『fLyInG MeMoRy』/Mitchell & Carroll




ジュン「いやー、久々のナシマホウ界!ワクワクすんなぁー!」

リコ「ケイは、メモ帳持参なのよね?」

ケイ「うん。私、あれから大事なことはメモするようになったの」

エミリー「――あ!あそこで何かイベントをやってるわ!」

みらい「あー、漫才コンテストだね。漫才はね、“間”が大事なの」

ケイ「ま……、と」

エミリー「――それにしても、黄金の国というだけあって、田んぼが一面に広がってるわね」

リコ「“穂”がこんなに垂れ下がって、今年は豊作ね」

ケイ「ほ……、と」

ジュン「――おい、アレ!オッサンが鳥を吐かせて、魚を自分のモンにしてんぞ!?」

モフルン「あれは“鵜飼い”といって、伝統的な漁法モフ」

ケイ「う……、と」

ジュン「――おい!何だ、このデッカい魚は?カチカチじゃねぇか!」

みらい「それはマグロだよ。それを油漬けした物を“ツナ”っていって、おにぎりの具とかにするの」

ケイ「つな……ぐ、と」