AVR

プロトタイピング・簡単な制御はArduinoで十分ですが、
ライブラリで実装されていない機能を使ったり、割り込みを細かく使うときには、
やはり直接C言語でAVRを開発したほうがいいですね。

個人的にはArduinoではIOポートが1ピンごとしか操作できないのが痛い・・・
レジスタを叩けばいいんですが、それなら普通にCで開発すればいいじゃないという
考えに落ち着いてしまいます。

現状、センサなど外部機器との通信テストにArduinoを使い、
まとまった作品として作るときには、AVRとしてゴリゴリコーディングするという
使い分けをしています。
最終更新:2013年05月29日 00:34