トップテン
- 特に力を持った10人の管理人のこと。
- 主人公6人全員もトップテン。勘違いしがちだがトップシックスではない。
- トップテンとはいっても、他人の世界に行ったら並みの存在に成り下がる。
管理人
管理人とは世界の創造主であり その証として
目の模様が入った帽子を被っています。
- 管理人の力の源は自分の世界の価値観。
- アバターが帽子を持ったら管理人。
アバター
- 帽子世界の住人のこと。
- 管理人の世界を行き来できるのはアバターだけ。
アバターが世界を移動するときは管理人に転移させてもらっている。
- アバターはみんな顔見知り。知らない顔の人物はデコイだと分かる。
全員が親しいというわけでもなく、だいたい覚えてるといった感じ。計1000人くらいいるらしい。
デコイ
- 他RPGでいう、モンスター的な位置にある。ザコ敵。
- 管理人によって作られる、管理人の創造した世界を守る存在。
世界を荒らす存在を攻撃する。
- 人間とは大きくかけ離れた姿を取っていることが多い。
- アバター同様 意思を持っているが、その世界の管理人による意思操作も可能な様。
帽子
帽子は管理人の意思によって生まれます。
帽子の力が世界を作ります。
- 管理人の力の象徴。他の世界を行き来するのに、帽子の力が必要。
- すべての帽子の共通点として、必ずどこかしら目の模様が入っている。
- 帽子といっても髪飾りや兜だったりと形状は様々。
クリスタル
帽子によって作られた世界は意思の力が全てなのです。
意思は石のように硬く それはやがて光輝く宝石となります。
意思が力となります。
そして「世界を作る意思」が最も強い力として君臨します。
- ジェム成長やアイテム作成に必要な、ゲームの通貨的なもの。
帽子世界
帽子戦争
- ゲーム内時間より昔にエリスという管理人が色気の世界の管理人メリッサを救うために行なった帽子取りのこと。
その結果エリスの自我は消滅、空の脳味噌が3つ発生した。（詳しくはゲームのラスダンで説明される。）
メリッサは過帽子症候群からは救われたものの管理人から転落。仲の良かったエリスもいなくなってしまった。
なお帽子取りを考えたのはナタリーとラヴィ。
プロバイダー
- 帽子世界の治安維持活動をする組織または役職名。
- プロバイダーはビッグママがアバターから指名するケースや、自分から志願する場合がある。
帽子世界七大迷惑
- 帽子世界において誰にも手に負えない迷惑なものたちを一括りにしたもの。
『紅茶ばか』『魔トリョーシカ』『時計少女』『球体人間』『自分喰い』『自己無限増殖装置』『メルにビッグママの話をする』
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過帽子症候群 |
過帽子症候群
- 管理人特有の病気。最終的には死に至る不治の病。
帽子に少しずつ精神(自我)が乗っ取られていく。
完全に精神を乗っ取った帽子も持ち主が死ぬと消えてなくなる。
- 帽子を脱いでも無駄。この病気を治すには帽子を消すしかない。
- 帽子は絶対的な価値観を持って生まれてきたもの。
管理人自らの手で消すこともできない。
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五芒星 |
五芒星
- 五老会のスパコン5台を並列に繋げた『ウルトラコンピュータ』。ウルコン。
- フル稼働時のFLOPSは80ペタを超えるらしい。
完全量子コンピュータのない現代において最速の計算速度を誇る。
- ユノーですら五芒星の要請システムを解明できていない。
- アーマードフォースは、このウルコンによって具現化されたと思われる。
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具現化エンコード |
具現化エンコード
- 精神的なもの(データ)を現実世界に召喚、物質化(演算)する技術。
資源問題に終止符を打つために日々研究が行われている。
- ヒトの身体と精神をも具現化できる。その気になれば超兵器の具現化も可能。
- ユノー曰く、必要なものは計算式と演算速度だけ。
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帽子コンピュータ |
帽子コンピュータ
- トップテンの帽子を六つ並列に繋げた擬似演算装置。
- 5人分の身体と能力と、2人分の能力を問題なく演算できる。
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最終更新：2015年05月26日 07:31
