世界一わくわくもんな日/ドキドキ猫キュア




今、誕生日パーティっていいました!?

びっくりするような大声で叫ぶみらい
リコは耳を塞ぎながら言います

リコ「驚き過ぎよ!? もうすぐみらいの誕生日なんでしょ?」

みらい「うん♪ でも リコがお祝いしてくれるなんて わくわくもんだよ~♪♪」

リコ「ほら みらいには 色々お世話になったし・・・ 」

照れながら言うリコ それを茶化すようにモフルンが割って入ります

モフルン「リコはみらいに喜んでもらいたくて 頑張ってるモフ(笑)」

リコ「モフルン!!」

みらい「リコ~ >< 大好き」

嬉しいくて思いっきり抱きつくみらい

リコ「も、も~ はしゃぎすぎよ>< でも 期待してなさい とっても素敵なパーティにしてあげるから!!」

戸惑いつつ いつもの自信満々な態度をとるリコ

みらい「えへへ・・・楽しみだな♪」

みらいは誕生日を今から楽しみにしていました。

はーちゃん「誕生日ってな~に?」

モフルン「生まれた日のことモフ みらいは6月12日が誕生日モフ」

リコ「因みに私は 11月12日が誕生日なのよ♪」

みらい「そっか!じゃあ リコの誕生日も わくわくもんだねぇ!!」

リコ「気が早すぎよ(呆れ)」

はーちゃん「はーちゃんのは?」

みらい「はーちゃんが生まれたのはスマホンを手にいれた時だから 春休みの頃だね」

はーちゃん「そうなんだ~ モフルンの誕生日は?」

みらい「それは・・・」

リコ「えっと」

モフルンの事を聞かれて 口ごもるみらい
リコも戸惑っています。

モフルン「モフルンは ぬいぐるみだから 誕生日がないモフ」

二人が返答に困っているとモフルンが言います

はーちゃん「モフルン可愛そう」

モフルン「モフルンは みんなと一緒で毎日楽しいモフ♪だから 誕生日がなくても 全然 悲しくないモフ(微笑)」

悲しそうなはーちゃんを撫でながらモフルンは笑顔で答えます

みらい「モフルン・・・」

モフルン「モフルンも みらいの誕生日 とっても とーっても 楽しみモフ」



みらい「・・・」

リコ「眠れないの?」

みらい「リコ!?」

その夜 窓の外をぼんやり眺めていたみらいは ほうきに乗ってやって来たリコに驚きます。

リコ「ねぇ ちょっと 星でも見に行かない・・・二人っきりで」

リコに誘われ あの時のように 夜の町を飛んでいるみらい。飛びながら リコが言います

リコ「気にしてるの モフルンの事。」

みらい「・・・うん。リコが初めて学校に行った時 モフルンとはーちゃんがついてきちゃったでしょ」

リコ「そうだったわね」

みらい「あの時 はじめて モフルンの本当の気持ちを知った気がするんだ・・・
今までぬいぐるみだったから仕方ないかも 知れないけど あんな事がなかったら
モフルンの寂しいって気持ちにも ずっと気付けなかったかもしれない」

そう語る みらいは 少し寂しそうでした

リコ「そうね・・・ 魔法界にいた時も 私とみらいに気を使って遠慮している所もあったんじゃないかって 今なら思うわ」

みらい「モフルン 私たちやはーちゃんの前では ああ言ってたけど・・・ 本当は寂しいんじゃないかって思うんだ」

リコ「かもしれないわね」

みらい「・・・ わたし やっぱり モフルンの誕生日も祝いたい!!」

リコ「みらい・・・」

みらい「だって モフルンも大切な友だちだもん♪」

はーちゃん「はーちゃんも お祝いしたい! 」

ついて来ていたのかはーちゃんも言います

リコ「はーちゃん!いつのまに・・・でも そうね 私も同じ気持ちよ」



みらい「うわ~ すごーい♪♪」

まゆみ「お誕生日おめでとう みらい♪」

かな「わ、わたしも来てよかったのかな?><」

ジュン「良いに決まってるだろ!友だちなんだから」

リコ「なんで あなたが偉そうなのよ」

エミリー「おめでとうみらい♪」

フランソワ「これは 私からのプレゼント♪ みらいちゃんの為に作った ナシマホウ界のお洋服よ~♪♪」

みらい「うわ~ 可愛い ありがとう フランソワさん。ジュン達も来てくれてありがとう♪」

ケイ「それにしても 凄いケーキね」

リコ「ふっふー 私の自信作よ この日の為に頑張ったんだから♪」

みらい「本当に美味しそう~♪♪ ありがとうリコ すっごく嬉しいよ!!」

リコ「ちょっ、分かったから 人前で抱きつかないの!!」

リズ「あらあら(笑)」

賑やかなみらいの誕生日 みんなが誕生日を祝ってくれて みらいはとても嬉しそうでした

みらい「ほら、モフルン見て リコのケーキだよ」

モフルン「とっても甘い匂いモフ~♪」

リコ「当然よ 二人の為に頑張ったんだから」

はーちゃん「はーちゃんもお手伝いしたよ♪」

リコ「ふふふ、そうね(微笑み)」

モフルン「二人?」

みらい「これは 私とモフルンの誕生日ケーキなんだよ♪」

モフルン「でも モフルンには誕生日ないモフ」

みらい「モフルンは私が生まれた時に来たから だから 今日が誕生日なんだよ♪」

モフルン「みらい・・・」

嬉しそうなモフルン

みらい「モフルンと一緒だっから 今までもわくわくもんだったし リコともモフルンが会わせてくれたんだよ 」

あの日・・・ モフルンがきっかけで 魔法つかいのリコと出会えたんだ

リコ「そうね モフルンのおかげで私たちは友だちになれた モフルンもみらいと同じくらい大切な友だちよ」

モフルン「リコ・・・」

はーちゃん「はーちゃんも モフルン大好き♪」

モフルン「はーちゃん><」

みらい「だから・・・ 一緒に祝おう モフルン ♪」

モフルン「モフ♪ モフルンもみんなが大好きモフ♪♪ モフルン今日はとーっても とーっても 嬉しいモフ!!」

ジュン「おーい 早く始めようぜ~!!」

みらい「はーい」

リコ「こら~ 主役より先にケーキに手を出すんじゃないの!!」

今日はみらいの誕生日 そしてモフルンにとっても ワクワクな誕生日でした。

世界一わくわくもんな日

終わり