■キャラクター名:士暮 乙女(しくれ おとめ)

■キャラクターの性別:女性
■学年:1年生
■所持武器:木刀

■攻撃:0
■防御:15
■体力:11
■精神:4
■FS:0

■FS名:汚れ(けがれ)

■特殊能力名:奥義・神剣突き

■特殊能力内容
効果: 体力6ダメージ 70
範囲+対象: 同マス敵1体 0.7
時間: 1瞬 1
制約: なし 10

効果オープン +20%
対象オープン +5%
時間オープン +5%
制約オープン +5%
発動率オープン +5%
合計 +40%

発動率 (100 - 70 × 0.7 + 10) × 1 + 40 = 101%

能力原理)
乙女が渾身の力を込めて繰り出す必殺の突き。
乙女の剣は魔人能力によって、乙女の心が汚れを知らず、まっすぐであればある程比例して速度と鋭さが増すという性質を帯びているため、
並みの魔人では避けることも防ぐこともできず、衝撃をそのまま身体に受ける。
加えて乙女はこの突き以外に攻撃の型をほとんど持たないことによって、更に剣の威力を増している。
乙女にとっては正に相棒と言うべき奥義である。

■発動率:101%
■成功率:100%
■1ターン目リスク:1ターン目先手使用不可

■キャラクター説明
希望崎学園剣道部の新入生。黒髪ロングの美少女。貧乳。
正直に生きることを信念とし、日々厳しい剣の鍛錬を繰り返す、今時珍しい大和撫子な女の子。

剣術道場の娘として生まれた彼女は、剣の道とは人の道を鍛えることであると強く信じ、
魔人に覚醒した後も、清く正しく、己の信じる道を貫いて生きていけば、
きっと周囲の皆が認めてくれる日が来ると信じていた。

そんな彼女の剣はいつしかその人間性を反映するかのように、ひらすら忍耐強く相手の攻撃を受け流す、
鉄壁の守りの型を身につけていた。
さらに攻撃においても、彼女の能力によって彼女の剣は女子とは思えぬ破壊力を持った。
『固い守りを持ってひたすら前に進み』、『鋭い一撃で柔な相手を砕く』
まさに攻防一体の剣。
乙女はそんな自分の戦いを誇りに思っていた。

彼女が希望崎に入学した年、何故かほとんどの魔人は自分の能力を周囲に公表せず、ひた隠しにしていた。
そんな中でも彼女は小さい胸を張って、隠すことなく堂々と、己の力と能力を披露した。

……だが。

彼女の特性を知った周囲の人々は口々に彼女を「うんこ!うんこ!」と呼ぶようになる。
(理由:tp://www45.atwiki.jp/dhgabix/pages/107.html)
純真な彼女自身は希望崎の汚い歴史には疎く、何故自分がこのような蔑みを受けるのかが理解できない。
いきなり訪れた挫折に彼女は日々涙を流しながら、それでも懸命にまっすぐ今日を生きようとするのだった。

なお言うまでもなく、処女。

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最終更新:2011年10月18日 23:16