笑顔の別れと涙の再会/ドキドキ猫キュア




???「マナ・・・マナ」

マナ「・・・誰?」

気がつくとマナは見知らぬ場所にいた。誰かの声でマナは目覚めた。どこか懐かしい声だった・・・

マナ「マロ!?」

目の前にはマナが昔飼っていた愛犬の姿があった 。

???「ようやく起きたようだねぇ」

マナ「べべる・・・じゃなくて おばあちゃん!?」

愛犬だけではなく死んだはずの祖母の姿まで見えて尚更困惑するマナ。

マナ「どうして・・・もしかして私、またオモイデの世界に?」

かつてマナはとある敵の力によって大好きな愛犬と祖母のいるオモイデの世界に閉じ込められた事があった。

いすず「それは違うねぇ。だが、マナのいるべきではない場所である事は変わらないよ。」

マナ「ここはいったい・・・」

マロ「君はここにいちゃいけない。みんなの所に帰るんだ」

マナ「でも、どうすれば・・・」

どうしたらいいかわからず困惑するマナにいすずが言います。

いすず「忘れちまったのかい?おまじないを(微笑)さあ、お帰り・・・お前の帰るべき場所へ」

マナ「うん・・・」

寂しそうなマナ。

いすず「私達はいつも見守っている・・・ずっとマナの側にいる。」

マロ「マナ・・・また会えて嬉しかった。」

マナ「私も・・・マロとおばあちゃんと会えて嬉しかった。ありがとう、さようなら(微笑)」

マナは笑顔で二人に別れを告げた。そして大好きな二人の姿が見えなくなり、段々意識が遠くなった・・・・・・・

???「マナ!・・・マナ!!」

マナ「ここは・・・」

誰かの呼ぶ声にマナは再び目覚めた。気がつくと マナは病院のベッドにいた。

マナ「・・・六花・・・みんな・・・」

六花「マナのばかばか!・・・無茶ばっかりして本当に心配したんだから(泣)」

マナは帰って来た 大切なみんながいる場所へ・・・マナの意識が戻った事にみんな喜び涙した。

笑顔の別れと涙の再会 終わり