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魔法

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魔法

どのゲームにもある、通常攻撃以外の行動の選択肢。魔法の他、スキルと呼ぶことも。防御・アイテム使用・待機などを除けば、基本的に傭兵がする行動は通常攻撃かコレ。魔法の使用を封印(沈黙の呪い、酷寒の大気など)された場合、全ての魔法が使えなくなり通常攻撃しかできなくなる。

○魔法の分類

全ての魔法はアクティブスキルかパッシブスキルに分類される。アクティブスキルは右クリックor魔法ボタン⇒左クリックで使用する。TBS戦闘では戦闘の仕様やスキルの範囲の関係で、右クリックできるスキルも魔法ボタン⇒左クリックで使用する癖をつけた方が良い。パッシブスキルは基本的に自動的に使われ、パッシブスキルの中でも通常攻撃がヒットしたときに発動するものや自分のターンが回ってくる毎に自動で使われるものに分かれる。
 ・通常攻撃がヒットしたときに発動するパッシブスキル:
海賊の毒やアッティラのタカンの呪いなど。このタイプのパッシブスキルはクリックした対象に初撃が当たらないと発動しない。つまり例えばアッティラの攻撃範囲は斧だが、クリックした横の敵に当たってもクリックした相手に初撃が外れた場合は、その後に何連打したとしてもスキルが発動しない。
 ・自分のターンに自動的に発動するタイプのパッシブスキル
その名の通り、自分にターンが回ってきたときに自動的に発動する。沈黙などでスキルを封じられた場合はアクティブスキルと同じで発動しなくなり、即座に効果が途切れる。持続が2のものが多く、回復効果がある場合は2ターン目以降は2回分回復するが、能力UP(攻撃力UP・防御力UPなど)の効果は上乗せされなずに1回分しか適用されない。MPを毎ターン使用するのでMP切れに注意が必要。

○クールターン

アトランティカの全てのアクティブスキルにはクールターンが存在し、一定のターンが経過しないと使えない。わかりやすく説明するならば1ターン毎に1つずつ魔法ポイントが溜まり、これがスキルごとのクール分消費して使えると考えるとよい。後攻だとこれが1溜まった状態から始まるので、クール3のスキルも2ターン目に使えることになる。またこの魔法ポイントは傭兵毎に共通で使用する形なので、例えばクール2とクール3のスキルを1つずつ覚えている傭兵が魔法ポイントが2溜まってクール2のスキルを使った場合、次にクール3のスキルを使うにはまた3ターン必要ということになる。この魔法ポイントは1人の傭兵で最大4まで保持できるが、それ以上は増えない。例えば魔法ポイントを4溜めた状態でクール3の魔法を使った場合、次のターンにクール2のスキルは使えることになる。

○持続

スキルによっては単発のものもあれば、しばらくのターン持続するものもある。これは自分に使用したものと相手に使用したもので少し変わってくる。例として持続2である僧侶の「神聖なる加護」とヴァルキリーの「封印の剣」で比較してみる。
 ・まず「神聖なる加護」を味方に使用した場合。持続が2なので神聖なる加護を使用した次のターン、さらにその次のターンも敵の魔法を防ぐことができる。神聖なる加護には回復効果もあり、まず使用したときに回復する。さらに持続が2なので次のターン、さらに次のターンにも回復することになる。つまり持続2なのに回復効果は3回発生する。
 ・次にヴァルキリーの「封印の剣」を相手に使用した場合。持続2ではあるが、相手に使用したときにダメージの効果、そして次のターンとさらに次のターンもダメージが発生する。つまり持続2なのにやはりダメージは3回発生する。行動封じの効果の方はどうだろうか。封印の剣を使用して相手にターンが回る。もちろんそのターンは敵は通常攻撃をできないが、さらに次のターンにはダメージが発生し、2ターンたつので効果が切れる。つまり行動封じの効果は結果的に1ターン分しかないことになる。
まとめると、持続するスキルを自分に使うと持続ターンは数字分回復効果などは数字+1回発生する。相手に使うタイプの魔法は相手からすると持続ターンは数字分-1回ダメージ効果などは数字+1回発生する。つまり加護をされるとこちらの魔法は2ターン通らないが3回の回復効果が発生し、封印の剣を使われると1ターンだけ通常攻撃ができないが、ダメージは3回発生する。自分に使うタイプのスキルなら見た目と同等以上の効果を得られ、相手に使うタイプのスキルならダメージ効果は見た目+1回だが行動封じ効果などは-1ターン分ということ。もちろん、加護で持続効果を消せばこれに限った話ではない。氷の斧の場合、動けないのは1ターンだが持続2ターン目も始まった時には行動枠から除外されるので、持続2ターン目に凍っていない傭兵の行動枠が4人以下だと、その数になるという場面もある。氷が溶けたら防御でターンを回すことはできるので、そういう意味では行動封じ効果はやはり1ターン。

○射程

1~3まであり、1だと前列のみ、2だと2列目まで、3だとすべての列(=全ての相手)を対象にしてクリックできる。例えば1だと前列を加護されると使用できない。全体魔法は全て射程が3であり、誰をクリックしても使用できる。射程2は少し特徴があり、うまく使えばより効率的に使用できる。
射程2である弓士の「沈黙の呪い」で説明すると↓↓↓

              ■ ■ ●      ■ ■ ●    □:傭兵
(相手パーティー)      □ □ □      □ □ ×    ×:死んだ傭兵or空き
              □ □ ×      □ □ □    ●:沈黙の呪いを使用する場所
                (こちらが相手の前列)        ■:沈黙効果を与える傭兵

このように、相手の前列or中列を1人倒せば後列まで射程2のスキルが届く。これが横一列のスキルの場合、後列全てに当たることになる。つまり対人で前列や中列で傭兵を死なせるともれなく中列に氷や、後列に沈黙などが飛んでくるので、前列や中列で死なせてはいけないのである。

○コンボ魔法

他の傭兵の魔法、もしくは自分の他の魔法と併用すると発動するコンボ魔法がある。詳しくはコンボ魔法のページへ。

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