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僧侶

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atlandata

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僧侶
クラス:D  昇級:灰色の結晶系  特殊要素:特になし
「仏の・・・御許へ・・・。」

ステータス

序盤から雇えるD級杖傭兵。おじいちゃんだけど(特に対人では)超重要傭兵。爺を制するものが対人を制す。レンタルで使ってもいいが、どうせ必要になるのだから序盤から育てておきたい。様々な傭兵が実装されて高レベル帯では昔ほど必須ではなくなったが、それでもまだまだ現役。というか敵構成によってはいないときつい(被弾力の高い構成など)。狩りではそこまで必要ないが中盤以降のボスは強力な魔法を使ってくるので、加護を使うことでより安全な戦闘をすることができるので便利。覚醒は味方の被弾&スタン状態を回復できる数少ない重要スキル。保護の気と保護の防壁というパッシブスキルを覚えるが、どちらかしか覚えることができない。

狩り

格下相手ならいらないかも。でもレベルアップも兼ねて戦闘に出しておくのがオススメ。スキルが厳しい相手の場合、2ターン目に僧侶以外で覚醒の呪術書を読んで、僧侶で前衛加護とするとかなり安定する(個人Dや国家Dなどで重要)。前衛を防御させるとなお安心。

一般TBS

TBS戦闘では気絶するのが4ターン連続被弾したときになるので、一般戦闘より必要性は低い。手動で狩るならば2T目に加護をすることで、特に近接傭兵が強固な壁になる。

リーグ

配置は後列に。後列にロロがいるなら中列の場合もある。
僧侶の最大の見せ場。とにかく覚醒と加護をうまく使うことが重要。低レベルからリーグをするならばとりあえずこの傭兵は入れておこう。被弾処理手段が乏しい低レベル帯では休む暇はなく、退魔や発明家が天敵。100レベル以降は退魔の法力も消せる楽士、爺以外に加護ができる卑弥呼、覚醒を使える闘士、擬似覚醒+加護を使えるロロ、なども入れることができるようになるので僧侶に少し余裕ができる。
基本的には覚醒で味方がスタンしないように立ち回る。被弾回数が2になった傭兵の被弾を消せるようにうまく覚醒しよう。場合によっては移動+覚醒で効率よく(行動力の関係で、僧侶は移動させないほうがいい)。氷・監獄・沈黙など、いやな魔法を食らったら加護をする選択肢も。ただ被弾回数が残っている状態の傭兵に加護をすると、加護のせいで覚醒が通らなくなるしスタンすると加護が溶けるのでオススメしない。加護をする傭兵で被弾回数が残るのが1人だけならば、ヒーローの覚醒薬で被弾を消せるので加護をしてもいいかも(ヒーローの覚醒薬は魔法ではないので加護を貫通して使える)。被弾回数が残るようならば加護をしないで耐えるほうがいいかも。僧侶のクールや行動力が足りているならば覚醒→加護と強気にいくのもよい。
加護をした傭兵は回復も通らなくなるしかなり脆くなってしまうので、前衛で棒立ちになるようならば他の傭兵と入れ替えたほうがいい場合も多い。加護をしたターンは加護状態の傭兵を全員防御できるとかなり安定する。そのため前列をすぐに加護するのではなく、行動力が余っている傭兵を前列に持ってきてから防御+加護とできるとかなりの鉄壁になる。
このように僧侶の使い方が手動リーグを制すると言っても過言ではないので、僧侶は完璧に使えるようにすると吉。

コロシアム

いたらもちろん安定するけど、必須ではないです。闘士やロロ+沙羅などでも十分代用可能。

戦略TBS

一人用ならば傭兵をたくさん連れて行けるので、序盤の戦略TBSで敵の強力な魔法を防ぐために爺を入れるのはアリ。加護は罠も無効化できる(ターンは消費する)ので便利。でも傭兵団用だと入れている枠が・・・。スタンすることも多くないし、火力にもなって加護を使える卑弥呼のほうが〇。

スキル

覚醒  行動力:75 クール:1 適用スキルレベル:110(リーグ100) 範囲:味方十字(20レベル昇級から。それまでは横1列) 特殊:被弾回数回復・物理スタン状態解除

重要スキルその1。被弾回数を回復&物理スタン(被弾3による気絶)状態を回復できる魔法。スキルlv1で被弾回数-1、それ以降はスキルlv10毎に-1ずつなっていく。被弾回数3になると気絶して被弾回数が0に戻るので、理論上覚醒のレベルは装備や護符込みで11まで上げておくとそれ以上は上げても回復量以外に変化はない(一応データ上は、被弾回数-11まで効果はある)。TBS戦闘で被弾回数を全回復させるなら21まで上げよう。
○スキル性能(160昇級時)
消費MP 体力
一般(110) 902 985
リーグ(100) 715 705
TBS(110) 1009 2144

神聖なる加護  行動力:150 クール:2 持続:2 範囲:横1列 適用スキルレベル:110(リーグ100)

重要スキルその2。神聖属性。全ての状態異常を消し去る&(浄化などの一部を除いた)全ての魔法の対象にならなくなる。体力も少し回復する。味方の魔法も対象にならなくなり加護をしている間の回復は加護の回復だけなので、回復量をあげるためにもスキルレベルは上げておきたい。加護状態は物理スタンすると解除されるという性質も持つ。つまり被弾回数が1か2の味方にかけると爺の覚醒や覚醒の呪術書の効果も効かなくなるので、加護がとける前にスタンすることになる(ヒーローの覚醒薬は加護を無視して使える)。※リーグではこのスキルのかかった傭兵は、攻撃力が減少するようになりました。高レベルでも攻撃力の減少はかなり影響し、特に火力職のいる列に加護をする場合は注意。防御力の低下は素の防御力ではなくリーグ時の内部防御力が下がっていると考えられ、見た目の数値とは比べられないくらいの影響力がある。
低レベルだと加護状態の傭兵の攻撃力が1以下になることがあり、結果的に通常攻撃がまったく当たらなくなることがあるので注意。
○スキル性能(160昇級時)
消費MP 体力 攻撃力 防御力
一般(110) 715 1066
リーグ(100) 536 193 -2000 -1010
TBS(110) 691 1942

○160昇級時のPVPでの性能比較
消費MP 体力 攻撃力 防御力
神聖なる加護(slvl1) 140 94 -2000 -2000
神聖なる加護(slvl100) 536 193 -2000 -1010

保護の気  行動力:0(パッシブ) クール:0 持続:2 範囲:味方ヒーロー 適用スキルレベル:80(リーグ70)

ヒーローの防御力を上昇させ、毎ターン持続的に回復するパッシブスキル。低レベルのうちは上げすぎると爺のMPがすぐになくなるので注意。最初は1だけ、様子を見ながら5or10ずつ程度振っていくといいだろう。保護の防壁と違い常に回復し続けるという利点があるが、MPを常に消費続けるという欠点と、ヒーローが(特に前衛で)一気に集中攻撃されたときの耐久力は保護の防壁に劣るという欠点がある。近接ヒならばこちらがオススメ。遠距離ヒでも迷ったらこちらでいいかも。
○スキル性能(160昇級時)
消費MP 体力 防御力
一般(80) 391 640 1795
リーグ(70) 300 427 1605
TBS(80) 391 1036 2208

保護の防壁  行動力:0(パッシブ) クール:0 持続:2 範囲:味方ヒーロー 適用スキルレベル:80(リーグ70) 発動条件:ヒーロー被弾時

ヒーローが通常攻撃を受けたときに発動し、体力を少し回復&防御も少し上昇させるパッシブスキル。ヒーローが直接殴られなくても槍や大砲などの巻き添え範囲にいてヒーローが殴られた場合にも発動する。保護の気と違いヒーローが攻撃を受けたときしか発動しないが直ヒに強くなるので、保護の気とどちらを使うかはお好みで。杖ヒやアト杖は魔法防御力が高いのでかなり回復し、直ヒに弱いので対人でとても便利。杖ヒ・アト杖はこちらがオススメ。僧侶が魔法を封じられているとき(沈黙・法力・封印の護符など)やヒーローが加護状態だと発動されないので、その状況では直ヒには十分に注意しよう。
○スキル性能(160昇級時)
消費MP 体力 防御力
一般(80) 312 544 533
リーグ(70) 201 315 513
TBS(80) 312 880 439

スキル振り

○覚醒:11(or21) 神聖なる加護:MAX 保護の気or保護の防壁:残り
基本的にはこれ。護符などで覚醒が11になるならば1でもOK。TBS戦闘では被弾回数を完全に消すには覚醒のレベルが21必要。
○覚醒:MAX 神聖なる加護:多めに 保護の気or保護の防壁:1or残り
覚醒ってめっちゃ使うし回復量ほしくね?的な考えの人に。オススメ度は高くない。

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