
    みねうち(24)は仲間集めに便利。

短所

  • ツタージャ同様、自力習得技がドラゴンとノーマルとあくしかなく範囲が狭い。
    遠距離技もりゅうのはどう(41)のみでそれまでは角抜けの技さえ固定ダメージのりゅうのいかり(10)ぐらいしかなく、
    敵が角抜けの技を連発してくる今作においてはそれさえ外すと移動封じなどにされると道具を使うぐらいしか出来なくなる。
    複数攻撃できる技もなく、囲まれると弱い。

ピカチュウ

仲間になった時のつよさ
とくせい:せいでんき
HP:53
こうげき:15   ぼうぎょ:19
とくこう:18    とくぼう:19
覚えている技
ねこだまし   PP13 特別な技
でんきショック PP20
なきごえ    PP30
しっぽをふる  PP20  

ストーリーでの使い勝手

長所

  • でんじは(Lv10)がとにかく強力。数で攻めてこないボスはほとんどこれでなんとかなってしまう。エレキボール(Lv18)との相性も良い。
    ねこだまし(最初から)で後ろから味方を補助できる。追加効果も強い。
    でんこうせっか(Lv13)はエモンガ、ビリジオン、エーフィ、ブラッキーも習得可能で技の成長の恩恵を受ける事ができる。
    10まんボルト(Lv29)やほうでん(Lv42)と範囲の広い技を覚え、モンスターハウスに入ってもそれほど苦労しない。
    かわらわりやくさむすびなどの相性補間技を技マシンで覚える。

短所

  • 地面タイプ(でんじは無効)や、シママ系・サンダース(電気無効特性)にはほとんど何もできない。

オススメ技
ほうでん(Lv42)自力習得可能な部屋技。デメリットは無く使いやすいがひらいしん(シママ、ゼブライカ)が同じ部屋にいると無力化するのが難点
10まんボルト(Lv29、技マシン)優秀な周囲攻撃技。火力ではほうでんに勝っている。
でんこうせっか(Lv13)追加効果はないが、ストーリー中加入するポケモンの多くが覚えるので成長しやすい
ねこだまし(特別)ひるみは優秀。忘れさせないように注意。
くさむすび(技マシン)相性補間技。地面タイプに抜群をとれるのは大きい。
でんじは(Lv10、技マシン)タイマンにおいて非常に有利になれる。電気技吸収特性、地面タイプには効果がないので注意
こうそくいどう(Lv37)チームの移動速度を上げる。何かと便利なので入れて損は無い。 

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最終更新:2023年08月19日 23:14