「STM32開発環境構築/ドライバのインストール」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
やSTM32用純正デバッガやDiscoveryボードに載っているST-LinkをOpenOCDで使う場合、純正のドライバではなく、ここでは、LibUSBKを使います。
その入手・インストール方法を説明します。
*zadigのダウンロード
-[[ここ>http://sourceforge.net/projects/libwdi/files/zadig/]]から、最新のzadigをダウンロード。OSがXPで最新バージョンにXP用のものがある場合は、それをダウンロードすること。
-ダウンロードしたファイルは、7z形式で圧縮されているため、[[7zip>http://sevenzip.sourceforge.jp/]]などで適当な場所に解凍する。
*zadigでドライバをインストール
-ST-LinkをUSBケーブルでパソコンに接続。
-解凍してできたzadig.exeを起動。
-ツールバーの[Option]-[List All Devices]をクリック。(ST-Link/V2でこの操作は不要)
&blankimg(zadig_1.jpg,width=289,height=127)
-プルダウンメニューでデバッガを選択。
--ST-Link/V1は、リムーバブルディスクとして認識される。
--ST-Link/V2は、OSにドライバが用意されていないため"STM32 STLINK"という名前の不明なデバイスとして認識される。
--くれぐれも、間違ったデバイスを選択しないようにしてください。
-必要に応じて、デバッガを判別しやすいように、"Edit"にチェックを入れて"STLink_V1"などに名前を変更する。
-入れ替えるドライバとしてLibUSBKを選択。
&blankimg(zadig_2.jpg,width=289,height=127)
-"Replace Driver"を押す。確認ウィンドウが出た場合"OK"を押す。
STM32用純正デバッガやDiscoveryボードに載っているST-LinkをOpenOCDで使う場合、純正のドライバではなく、ここでは、LibUSBKを使います。
その入手・インストール方法を説明します。
*zadigのダウンロード
-[[ここ>http://sourceforge.net/projects/libwdi/files/zadig/]]から、最新のzadigをダウンロード。OSがXPで最新バージョンにXP用のものがある場合は、それをダウンロードすること。
-ダウンロードしたファイルは、7z形式で圧縮されているため、[[7zip>http://sevenzip.sourceforge.jp/]]などで適当な場所に解凍する。
*zadigでドライバをインストール
-ST-LinkをUSBケーブルでパソコンに接続。
-解凍してできたzadig.exeを起動。
-ツールバーの[Option]-[List All Devices]をクリック。(ST-Link/V2でこの操作は不要)
&blankimg(zadig_1.jpg,width=289,height=127)
-プルダウンメニューでデバッガを選択。
--ST-Link/V1は、リムーバブルディスクとして認識される。
--ST-Link/V2は、OSにドライバが用意されていないため"STM32 STLINK"という名前の不明なデバイスとして認識される。
--くれぐれも、間違ったデバイスを選択しないようにしてください。
-必要に応じて、デバッガを判別しやすいように、"Edit"にチェックを入れて"STLink_V1"などに名前を変更する。
-入れ替えるドライバとしてLibUSBKを選択。
&blankimg(zadig_2.jpg,width=289,height=127)
-"Replace Driver"を押す。確認ウィンドウが出た場合"OK"を押す。