FFCは最終戦、鈴鹿を迎えた。
 
チャンピオンは計算上、martinになったが、日本が世界に誇るドライバーズサーキットで誰が最終戦の勝ち星をあげるのか!?
 
スターティンググリッド
1. kintet
2. hotdog
3. martin
4. rai5
5. ox
6. ikuho
7. safetycar
8. giros
9. blue
10. Mankra
 
 
1、2コーナーを通過する各マシン
 
 
絶好のスタートを切ったkintetだったが、逆バンクで大きくスピンして後退、
続くmartinもデグナーのオーバーランにより後退するなど、上位勢が次々と鈴鹿に苦戦した。
 
これによりトップに躍り出たのはhotdogでこのまま逃げ切り勝利かと思われたが、
hotdogもデグナーのグラベルに足をとられてしまいrai5に先を行かれた。
 
 FFCで何度も勝ってるmartinやhotdogもデグナーに苦戦!
 
 
レース終盤、今度はrai5がヘアピンでスピン! 再びhotdogがトップに浮上したが、
その時hotdogのすぐ後ろにはmartinがついていた。
 
 
レース中盤に回線トラブルにより4人がリタイヤしたため、6台のレースとなってしまったが、
トップ争いは最後の最後まで目が離せない展開となった。
 
 最終ラップ、hotdogを抜くことができず2位に終わったmartin
最高速度が伸びず、タイヤの摩耗に苦しんだ。 
 
このバトルの勝者はhotdogでシーズンの最初と最後に見事な勝ち星をあげ、シーズン1最後のレースを終えた。
 
 
ドライバー
GAP
タイヤ
ベスト
マシン
1
hotdog
-
S-S
1’28.920
F2007
2
martin
+0.678
S-S
1’28.229
F2007
3
rai5
+19.305
S-S
129.014
F2007
4
kintet
+1’08.933
S-S-S
1’27.102
F2007
5
Mankra
+2’04.194
S-S-S
1’28.793
F2007
6
safetycar
-
S-S
1’33.450
F2007
 
ikuho
Ret
S-Ret
130.450
F2007
 
blue
Ret
S-Ret
1’32.261
F2007
 
ox
Ret
S-M-Ret
1’31.296
F10
 
giros
Ret
S-Ret
1’34.897
F10
最終更新:2013年07月15日 13:20