レス番号 |
作品タイトル |
作者 |
備考 |
ラせ2-1 |
小さい秋と大きいLove |
一路◆51rtpjrRzY |
季節は夏から秋へ。初めて経験する四季の移り変わりに感動して、ラブと一緒に「秋のイメージ」を探し始めたせつな。美希と祈里にも意見を聞いて、四つ葉町をあちこち歩き回って……結局こ~んな身近なところに、予想外の秋のイメージが!? |
ラせ2-2 |
煌く夜に、恋人達は |
一路◆51rtpjrRzY |
初めてのクリスマスだもの。愛する人とは、やっぱりムードのあるキスで祝いたい。でもラブったら、ほとんど挨拶代わりみたいにキスするんだもの。よぉし、こうなったら……! |
ラせ2-3 |
【異分子】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
あたたかな家族。気の置けない仲間たち。あまりにも穏やかで、幸せ過ぎる毎日――。なのに、時々ふと不安が頭をもたげる。そんな時、ラブが……。 |
ラせ2-4 |
【せつなとイース せめぎあう心】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
私はメビウス様の僕。メビウス様のために存在し、メビウス様の命令をなしとげるだけ――。なのに、これは何だ? 私に語りかける、この声は。もしかしてあなたは……私? |
ラせ2-5 |
【誓い】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
もうすぐハロウィンパーティーを兼ねた、四人一緒のパジャマパーティー! 楽しみで楽しみで、「早くハロウィンにならないかなあ~」と呟くラブ。そんな呟きに、せつなは。そして彼女の言葉を聞いた、ラブの誓いとは。 |
ラせ2-6 |
【コタツムリ】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
あたってもあたっても痛くなくて、木枯らしが吹く寒さなのが嬉しくて、二人一緒に居られるともーっと嬉しいものってな~んだ。答えはね……。冬が近づく四つ葉町で、せつなはとってもあたたかくて幸せなものに出会いました。 |
ラせ2-7 |
【熱帯夜】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
修学旅行の夜も、せつなと一緒の部屋で幸せゲットだよ! なのに、何故かせつなの様子がおかしくて……。ねぇ、せつなぁ。こっち向いてよぉ! 第39話『ケンカは禁止? 沖縄修学旅行!!』スピンオフ。 |
ラせ2-8 |
【ただいま】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
外はスッゴく寒かったけど、家に帰ればぬくもりゲットだよ~! でもホントは、もっと欲しいものがあるんだよね……。ぬくぬく? アツアツ? ハイ、いつも通りの桃園家、ですね(笑) 会話9はその後のせつなと美希の会話です。 |
ラせ2-9 |
【チョコレート戦争】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
今日はバレンタインデー。人気者のラブは、学校で山のようにチョコレートを貰って……あれ? せつな、なんで怒ってるの? ねぇ! あたし何か悪いことした? せっちゃんの複雑な乙女心、ご堪能あれ。 |
ラせ2-10 |
【確かな光】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
私の夢が正夢になった朝、全てが夢じゃないかと怯えるあなたがいた。眩しいのは朝の光?喜びの涙?ううん、もっとキラキラして、柔らかくて、暖かい光がここに……。 |
ラせ2-11 |
【遠い空、繋がる心】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
ラブが心配だったけど、どうやら大丈夫……かな。蒼乃さんや山吹さんと一緒に、元気にミユキさんのレッスン受けてるし。だけどしばらくして気が付いた。やっぱりラブ……無理してる……? せつな帰還後初めてのバレンタインを、二人のクラスメイト・由美視点で。 |
ラせ2-12 |
【長い夜】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
あなたに照れてみせるのは、喜びを隠せないから。あなたを抱きしめるのは、永遠に傍に居たいから。しずけき聖夜に、とも綱を解かれた小舟は、今、星降る海原へと漕ぎ出して……。 |
ラせ2-13 |
【赤い糸】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
ラブが嘘を付いている。その事実が冷たい北風のように、せつなの心を凍らせる。空から舞い降りる白い天使も、愛の歌を囁いてはくれなくて。ねぇラブ……どして? |
ラせ2-14 |
【願い星 叶え星】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
R18 せつながあたしの元を去って数カ月。いつかせつなと一緒に居られる自分になるために、勉強も頑張って……でも、やっぱりせつなの夢を見て。夏の夜、今日もせつなを想うあたしの部屋を、訪れた奇跡とは。 |
ラせ2-15 |
【終わらない夢のなかで】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
R18 ラビリンスに生きる人間は、夢など見ない。だけど私は夢を見ていた。桃色の戦士の夢――否、その武装を解いた少女、その人の夢を。夢の中で、彼女が私に与えてくれた幸せ。それは……。 |
ラせ2-16 |
【秘蜜のチョコフォンデュ】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
R18 大好きなあなたに贈る、甘い甘いチョコフォンデュ。甘いだけ? ううん、味覚だけじゃなくて、舌触りも、目も耳も、カラダ全体で味わえる最高のバレンタインだよ! じゃあ、今度はお返しにね……。 |
ラせ2-17 |
【秘めはじめ】 |
恵千果◆EeRc0idolE |
R18 元旦の光を纏う眠れる美女を、しなやかな獣が襲う。年の初めに確かめん。渇きと熱と歓びの果てに、二人の揺るぎ無き永遠の絆を。 |
ラせ2-18 |
「彼女はそれを我慢できない」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 もしも……もしも、ね。ひょんなことから窮屈な場所で、大好きな彼女と身体を密着させたまま息を殺して隠れることになったら……。あなたなら、大人しくしていられますか? |
ラせ2-19 |
「ひめはじめ」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 生まれて初めてのお正月。ラブは、何でも頭に「初」か、語尾に「始め」を付けるとお正月っぽい言葉になるって言うんだけど……こ、こういうことにも、お正月っぽさってあるの? お互いの全てを、言葉じゃなくその身体で感じ合って、高まり合って、今年もまた、こんなにも愛し合って。 |
ラせ2-20 |
「幸せを重ねて」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 もうどこにも行かないから――そう幾ら言葉を重ねても、あなたの不安を拭い去ることは出来ない。だったらあなたの不安が巣食うその胸に、その身体に、重ねていこう。二人の身体と心が重なり合って生まれる、この一夜一夜の幸せを。 |
ラせ2-21 |
「夜は短く、二人は永久(とわ)に」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 ベッドの下で、美希と祈里が寝息を立てていようが関係ない。せつなが泣きながら抵抗しようとしても、全く関係ない。どうしてこうなっちゃったんだろう? そんなの決まってる。せつなと愛し合いたい、溶け合いたい――その熱に浮かされたような衝動は、こんな短い一夜じゃとても治まらないから。 |
ラせ2-22 |
「あなたのために 前編」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
せつなが帰ってくる。会いたくて会いたくて堪らなかった日々がやっと報われる。でもクリスマスは家族で過ごすと決めたから……。二人の切な過ぎる、ラブストーリー。 |
ラせ2-23 |
「あなたのために 後編」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
家族四人の時を過ごした翌日は、クローバー四人の時間。美希と祈里に導かれて、ラブとせつなが辿り着いた場所とは……。愛と友情のフィナーレは、新たな幕開けへと。 |
ラせ2-24 |
「あなただけに我が儘を 前編」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 ラせ2-23続き。火花のようないつもの逢瀬とは違う二人の時間。埋み火に焙られ続けた情欲は、野性となってラブの瞳に宿り……。 |
ラせ2-25 |
「あなただけに我が儘を 後編」 |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18。せつなの全てを、味わい尽くしたい。ラブの全てを、この体に刻みたい。激しい求め合いの後、せつなが遠慮がちに切り出した、可愛くも切ない、ラブへのお願いとは。 |
ラせ2-26 |
「月の下」ラブver |
SABI |
一緒に学校に行って、ダンスレッスンに行って、同じ家に帰って。お互いの毎日で、もう知らないことなんかほとんど無いくらいなのに、毎晩ベランダでおしゃべりして。それでもせつなが、喜んで話を聞いてくれるのが嬉しくて。そんなある夜……。 |
ラせ2-27 |
「月の下」せつなver. |
SABI |
ベランダで楽しそうに話すラブの横顔は、本当に楽しそうで、聞いているこっちまで楽しくなる。思えばラビリンスに居た頃は、こんな風に誰かとおしゃべりすることなんて無かった――。青白い月の下、過去を思い出して震えるせつなに、ラブが優しく寄り添って……。 |
ラせ2-28 |
「ゆうだち」 |
SABI |
ラブとつまらない喧嘩をした。意地を張ってずっと口をきかずにいたら、ますます素直じゃいられなくなって、心にどんどん黒雲が湧き上がって。そんなとき、空が私の心を映したみたいに、急に荒れ模様になって……。 |
ラせ2-29 |
「不安定」 |
SABI |
ラブの帰宅が待ち遠しくて、でも帰ったら帰ったで・・・。具合が悪いと尚更に、乙女の心は浮き沈み。最後に保管庫限定のオマケが付いてます♪ |
ラせ2-30 |
「夢で逢えたら」 |
SABI |
「眠れないの」それは単なる言い訳なのに、そのまま信じないでよ、ラブ。でも、もしかしたら夢の中で……。 |
ラせ2-31 |
「甘い生活」 |
SABI |
せつながラブのために精一杯作った、甘口のカレーとは?う~ん、甘すぎるのは、どうやらカレーだけではなさそうな……。 |
ラせ2-32 |
「続・甘い生活」 |
SABI |
ラせ2-31続き。せつながラブのために精一杯作ったカレー、第二弾!その秘伝(!?)の隠し味、せっちゃん一体誰から教わったの? |
ラせ2-33 |
「苦薬も恋人にかかれば甘し」 |
SABI |
具合が悪い。何も食べたくない。でも、せっかくせつなが作ってくれたから……。え~、この薬はヤダ、苦いんだもん。え?ちょっと、せつな?な……何するの~!? |
ラせ2-34 |
「頬を濡らすは君のぬくもり」 |
SABI |
R18 あなたの声が、私を孤独の夢から掬い上げる。あなたの温もりと心地よい重みが、心と体を溶かしていく……。そう、あなたとの繋がりが、私に深い深い安堵をくれる。 |
ラせ2-35 |
「雨中に秘める」 |
SABI |
R18 風がこれ見よがしにカーテンを揺らす。風は私の中からも抑えきれずに吹き上がる。ああ雨よ、どうか降り止まないで。二人の秘めたる幸せが、悪戯な風に邪魔されないように。 |
ラせ2-36 |
『一緒なら、輝けるから』 |
夏希◆JIBDaXNP.g |
せつながラビリンスに帰った。美希たんはモデル、ブッキーは獣医さんの夢に向かって頑張ってる。せつなも頑張って……いるよね、きっと。そして、あたしは……? ラブの想い、感じて下さい。 |
ラせ2-37 |
スイッチ・オフ |
一六◆6/pMjwqUTk |
せつなにとっての学校生活は、他人の関心に身を晒すことでもあった。そんな緊張感も楽しくて…。そう思えるのは―― |
ラせ2-38 |
刹那の蝉 |
一六◆6/pMjwqUTk |
蝉の幼虫は、羽化に必要なものを闇の中で育む。「あなたに、ずっと会いたかった」ねえ、アカルン。プリキュアに必要なものは、イースの中にもあったのかしら? |
ラせ2-39 |
ホワイト・クリスマス~Five years after~ |
一六◆6/pMjwqUTk |
あれから5年。クリスマスイブの夜に、ベランダで空を見上げる二人。大切な思い出が、雪とともに舞い降りる。聖なる夜に未来を誓う。あなたと一緒に、ここで生きていこうと。 |
ラせ2-40 |
雪のグリル・クローバーヒル |
こゆき |
あたたかなお店の外は、暗く凍てついた世界。でも空から舞い降りる冬の華は、淡く輝く銀のヴェールを纏う。まるで小さな幸せが、静かに降り積もるように。 |
全3 |
はんぶんこ |
ねぎぼう |
今日はバレンタインデー。せつなと一緒に作ったチョコクッキーを思い出して、せつなを想いながら台所に立つ。そして出来上がったチョコクッキーを、あの時せつながしたのと同じように手に取った、その時……!(R15程度の描写あります。) |
全68 |
コトダマ(前編) |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 ラせ1-42続き。熱を出したせつなの、無防備な寝顔が好き。いつもより舌足らずで甘えた声も大好き。だからもっと無防備で甘えたせつなが見たくなって、あたしは……。 |
全75 |
コトダマ(後編) |
黒ブキ◆lg0Ts41PPY |
R18 繰り返される行為は事魂となり、紡がれる想いは言霊となって二人を結ぶ。胸を焦がす熱と、甘美な痛みと、歓びに満ちた愛という魂をもって。 |
全136 |
ラブ・レター |
一六◆6/pMjwqUTk |
イースの元に届けられた手紙。せつなの心に届いた手紙。ラブが書いた愛あるメッセージ。便箋は雨にぬれてシワが入り、綴られた文字は一部滲んでいて。でもそこに込められた愛情は、いつまでも色褪せない。 |
全158 |
HAPPY BARSDAY |
ねぎぼう |
パッション生誕4周年記念SS。ラビリンス復興のため、身を粉にして働くせつなに届いた贈り物。その温もりに触れたせつなは……。 |
全235 |
「死」 |
Mitchell&Carroll |
R18 死んでもいい――ラブが与えてくれる熱が、その言葉を苦しみと悲しみではなく、喜びに溢れるものにしてくれるなんて。満月の夜、せつなの夢は、今……。 |
全237 |
「生」 |
Mitchell&Carroll |
全235続き。いつもとはまるで違う朝。小鳥たちのさえずりも、カーテンの色も、そして――あなたの愛しい寝顔も。 |
競作9 |
「すべて雪のせい」 |
ねぎぼう |
空からチラチラ舞い降りる雪。これを見ると、あの日を思い出してしまう。せつなの気持ちに気付いたラブが、その時、凛と前を向いて――。関東大雪のニュースで流れたインタビューが、心温まるSSになりました。 |
競作19 |
【ないしょごと】 |
れいん |
今すぐ飛んで帰りたい――なのに足が進まない。会いたくて会いたくて堪らない――なのに会うのがこんなにも怖い。チリチリと胸の奥が、焦げる、焦がれる。少女の中の炎のゆらめきを、冬枯れのクローバーの丘だけが見ていた。 |
旧28 |
この手を離さない |
そらまめ |
放課後、職員室に呼ばれたあたしを、教室で待っているせつな。こんな何気ない日常も、せつなにとってはちっとも日常じゃなかったんだよね。少しずつせつなを知っていくにつれて、募る愛しさと、苦しくなるほどの独占欲。せつな。あたしはもう、この手を離さないよ。 |