幸せの夢 3いつか 夢が叶うまで・・・/ドキドキ猫キュア




プリンセス「ハニー><」

ハニー「ふふふ。おまたせ♪」

ラブリー「さっきは助けてくれてありがとう」

プリンセス「もう~ 遅すぎるよ 私たち すっごく 大変だったんだからね!!」

ハニー「ヒーローは遅れて来るものなんだなぁ♪」

プリンセス「また それ~ こんな時まで美味しさ優先かい!!」

ハニー「うん!とっても美味しい夢だったよ(笑)」

プリンセス「夢の中まで食べ物の事なんだ・・・」

ラブリー「ゆうゆうらしいね♪」

戦いが終わって のほほんとしているラブリー達。

プリンセス「でも 本当に助かったよ ハニーが来てくれて」

ハニー「うふふ。実は 助っ人は私だけじゃないんだなぁ(笑)」

そういって物陰のほうを見るハニー。

ラブリー「あ、フォーチュン」

フォーチュン「!!」

プリンセス「><」

そこにはフォーチュンがいました。プリンセスはラブリーの後ろに隠れます。

ハニー「ねぇ、あなたはどんな夢を見たの?」

フォーチュン「あなた達には関係の無いことよ」

そのまま去ろうとするフォーチュン

ラブリー「まって!! 助けてくれて ありがとう」

フォーチュン「勘違いしないで! 私は 悪夢に苦しめられていた みんなを助けただけよ!!」

そういってそのままフォーチュンは去ってしまいました。

プリンセス「も~ なんなのよ!! あの態度><」

ラブリー「まぁ まぁ」

ハニー「はい ハニーキャンディ♪」

プリンセス「美味しい~♪」

りぼん「やれやれですわ・・・」



ぐらさん「全く おまえは 素直じゃないなあ(呆れ)」

いおな「私は プリンセスを許さない!ただそれだけよ」

相変わらず ツンツンな態度でいおなは言います。

ぐらさん「やれやれ・・・ ところで いおなはどんな夢をみたんだぜ?」

興味津々に聞くぐらさん。

いおな「覚えてないわよ」

ぐらさん「なんだ 残念だぜ」

いおな「でも・・・ 夢が本当になるように これからも プリキュアとして頑張るわ!」

ぐらさん「そのいきだぜ♪・・・って やっぱり覚えてるんじゃねぇか?」

キャー>< 助けてー!!

いおな「そんな事より、サイアークよ!早く行かないと!!」

プリキュア くるりんミラーチェンジ!!

夜空に煌めく希望の星 キュアフォーチュン!

ぐらさん「おい!いおな 待てよ><」

フォーチュンはサイアークを倒しに向かいました。

幸せの夢 終わり
最終更新:2016年02月25日 23:36