ウォーカー Walker |
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体力:100 | |
装甲:0 | |
攻撃力:7 | |
ドロップ:毒々しい羊肉(Toxic Mutton)、ジャンク(Junk)、その他特殊ドロップ | |
凶暴な人喰いひつじミュータント。 特殊な羊毛で覆われている間はあらゆる攻撃から一切のダメージを受けず、火に対しても完全な耐性を持つ。 羊毛は一定回数のダメージを与えるか特殊な攻撃で破壊することができるが、20秒後には再生する。 この羊毛は20回までの攻撃を完全に無効化する代わりに、通常のようなノックバック中の無敵時間を持たない。 また防護の有無にかかわらず、アンデッドのように毒のポーション効果から影響を受けない。 Walkerは非常に足が速く、100ブロック先の対象まで追跡する。 近接距離では飛び掛かり攻撃の他にも、10秒の毒のポーション効果を与える飛沫を撒き散らす攻撃を行う。 マスク付きの防具やTechnical Leatherの頭部ピース、かぼちゃを頭部に装着していると、視認されても敵対しない。 ただしこの状態でもWalkerに攻撃を加えると、その個体には攻撃対象として認識される。 また再優先攻撃目標はプレイヤーだが、村人やウィッチも攻撃対象としてみなしているので注意が必要。 デフォルトではY=51以上の位置に通常Mobと同じ条件でスポーン。 コンフィグファイルからはスポーン率の他、条件を草ブロック(Grass Block)の上のみに指定したり、日中にも可能なように変更したりすることができる。 メインクエストで手に入る特殊な武器でWalkerに止めを刺すとドロップアイテムが変化する。 | |
キャリアー Carrier |
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体力:50 | |
装甲:0 | |
攻撃力:5 | |
ドロップ:毒々しい羊肉(Toxic Mutton)、生理活性物質(Bioactive Substance)、毒腫瘍(Poison Tumor)、 ジャンク(Junk)、錆のアーティファクト(Artifact/Rust) |
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背に幾つもの巨大な腫瘍を持ったひつじミュータント。 装甲はないが、火と毒に完全な耐性を持ち、爆発物のダメージを50%カットする。 更に何らかの原因で毒のポーション効果を受けると5秒間持続する自己再生のポーション効果を得る。 CarrierはWalker程ではないが、かなりの速度で移動し、60ブロック先の対象まで追跡する。 近接距離における跳びかかり攻撃には3秒間持続する毒のポーション効果(レベル2)が付与されている。 Carrierは攻撃を受けるたびに10%の確率でSugarageを3体その場に出現させる。 また死亡してから5秒後には、Hiveのガスキューブと同じように、周辺に20秒間持続する毒のポーション効果を与える毒のエリアを生み出す。 このとき同時に5体のSugarageを出現させる。 v1.4.0αから、攻撃を受けた際に10%の確率で周囲の敵性モブを呼び寄せようとするようになった。 呼び寄せが起こった場合、効果範囲内の敵モブがそれぞれ50%の確率でCarrierの攻撃目標を共有する。 この効果がWalkerに及ぶと、プレイヤーがマスク付き装備などで視線を隠していても即座に敵対されてしまう可能性がある。 CarrierもWalkerと同様に、再優先攻撃目標はプレイヤーだが、村人やウィッチも攻撃対象としてみなしているので注意が必要となる。 v1.4.3αから、水に接触した状態で死亡するとSugarageや毒のエリアを生み出さなくなった。 これによって、水辺に位置取るか、水の入ったバケツを持ち歩くことで有利に戦うことができるようになった。 | |
シャンブラ― Shambler |
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体力:50 | |
装甲:0 | |
攻撃力:3 | |
ドロップ:毒々しい羊肉(Toxic Mutton)、ジャンク(Junk)、錆のアーティファクト(Artifact/Rust) | |
4面にチャック装置が設けられているひつじミュータント。 移動は遅く、攻撃力も低いが、火と毒には完全な耐性を持っている。 また貧弱な攻撃力を補う形で、攻撃には盲目のポーション効果(5秒)が付与されている。 Shamblerはプレイヤーからダメージを受けた際、20%(水に触れている間は10%)の確率で自身に5秒間持続する防御力向上のポーション効果(レベル3)を付与する。 更にこのとき50%の確率で自己再生のポーションバフ(5秒)を追加で得る。 上記の効果を発生させたとき、Shamblerは周囲に3~7体の幻覚のモブを撒き散らす。 Shamblerの追跡距離は60ブロックで、再優先攻撃目標のプレイヤー以外にも、村人を攻撃対象としてみなしている。 ShamblerはCarrierより多い0~5個のジャンクと、5%の確率で錆のアーティファクトをドロップする。 | |
シャンブル・ハルシネイション Shamble Hallucination |
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体力:10000 | |
装甲:0 | |
攻撃力:0 | |
ドロップ:なし | |
Shamblerが撒き散らす化学物質が見せる、クリーチャーの幻覚。 出現すると周囲から囁き声が聞こえ始めるようになる。 装甲はないが、火とあらゆるポーション効果に完全な耐性を持っている。 幻覚には他のモブの外見を模したタイプのほか、意図的に描画バグが引き起こされたグリッチタイプが存在する。 Hallucinationが形取るクリーチャーは、Shambler、Walker、Carrier、クリーパー、クモ、エンダーマン、イカ、スノーマンのバリエーションがある。 グリッチタイプはそうしたモデルとテクスチャの整合性が取られておらず、視認する角度によってモデルが入れ替わるように描画される。 幻覚のクリーチャーはプレイヤーにのみ敵対する。 ダメージは皆無だが、その攻撃には5秒間持続する弱体化のポーション効果が付与されている。 更に攻撃時には1/3の確率で5秒間持続する盲目のポーション効果を付与することもある。 Hallucinationは一度でも攻撃を受けると煙と化して消滅する。 | |
ゾンビパラサイト Zombie Parasite |
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体力:20 | |
装甲:5 | |
攻撃力:3 | |
ドロップ:ジャンク(Junk) | |
Sugarageに寄生されてゾンビ化したゾンビ。 追加バイオームのHivelandにしかスポーンしない。 鎧を装備しない代わりに基礎装甲値が3ポイント多いという点以外、基本的なスペックはゾンビと全く同じとなる。 また通常のアンデッドと同様毒のポーション効果に完全な耐性を持っているだけではなく、毒のポーション効果を受けると5秒間持続する自己再生のポーション効果を得る。 Parasiteは再優先攻撃目標のプレイヤー以外にも、村人とゾンビを攻撃対象としてみなしており、バイオームの縁ではゾンビを襲っている姿を見かけることも多い。 また、このモンスターがゾンビを倒すとZombie Parasiteに変化させることがある。 その確率は難易度ノーマルなら50%、ハードなら100%となる。 Zombie Parasiteは死亡時に3体のSugarageをその場に出現させることがある。 その確率は難易度ノーマルなら50%、ハードなら100%となる このモンスターは通常より多い、0~3個のJunkをドロップする。 | |
スガラージ Sugarage |
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体力:8 | |
装甲:0 | |
攻撃力:1 | |
ドロップ:ジャンク(Junk) | |
地を這う紙魚から装飾を取り除いたような、のっぺりしたモンスター。 自然にはスポーンせず、Carrierの死亡時など特定の状況下でしか出現しない。 毒に対して完全な耐性を持っているだけではなく、毒のポーション効果を受けると5秒間持続する自己再生のポーション効果を得る。 ただしWalkerの毒の飛沫からは影響を受けない。 Sugarageの体力は低いが、その攻撃には5秒間持続する鈍足化のポーション効果(レベル2)が付与されている。 難易度がハード以上の場合、更に1/3の確率で5秒間持続する毒のポーション効果が追加される。 このモンスターはその性質上、乱戦中に複数体が出現するケースが多く非常に厄介。 v1.4.2αからは水に接触しているとスリップダメージを受け続けるようになっているため、水流で押し流してしまう作戦が有効となる。 | |
ハイブ Hive |
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体力:300 | |
装甲:3 | |
攻撃力:13 | |
ドロップ:ジャンク(Junk)、錆のアーティファクト(Artifact/Rust)、金属のアーティファクト(Artifact/Metal) | |
背に『巣』を背負った巨大なひつじミュータント。 追加バイオームのHivelandにしかスポーンしない。 3ポイントの装甲に加えて、火と毒に完全な耐性を持っている。 何らかの原因で毒のポーション効果を受けると5秒間持続する自己再生のポーション効果を得る。 ただしWalkerの毒の飛沫や自身のガスキューブ、Carrierの毒エリアからは全く影響を受けない。 その上、Hiveは投射体か爆風によるダメージを受けた際、30秒間持続する強力な防御力向上のポーション効果(レベル3)を得ることがある。 この効果が発生する確率はその攻撃のダメージ量と等しく、例えば10ポイントのダメージを与えた場合には10%の確率でダメージ耐性が向上する。 Hiveの動きは非常に緩慢で、追跡距離も40ブロックと狭く、他のミュータントと比較してもかなり容易に振り切ることができる。 ただし戦闘となると圧倒的な攻撃力に加え、Hivelandに生息する他のミュータントの存在、状況に応じて変化する様々なパターンの攻撃と簡単には相手にできない要素が多い。 次には攻撃のバリエーションについて詳細を記載する。 1)一定時間毎に5体のSugarageを背からスポーンさせる。 このときHiveの体力が1/3以下だった場合、スポーンする数は10体に増加する。 スポーンしたSugarageは出現時からHiveのターゲットを共有している。 2)上のパターンでSugarageを出現させたとき、さらに20%の確率で周辺の走査を行う。 走査範囲内にCocoonが引っ掛かると、それぞれから20%の確率で3体ずつのSugarageをスポーンさせる可能性がある。 SugarageをスポーンしたCocoonはHive Blockに置き換えられる。 周辺に全くCocoonが存在しないか、全くSugarageを出現させられなかった場合、Hiveは走査範囲内にあるHive Blockをそれぞれ5%の確率でCocoonに置き換える。 この場合、更に走査範囲内にある土系のブロックを全てHive Blockに置き換えてしまう。 3)先のタイムラインとは別軸で、一定間隔毎に攻撃を分岐させる。 まず20%の確率で、先の(2)と同じ行動を、走査範囲を半分として行う可能性がある。 この行動が行われなかった場合、Hiveはより直接的な攻撃に移る。 4)先の(3)で走査が行われず、また攻撃対象がHiveの近くに存在していた場合、Hiveは周辺にWalkerと同じ毒の飛沫を360°円形に10発撒き散らす。 飛沫は一旦背から飛び出してから放物線を描いて落下し、着弾地点周辺にいた対象に10秒間持続する毒のポーション効果を付与する。 5)(4)の時点で攻撃対象が毒の飛沫の届く距離に存在しなかった場合、HiveはCarrierのように毒のエリアを生み出すガスキューブをターゲットに向けて発射する。 ガスキューブはHiveの正面に向かってゆっくりと直進する。 この投射体の周辺には緑色のパーティクルが表示されており、毒のポーション効果を受ける範囲の目安として機能する。 この範囲内に踏み込むと、10秒間持続する毒のポーション効果を受ける。 ガスキューブは地面に着弾すると30秒間その場に留まり、周辺に毒のエリアを生み出す。 v1.4.2αから、日光を浴びている間は、それぞれ2秒間持続する移動速度低下と弱体化(レベル2)のポーション効果を受け続けるようになった。 Hiveはエンダードラゴンと同じ量の経験値を排出する他、3~8個のJunkと1~5個の錆のアーティファクトを必ずドロップし、さらに50%の確率で金属のアーティファクトをドロップすることがある。 |
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