41話問題点

聖闘士星矢Ω-セイントセイヤオメガアンチwiki内検索 / 「41話問題点」で検索した結果

検索 :
  • 十二宮編
    ...ての覇者! 村山功 41話問題点 42話 裏切りの黄金聖闘士! イオニア対光牙! 吉田玲子 42話問題点 43話 軍神復活! 突入、最後の宮! 大和屋暁 43話問題点 44話 仲間のために! 光牙に秘められし力! 村山功 44話問題点 ※備考・矛盾点・問題点がまとめ切れない場合その話数の個別ページを作成してください。 それとも…全ページ作成した方がいいのか。意見ください。
  • 1話問題点
    第 1 話  星矢が救った命!甦れ聖闘士伝説! 脚本:吉田玲子 演出:畑野森生 作画:馬越嘉彦 美術:秋山健太郎 あらすじ 数々の邪悪から、この地上を守ってきたアテナと聖闘士たち。 そのアテナと聖闘士に新たな邪悪、マルスが襲いかかる。 マルスと戦う射手座の黄金聖闘士星矢は、ひとつの幼い命を救った。 その幼子の名前は光牙。そして、その戦いから幾年も経ち、 光牙はたくましい少年へと成長、聖闘士になるべく修行の日々を送っていた。 今日も沙織の見守る中、光牙はボロボロになりながらも特訓を受けていたが、そこへ復活をはたしたマルスが迫る! (公式より引用) 問題点 ①説明不足な修行 聖闘士となるべく修行をする光牙 しかしその理由は一切あかされずシャイナにしごかれ 沙織も理由を語らないという理不尽なものであった。 光牙が最初は聖闘士になり...
  • 31話問題点
    第 31 話  運命の分岐点!双児宮の謎! 脚本:伊藤イツキ 演出:羽多野浩平 作画:福世孝明/牛島勇二/安藤正浩 美術:本田修 ハービンジャーのグレイテストホーンにより光と共に消えた蒼摩たち。 おどろく光牙に、ハービンジャーは蒼摩たちが光速の拳によって歪められた時空から何処かへと飛ばされたと言う。 そして、龍峰は、金牛宮の次である双児宮へとひとり飛ばされていた。 光牙を気にしながらも先に進む龍峰の前に、双児宮を守護する双子座ジェミニの女黄金聖闘士パラドクスが現れる。 思わず身構える龍峰だが、何故かパラドクスは戦おうとはしなかった?! 問題点 ①多すぎるセクハラ パラドクスは愛する紫龍の息子龍峰に降伏を迫る しかしそれにしては龍峰に対する態度が露骨なセクハラにしか見えず ネタ狙いの描写に視聴者が引いてしまう事に (スタッフのツイートで...
  • 序章
    話数 サブタイトル 脚本 備考・矛盾点・問題点 1話 星矢が救った命! 甦れ聖闘士伝説! 吉田玲子  1話問題点 2話 旅立ち! 新世代の聖闘士! 大和屋暁  2話問題点 3話 仮面の掟! 風の聖闘士現わる! 吉田玲子  3話問題点 4話 英雄の息子! 龍峰対光牙! 村山功  4話問題点 5話 選抜試験! 決死のキャンプに挑め! 小山真  5話問題点 6話 開幕! 聖闘士ファイト! 大和屋暁  6話問題点 7話 友の拳! 打て、ペガサス流星拳! 村山功  7話問題点 8話 宿命の出会い! 衝撃の黄金聖闘士! 吉田玲子  8話問題点 9話 聖域の危機! 忍者聖闘士、駆ける! 大塚健  9話問題点 10話 決死の奪還! もう一人の黄金聖闘士! 大和屋暁  10話問題点 11話 アリアを守れ! 追跡者ソニアの襲撃! 八島善孝  11話問題点 12話 受け継がれる小宇宙! 伝説の聖闘士、瞬! 村山...
  • 8話問題点
    第 8 話  宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士! 脚本:吉田玲子 演出:貝澤幸男 作画:浅沼昭弘 美術:吉田智子 聖闘士ファイトも準決勝を迎え、光牙の対戦相手はエデンに決まる。 その戦いの直前、アテナの乗る女神の馬車がパライストラに到着した。 沙織の安否を一刻も早く知りたい光牙は、戦いの直前だというのに会いに行ってしまう 。だが、その行く手に火星士ラーニョが立ちふさがる。 どうにかラーニョを撃退した光牙だったが、現れたアテナは沙織ではなく、見知らぬ少女だった。 おどろく光牙の前に学園長が現れ、その目前で山羊座の黄金聖衣をまとう! 問題点 ①アリア登場 この8話で偽アテナであるアリアが空飛ぶ馬車に乗って初登場する(ツッコミどころ)。 その影響は直前まで沙織さん沙織さん言ってた光牙が早速キャラのノリが変わる程であり 8話の時点で既にそのキャラの...
  • 6話問題点
    第 6 話  開幕!聖闘士ファイト! 脚本:大和屋暁 演出:角銅博之 作画:八島善孝 美術:徳重賢 聖闘士ファイトの話題で持ちきりのパライストラ。 誰もが注目していたのは、ズバ抜けた才能を持つと言われている優勝候補、オリオン座のエデンだった。 そのエデンに対して、光牙は一方的なライバル心をいだく。 そんな光牙の前に、一回戦の相手であるコンパス座のフックが現れた。 優勝することを目標にしている光牙は、フックの存在を軽く見て、打倒エデンのみを考えてトレーニングに励む。 そして、ついに聖闘士ファイトが開催された! 問題点 ①聖闘士ファイト 原作の銀河戦争が元ネタとされるパライストラの大会。 しかしその描写はあまりにも適当で トーナメント表すらでない 蒼摩の試合がカットされた様に書かれたり要所で手抜き 観客描写はなくあっても腕が少し出るだけ ...
  • 2話問題点
    第 2 話  旅立ち!新世代の聖闘士! 脚本:大和屋暁 演出:広嶋秀樹 作画:宮本絵美子 美術:吉田智子 ペガサスの聖衣をまとい、必殺のペガサス流星拳を放った光牙だったが、マルスとの戦いに敗れてしまう。 意識を取り戻した光牙は、行方不明となった沙織を探すため、シャイナや辰巳のもとから旅立った。 その途中、光牙は子獅子座ライオネットの青銅聖闘士、蒼摩と出会う。 聖闘士としての知識がとぼしい光牙に、蒼摩は聖衣石(クロストーン)や属性などについて詳しく教えた。 そしておどろくべきことに、蒼摩はアテナのいる場所を知っているというのだ! 問題点 ①旅の始まり? この回から光牙の旅は始まるのだが 3話からは学園生活8話にアリアに出会ってからはアリアに心情が傾き 11話からは遺跡破壊に話がいってしまうため 放映序盤のナレーターの「聖闘士光牙のアテナを...
  • 4話問題点
    第 4 話  英雄の息子!龍峰対光牙! 脚本:村山 功 演出:園田 誠 作画:西位輝実 美術:本田 修 沙織がパライストラにいないことを知り、光牙は学園を飛び出そうとする。 しかし、それをひとりの少年が止めた。その少年の名前は龍峰、龍座ドラゴンの青銅聖闘士だ。 もともと体が弱い龍峰は療養のため故郷に戻っていたが、その実力は父である紫龍ゆずりであり、天性の才能を持っていた。 聖闘士には珍しい心優しい龍峰と親しくなった光牙だったが、ペガサスとドラゴンの因縁がそうさせたのか、戦うことになってしまう! 問題点 ①授業 この回では属性の授業を行っている場面があるが 2話でも行われた説明をまた繰り返してる 薄着にゴム手袋っぽい片手装着の作画の手抜き 「属性出ろ・・!出ろ!」という光牙のなんともいえないセリフ回し とゆるい雰囲気のものになっていた。 ...
  • 3話問題点
    第 3 話  仮面の掟!風の聖闘士現わる! 脚本:吉田玲子 演出:松本理恵 作画:大西陽一 美術:須和田真 沙織の行方を追う光牙は、蒼摩の案内で聖闘士の訓練所であるパライストラへ向かう。 しかし、そこで待っていたのは仮面の女聖闘士、鷲座アクィラのユナの攻撃だった。 身を守るため、聖衣をまとう光牙。そこへ、かつて星矢と同じく青銅聖闘士だった激が現れ、戦いを中断させる。 すべては、光牙がパライストラに入る資格があるのかを測るための試験だったのだ。 結果は合格、こうしてパライストラの門をくぐることになった光牙だったが… 問題点 ①学園編開始 この回から光牙は聖闘士の学園パライストラにかよう事になる アテナを探す旅は続くというナレーション→しかし実際は学園生活という空気や 属性描写や生ぬるい描写に視聴者が脱落していく事になる(後述参照) ②...
  • 9話問題点
    第 9 話  聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける! 脚本:吉田玲子 演出:園田誠 作画:梨澤孝司 美術:本田修 突如、現れた火星士により占拠されたパライストラ。 檄をはじめとする生徒の聖闘士たちが戦いを挑むが、パライストラを取り巻く闇の小宇宙の影響で自由に戦えず苦戦していた。 そのころ、山羊座のイオニアに敗れ、牢獄に落とされた光牙は、ひとりの聖闘士と出会う。 狼座ウルフの栄斗である。栄斗はイオニアの正体に気づいたため、この牢獄に幽閉されていたのだという。 パライストラを救うため、光牙は栄斗と共に牢獄からの脱出をはかった! (公式より引用) 問題点 ①聖域崩壊 この9話はアリアの力を利用したマルスによって聖域が破壊された回である。 その破壊ぶりは聖域を更地にする程であり しかもその上にバベルの塔を立てる蹂躙ぶりに非難が出た。 今まで星矢で...
  • 5話問題点
    第 5 話  選抜試験!決死のキャンプに挑め! 脚本:小山真 演出:中村亮太 作画:高橋晃 美術:渡辺佳人 あらすじ デルタ山へとやって来た光牙たちパライストラの生徒。 そこで待っていたのは、ヘルキャンプと呼ばれる過酷なサバイバルレースだった。 聖闘士ファイトの出場権がかかっているとあって、誰もが闘志を燃やす。 だが、このデルタ山では小宇宙を使えば、いつも以上に疲労してしまうという特殊な環境にあった。 そこで光牙は蒼摩と協力してゴールを目指したが、ライバルである飛び魚座の聖闘士アルゴの妨害で、激流の中へと落とされてしまう! (公式より引用) 問題点 ①多すぎる参加者 ヘルキャンプでの1場面で引き絵で参加生徒の集合図が出るが その人数が100人以上と青銅どころか全聖闘士の量より多くなっている。 パライストラは聖衣を持ったものが生徒なの...
  • 52話問題点
    問題点 ①星矢がパラスを暗殺しようとするが・・・? 星矢「アテナの命(めい)を受け、命(いのち)を奪いにきた」 本来の沙織さんなら暗殺を命じるような性格では無い筈。(寧ろ自分で会いに行く) ポセイドンやハーデスのクロノスに会いに行く為海界や冥界や天界へetc 夢で見たから星矢に暗殺を頼んだのみという無能な女神っぷりをまた晒してしまった。 しかもパラスは抵抗せず「いいよ」と殺されることを受け入れたのに 星矢が「やっぱり駄目だ。オレには君を殺せない…」などと怖気付いてしまったため パラスを配下のタイタンに奪われ、任務は失敗し争いが生まれることを止められなかった。 他人任せな沙織の人選ミスと星矢の仕留め損ねが事の発端という酷い糞脚本で沙織だけでなく星矢無能キャラにされてしまうことに。 赤子だったアテナを守った前黄金のアイオロスの後を継いだ星矢が、サガがアテナを殺めようと...
  • 15話問題点
    第 15 話  迫る毒牙!陰謀うずまく第二の遺跡! 脚本:伊藤イツキ 演出:三塚雅人 作画:浅沼昭弘/高橋晃 美術:鹿野良行 あらすじ 土の遺跡へと向かう光牙たちの前に栄斗が現れた。 栄斗はさらに後ろから市が近づいていることを知らせる。 パライストラ壊滅の際、偶然からマルスの手を逃れた市は、光牙たちを救うために駆けつけたというのだ。 偶然出会った地元の少年グエンに案内され、土の遺跡に向かう光牙たち。 行く手をさえぎるゴーレムに立ち向かおうとしたその時、蒼摩とユナが市の拳で倒れる。 市は白銀聖闘士昇格を条件に、マルスに寝返っていたのだった! 問題点 ①市の裏切り 原作キャラである市が主人公たちを裏切り倒される展開に 原作ファンから非難のあがる回になってしまった。 後のフォローを求める声もあるがいまだにその気配はない。 ②戦わ...
  • 10話問題点
    第 10 話  決死の奪還!もう1人の黄金聖闘士! 脚本:大和屋暁 演出:松本理恵 作画:馬越嘉彦 美術:渡辺佳人 パライストラから脱出して、聖域にやって来た光牙たち。 だが、黄金聖闘士が守護する十二宮はすでに破壊され、その代わりに巨大なバベルの塔が建設されていた。 光の小宇宙を持つ少女が心配な光牙は、一刻も早く先に進もうとあせる。 そこで蒼摩は一計を案じ、龍峰と栄斗と共に陽動のため、ワザと火星士に戦いを挑んだ。 蒼摩たちに気を取られているすきに、光牙とユナはバベルの塔へと潜入を果たす。はたして光牙は少女を救出できるのか? 問題点 ①薄すぎるバベルの防御 蒼摩の陽動作戦で火星士達を倒していきアリアを救う光牙。 その間わずか番組内で数分というあっさりとしたものだった。 バベルの塔はマルスの本拠地でもあり その中でもアテナ扱いされてるアリアがい...
  • 16話問題点
    第 16 話  運命の星のもとに!聖闘士達の生きる道! 脚本:村山功 演出:広嶋秀樹 作画:大西陽一 美術:須和田真 旅を続ける光牙たちの前に、火星士ラジンスキー率いるアント隊が立ちふさがった。 体調のよくないアリアの身を案じた光牙たちは戦いを避け逃げ出すが、途中で財布を落としてしまう。 このままでは船に乗って、次の目的地へ向かうことができない。 そこへパウロという老人が現れ、ペンションでバイトをすることを持ちかけてきた。 やむを得ずバイトをする光牙たちだったが、なれない仕事で失敗ばかり、ついにバイトをクビになってしまう… (公式より引用) 問題点 ①まさかのバイト回 世界崩壊を防ぐため旅をしている中、光牙達がバイトをするという 脈絡のないギャグ回描写なあらすじに放映前からツッコミが殺到した。 しかし、そこでバイトを通じて一般を守る大切さを学ぶと...
  • 30話問題点
    第 30 話  驚異の実力!金牛宮の聖闘士! 脚本:大和屋暁 演出:広嶋秀樹 作画:高橋晃/大西陽一 美術:鹿野良行 第二宮、金牛宮でアリアを失った悲しみを怒りに変えて戦う光牙だったが、 その拳は牡牛座タウラスのハービンジャーには通用しなかった。 反対にグレートホーンの一撃で倒れる光牙。代わって、駆けつけたユナたちがハービンジャーに戦いを挑む。 だが、それさえ余裕で相手をするハービンジャーは、自らが黄金聖闘士になった経緯をユナたちに語る。 そして、ついに炸裂したハービンジャーの一撃でユナたちが倒れたとき、光牙がふたたび立ち上がった! 問題点 ①過去語りの始まり この回でハービンジャーはユナたちに己の過去を語りだす。 Ωの十二宮編における戦闘→黄金聖闘士の過去語り→戦闘後半のテンプレが 始まるのがこの回である。 ②骨折したけれど それぞ...
  • 13話問題点
    13 話  星矢のメッセージ!お前たちに、アテナを託す! 脚本:吉田玲子 演出:中村亮太 作画:高橋 晃 美術:吉田智子 ソニアがアリア奪還のために指令を出している中、エデンは黄金聖闘士ミケーネから激しい指導を受けていた。 一方、光牙たちは風のコアを目指して旅を続ける。 その途中、つかの間の休息の中で光牙は幼い日のことを思い出していた。 聖闘士になるよう光牙を諭していた沙織、はたしてその真意は? そして現在、囚われの沙織の身には一体何が… (公式より引用) 問題点 ①白銀聖闘士への出世方法 この回で登場した白銀聖闘士ムスカのフライはマルスに逆らう聖闘士からクロストーンを奪い マルスに捧げたことで白銀聖闘士に出世したという経緯があった。 その経緯やまた見返りを求めて聖闘士になろうというゲスなキャラだったため 評判はとても悪いものになってしまった。...
  • 19話問題点
    第 19 話  五老峰の秘密!継承せよ、父、紫龍の闘志! 脚本:村山功 演出:羽多野浩平 作画:福世孝明/柳瀬雄之 美術:鹿野良行 龍峰のいる五老峰へとやって来た光牙たち。しかし、そこにはすでに龍峰の姿はなかった。 龍峰は光牙たちに負担をかけまいと、ひとりで水の遺跡へと向かっていたのだ 。その龍峰の前に、ドラゴンと因縁深きペルセウス座の白銀聖衣をまとったミルファクが立ちふさがる。 水の属性に有利な土の属性の攻撃の前に苦戦する龍峰。 遅れて光牙たちも駆けつけて戦いに加わったが、ペルセウス座の持つメドゥサの盾がその力を発揮する! (公式より引用) 問題点 ①天秤座の扱い 後半パートで露骨にデザインの変わったオブジェ形態の天秤座聖衣が登場 その武器の中の剣を使い水の遺跡のコアを手に入れた龍峰 しかしその直後に突然現れた玄武に天秤座の聖衣を奪...
  • 36話問題点
    第 36 話  気高きプライド!ミケーネ、王者の拳! 脚本:大和屋暁 演出:園田誠 作画:大西陽一 美術:須和田真 獅子宮へと入った蒼摩と栄斗の前に立ちふさがったのは、因縁ある黄金聖闘士、獅子座、レオのミケーネだった。 果敢に戦いを挑んだ蒼摩と栄斗だったが、ミケーネとの実力差は歴然、その必殺技の前に危機におちいる。 だが何度、倒れても立ち上がるふたりを見ているうちに、ミケーネの心の迷いが大きくなっていく。 マルスへの忠誠、エデンへの想い、そしてメディアへの不信。仲間を信じて戦う蒼摩と栄斗に対して、 ミケーネは己のプライドをかけて戦う! 問題点 ①忠義 この回のメインになる獅子座の聖闘士ミケーネは自称忠義に厚い男である。 本人いはくマルスを倒そうとする蒼摩と栄斗に対し 聖闘士の忠義とそのあり方について説教するのだが アテナもアリアさえもどう...
  • 29話問題点
    第 29 話  新たな闘いの幕開け!黄金十二宮! 脚本:大和屋暁 演出:貝澤幸男 作画:八島善孝 美術:嶋田昭夫 アリアの力を得たマルスによって生み出された十二の黄道星座を司る宮殿、新十二宮がバベルの塔の上に現れた。 光牙たちは、アリアの意志を胸に新十二宮へと足を踏み入れる。 その第一の宮、白羊宮で待っていたのは牡羊座アリエスの黄金聖闘士貴鬼だった。 貴鬼から12時間後には、マルスによって軌道を動かされた火星によって地球が滅亡するという衝撃の事実を聞かされる光牙たち。 そして、それを阻止することができるのは、光牙たち青銅聖闘士だけなのだ! この回から実質十二宮編が開始になる 問題点 ①なぜ貴鬼がここにいる 17話で伏線としてチラリと貴鬼が登場した際 彼はマーシアンに追われている身となっていた。 そんな貴鬼がどういう流れで十二宮まできたか不...
  • 22話問題点
    第 22 話  友への思い!忍の道と聖闘士の矜持! 脚本:大和屋暁 演出:勝間田具治 作画:八島善孝 美術:本田 修 栄斗を見失った龍峰は、樹海の中にある富士流忍者の総本山で栄斗の父、善三と出会った。 そこで龍峰は、栄斗の身に起きた過去の出来事を善三から教えてもらう。かつて栄斗が兄と慕うひとりの忍者がいた。 だが、彼は里を抜け出して聖闘士になってしまう。 そして、ふたたび里に戻った彼は世界の異変を伝えにやって来たが、刺客によってその命を奪われたという。 その時、まだ幼かった栄斗は男を見捨てて、その場から逃げ出したというのだ! 問題点 ①突然の忍者回 光牙が立ち直りアリアを救いに行くという中流れを切るように入った栄斗の話 しかしそこまでの流れが「突然里に帰りたがる忍者とそれに付き合う龍峰」 という構図なのでなぜこのタイミングで入れたという声があがる...
  • 35話問題点
    第 35 話  獅子の拳!エデン、傷心の闘い! 脚本:横手美智子 演出:中村亮太 作画:高橋晃 美術:鹿野良行 光牙たちが巨蟹宮を突破したころ、エデンはいまだアリアを失った悲しみから抜け出せずにいた。 そのエデンの前にメディアが現れる。 光牙が放った闇の小宇宙に興味を持ったメディアは、その力を手に入れるか超えるようエデンに言う。 だが、エデンはそんなことに興味を示さず、幼い日の自分とアリアのことを思い出していた。 そんなエデンを立ち直らせようと、容赦なく拳を振るうソニア。そして、エデンを心配したミケーネも姿を現した! 問題点 ①長すぎる体操座りの終わり 27話でアリアの死亡後体操座りでふさぎこんでいたエデンが立ち直る回になるこの回だが その流れが 母メディアに光牙の小宇宙を狙うよう言われるが座り込む →また体操座りをしていると花びらからアリア...
  • 32話問題点
    第 32 話  真の恐怖!巨蟹宮に漂う妖気! 脚本:村山功 演出:角銅博之 作画:八島善孝 美術:吉田智子 第4の宮、巨蟹宮へと飛ばされたユナ。 その中へと入ったユナを待ち受けていたのは、この巨蟹宮を守護する蟹座、キャンサーの黄金聖闘士シラーだった。 シラーに対して果敢に挑んだユナだったが、苦戦を強いられる。 しかも、シャリアは自らの手を汚すことなく、死者となった聖闘士を操ってユナを襲わせた。 何度、倒しても立ち上がる聖闘士達に苦戦するユナ。 そして、さらに現れた聖闘士の中にある人物の姿を見つけて、ユナは愕然とする! 問題点 ①友人の扱い シラーの能力によって仮死状態になった学園での友人と闘う事になってしまったユナ。 と書くと大変な状況に見えるのだが、そもそも元をたどると 友人のアルネと小町が囚われ仮死状態になったのは、9話でユナた...
  • 26話問題点
    第 26 話  追憶と復讐!闇の遺跡の罠! 脚本:横手美智子 演出:広嶋秀樹 作画:高橋晃/大西陽一 美術:本田修 闇の遺跡に落ちたソニアは、幼い日の自分を追体験する それは初めて聖闘士を倒す事を命じられた日、仮面を付けるようになった運命の日でもあった。 一方、蒼摩もまた闇に飲み込まれて過去の中で目を覚ます。そこにはまだ父である南十字座の白銀聖闘士、一摩が生きていた。 しかし、蒼摩は目前の光景に愕然とする。それは一摩がソニアの手によって倒される日だったのだ! (公式より引用) 問題点 ①一摩の死の真相 蒼摩の復讐は2話の登場からほのめかされ、11話のソニア登場から その詳細はぼやかされたままであったが、それがすべて判明した回だった。 しかしその真相は、父一摩が子供のソニアに手加減をし、その直後に不意打ちで背後から刺されるという 白...
  • 28話問題点
    第 28 話  最強の軍団!黄金聖闘士集結! 脚本:小山 真 演出:中村亮太 作画:大西陽一 美術:須和田真 必死の闘いも虚しく、マルスの手によりアリアを失った光牙たち…。 だが、悲しみに暮れている時間はなかった。 アリアが最期に遺した言葉、それは、今までの旅の中で光牙たちに抱いた素直な気持ち、 そして、マルスを追い、その野望を打ち砕いてほしいという願いだった。 一方、マルスはエデンを連れてバベルへと戻り、地球を滅ぼさんと動き出す。 新たに作りだされた新十二宮には聖闘士の最高位、黄金聖闘士が集結していたのだ。 この回は遺跡編と十二宮編のつなぎの総集編となっている。 問題点 ①集結? 新十二宮編は公式でも押したい話だったらしく、放映前に ニュースで貴鬼の設定画とともに新十二宮編開始を宣伝する程だった。 そんな中開始したこの回だっ...
  • 24話問題点
    第 24 話  再会を目指して!行け、最後の遺跡へ! 脚本:吉田玲子 演出:貝澤幸男 作画:宮本絵美子 美術:吉田智子 エデンと一緒に雷の遺跡へ向かったというアリアを追う光牙たち。 その途中、光牙はシャイナと再会する。光牙を一人前の聖闘士と認めたシャイナは、彼の過去に関する重大な秘密を教えた。 その事実におどろきながらも、アリア奪還にさらなる闘志を燃やす光牙。 そして、雷の遺跡に到着した光牙たちの前に3人の白銀聖闘士が立ちふさがる。 蒼摩たちが白銀聖闘士を足止めしている間に光牙とシャイナが先に進むと、そこにはエデンとアリアが待っていた! 問題点 ①素顔のシャイナ 雷の属性である理由で光牙に呼ばれ、久々に登場するシャイナ。しかしその姿はなぜか素顔に私服であり 特に理由もないためよくわからない事になっている。 また、2話で魔傷を負い島で療養して...
  • 21話問題点
    第 21 話  とべないペガサス!喪失からの旅立ち! 脚本:横手美智子 演出:中村亮太 作画:高橋 晃 美術:須和田真 エデンの圧倒的な小宇宙の前に敗北し、光牙はアリアを奪われてしまう。 屈辱的な敗北に自暴自棄になる光牙。アリアを奪還したエデンはマルスと謁見する。 地上に起きている異変について聞くエデンだったが、マルスは逆にエデンのやさしさを咎めるのだった。 一方、落ち込んでいる光牙を奮い立たせようと、自分の修行地であった氷原へと連れて来たユナ。 だが、ユナの気持ちを受け入れられない光牙は、ケンカをしてクレバスの底へと落下してしまう! (公式より引用) 問題点 ①ユナの主張 『あなたが弱虫だから。あなたが弱虫だからアリアをさらわれた』 『そんなだからアテナも守れなかったのよ』 『あなたが負けたのは、相手が強かったからじゃない、あなたが弱かった...
  • 55話問題点
    公式より龍峰を迎えに五老峰に向かった光牙たちをパラサイトが襲う。パラサイトの次なる標的は龍峰だったのだ。そのころ龍峰は父・紫龍から廬山の大瀑布を生身で逆流させるという厳しい修行を受けていた。マルスとの戦いも終わり、家族と平穏な日々を送れると思っていた龍峰は、厳しすぎる紫龍に不満を隠せない。そして、ついにもう戦いたくないと聖衣石を手放そうとしてしまう。そのやり取りを見て、隠れていたパラサイトが不気味な笑いを浮かべる… 城戸沙織が生命の危機にあり、星矢が闘っているのになぜ紫龍は戦いに行かないのか? 自分から紫龍の黄金聖衣を奪った泥棒についても、未だ聖衣を剥奪していないことが確認された。 マルスとの戦いが終わったならさっさと返すべきである。(動けない紫龍に代わって無理やり強奪した経緯がある) 龍峰に聖衣を渡したとはいえ視力は回復し、体の魔障は消えている。 龍峰に 「その聖衣を...
  • 新聖衣編
    52話問題点 53話問題点 54話問題点 55話問題点 56話問題点
  • 新章
    1年にわたる原作破壊、作画崩壊、支離滅裂な脚本や矛盾、旧キャラや一部の仲間冷遇などなど gdgdなアニメとして続いたΩの2年目シリーズであり52話から77話までの新生聖衣編の説明。 (BDBOXでの区切りを参照) 本編はまだマルスを倒したばかりで問題が山ほど残ってる中、公式サイトではすでに宣伝が行われていた。 「聖闘士星矢Ω」最新章 イントロダクション 女神アテナこと城戸沙織は、連日の不吉な予知夢に胸を痛めていた。 その夢とは…ペガサスの青銅聖闘士・光牙や射手座の黄金聖闘士・星矢ら聖闘士たちと、 彼らの抹殺を目論む者たちの戦いの様子だった! また新たな戦いが始まる――そう確信したアテナは、星矢を敵のもとへ派遣。 しかし、星矢が目の当たりにした敵とは一人の少女…その少女の正体こそ、女神パラス! アテナの抹殺を目的とする新たな強敵だった…。 そのころ、光牙...

  •  パライストラの教員であり元青銅聖闘士  声  梁田清之 原作では青銅聖闘士の二軍扱いとして序盤に星矢と戦い敗北。 その後に再修行し聖域の警護や星華を救うなど仲間ともに聖戦を生き抜いた。 そんな脇役だった彼が序盤のレギュラーになったのだが・・・ 問題点 ①いい人扱いだが・・・ 檄はパライストラ編において教師として光牙達を導く立場になる。 聖闘士ファイトの際光牙に星矢の話をして元気づけた。 しかし戦友だと回想にひたるが、青銅1軍と呼ばれる(一輝・瞬・氷河・紫龍) 彼らが言うならわかるが、星矢達青銅1軍と共に闘ったことなど一度もない。 パライストラ崩壊の際、マーシアンと闘うなど原作キャラの中ではかなり優遇 されているのだが、それが同時に登場した市と比べて露骨なため、便利キャラに されたのではと疑問があがることに。 ②甘すぎる性格 公式の紹介文で「掟...
  • 聖闘士星矢Ω
    聖闘士星矢Ωとは、1980年代後半に「週刊少年ジャンプ」に連載されTVアニメーション化もされた車田正美原作の「聖闘士星矢」シリーズ最新作である。制作は東映アニメーション。2012年4月1日(日)よりテレビ朝日系列で放送、2014年3月30日(日)に放送終了。 メインスタッフ 原作:車田正美 プロテューサー:松久智治(テレビ朝日)        :若林豪(東映アニメーション) シリーズディレクター:畑野森生 キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 シリーズ構成:吉田玲子 新世代の聖闘士(セイント)たちが活躍するオリジナルストーリーを展開し、 ペガサス座の青銅聖闘士(ブロンズセイント) 光牙が、聖闘士の仲間たちとともに巨悪・マルスに立ち向かう。 もちろん星矢や沙織など人気キャラクターも登場。 聖闘士たちがまとう聖衣(クロス)に現代風のアレンジを加えるな...
  • アテナ
    神話の時代より聖闘士を束ねてきた闘いの女神 聖戦が近づくと人間の身体を借りて地上に降臨し、彼らを導く役目を負う。 聖闘士星矢本編におけるアテナは城戸沙織であり 原作で聖戦を戦い抜いて来た。 Ωの問題点の一つとしてこのアテナの定義や存在がスタッフ内でグダグダになっている事であり、 アテナは沙織本人以外いないためアリアは偽物のアテナであり また貴鬼などもアリアを仕立て上げられたアテナと明言しているにも関わらず 27話でマルスがアリアに対し「アテナに覚醒」という称号のような扱い それが判明したあとも沙織本人の安否に関しては光牙すらスルー。 42話まできて光牙が「二人のアテナが授けてくれた光!沙織さんとアリアの光で俺は闘う!」と発言。 43話でアモールが「先代のアテナ」発言。 ちなみに42話の「二人のアテナ」はこの作品のシリーズ構成者が書いた台詞である。 クライマッ...

  • 声 水島裕 新聖衣編からのメインキャラクターで光牙の弟分(予定) 過去の記憶を持たず素性や家族構成は不明。 問題点 ①まさかの鋼鉄聖闘士。 出しちゃいけない訳ではないが、旧アニメファンの不評も少なくない鋼鉄聖闘士を 何故レギュラーキャラにもってきたのか? 未登場の星座の聖闘士と聖衣はまだあるのに、何故鋼鉄なのか? その答えは72話にてケレリスの跡を継いで子馬座の聖闘士になったことにより 「正規の聖闘士になるまでの下積み」にすぎなかった。 ②ビッグマウス 前期でアプスを倒した光牙を倒せば最強になれると思い込み突然ケンカを売ってくる昴。 「神になる!」と痛い台詞をほざきながら挑むも光牙に軽くあしらわれ その後光牙を狙って現れた三級パラサイトのタルヴォスと戦うもまるで歯が立たず 鋼鉄聖衣が損傷したら「使えねぇ」と毒づく始末。 結局タルヴォスのかませ...
  • 春麗
    龍峰の母親であり伝説の聖闘士紫龍の妻  声 古田小南美 原作では紫龍のおさなじみであり、幼い頃より 両思いではあったものの数々の戦いで傷つく紫龍の姿に 心を痛め老師に対して抗議する事もあった。 Ωではそんな彼女がついに紫龍と結ばれその間に息子龍峰を授かるのだが・・・ 問題点 ①理不尽な境遇 マルスとの戦いで夫の紫龍は五感を剥奪され動けなくなり また当時生まれて間もない龍峰は病弱な身体だった。 原作の時点で一緒に住んでいた老師童虎も死亡しているため 一人で育児と座する夫の世話をする事になったのだ。 また父の現状を理由に龍峰が聖闘士を目指すが 原作で屈強だった紫龍に対してもその戦いに胸を痛めた 春麗がわざわざ病弱の龍峰を危険をともなう聖闘士にさせる事を 疑問視する声もあがっている。 ②修羅場 31話から登場したパラドクスが紫龍を慕う...
  • 蒼摩
    声:小西克幸 仔獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士。14歳。 陽気で朗らかな性格。光牙ともすぐに打ち解け親友となる。 常に飄々としているが、カッとなると自分でも感情をコントロール出来ない一面を持つ。 南十字星座(サザンクロス)の白銀聖闘士だった父・一摩を 火星士ソニアに殺されており、仇を討つために聖闘士になった。 親友ポジションとして優遇されており出番や見せ場も多いが、 どうにも人気が薄いキャラである。 ハッキリ問題点がある、悪いキャラだとも言えないが、しいて挙げるならば… 問題点 ①どんなに頑張っても人気が出ない、いまいち格好悪いキャラ プロデューサーの若林豪がキャラクターデザインの馬越嘉彦に 「聖衣のデザインに幅を持たせるため、昔のようなヘルメット型デザインも欲しい」 と要望し、レギュラーで唯一ヘルメット型のマスクを被らされることになった。...
  • タイタン
    タイタン 声:竹本英史 グレートソード天従創聖剣の戦士にしてパラスの従者。 パラサイト最上位一級パラサイト  常に横に居て彼女を守り育てている。 性格は冷酷非情で任務には忠実。 女神といえども少女であるパラスの命を奪えなかった星矢に「殺すべきだった」と言ってのける冷酷非情さを持つ。 強大な小宇宙を持ち、多数のパラサイトを従える。 …と設定にはあるが、今の所単なるロリコン野郎のようにしか見えない無能ぷりである。 パラスから「抹殺とは何か」と聞かれた際、「抹殺とは…やっつけるということです」と小学生並みの回答をした。 いくら幼女相手とは言え、もう少し言い方があるのではないか。 パラスの世話をしていくうちに実際に情がわいてしまったらしく 八つ当たりにぬいぐるみをぶつけられてもにこやかに対応するタイタンの姿を 他の四天王は冷めた視点で見る位になってしまった。 ...
  • 光牙
    声:緑川光 / 雪野五月(幼少) 本作の主人公。13歳。 新生ペガサスで本編のアテナである沙織が養母 原作でも活躍した白銀聖闘士シャイナを師匠にもち 赤子の時に射手座になった星矢に救われるなど 旧作との強いつながりに期待する声もあったのだが・・・。 数々の問題点から信者からも人気も低い主人公になる。 問題点 ①光牙は誰に技を習った!? 光牙が第一話から使用する技は、『ペガサス流星拳』。 流星拳と言えば、魔鈴から星矢に受け継がれた技である。 しかし、光牙の師匠シャイナの得意技はサンダークロウ。 流星拳ではない。 まぁシャイナも白銀聖闘士、流星拳を使えてもおかしくはないが…。 そうなってしまうと、誰でも使える技を最大の技として使っていた星矢の存在価値が下がってしまう。 そもそも光牙自体、本編の途中まで全く聖闘士としての力に目覚めていなかった。 ...
  • 遺跡
    マルスの作ったバベルの塔へ地上の小宇宙を吸い取る施設。 または11話から27話までの話である遺跡編の解説。 それぞれの属性に合わせ火風雷水土さらに闇の6種類存在する。 属性概念が出来たのが13年程前にかかわらず 遺跡呼びという矛盾が早速に起きている。 アリアを救出した光牙たちは突然遺跡の説明を始めたアリアの言う通り バベルへの小宇宙の流れを止めるため 世界各地に存在し地球の小宇宙を吸い上げる遺跡のコアの破壊を始める。 メインアジトを攻略するため派生施設へ向かう構図は 原作ポセイドン編での柱破壊に通じるものだが この遺跡編がΩの評価を大幅に下げる事になる。 問題点 ①時間制限のなさによる緊張感のなさ 地上の危機を救うため遺跡を破壊するという目的ははっきりしているものの どれ位の時間で破壊すればいいのかが ぼんやりとしかわからないままに世界旅行をそ...
  • シラー
    蟹座の黄金聖闘士 声 松野太紀 巨蟹宮を守護する死と創造を司る黄金聖闘士。 潔癖症でやたらと手をふいている。 死の匂いを好み死者や仮死者を使う能力の持ち主で バベルの塔の人柱「トゥームスクイズ」は彼が作成したものである。 蟹座の聖闘士は原作はじめ作品ごとに扱いが極端に異なるため 今回はどうなるものかと話題にはなったのだが・・・ 問題点 ①3人目にしてキャラかぶり問題 シラーが死の匂いを好むようになったのは 幼い頃より戦災孤児で生きるために他人を踏み台にしていたためだった。 しかし過去から歪んだ黄金聖闘士が既に3人目のため 「また過去語りか」「微妙に牡牛座とかぶってる」とインパクトが薄れる事に。 ただ、一応相手を選んでケンカをしていたハービンジャーと違う点は、シラーは 罪もない民間人から金を巻き上げるという下衆であった。 ②微妙な実力 能力や技は...
  • パラサイト
    パラスに仕える戦士達。 「刻衣(クロノテクター)」と呼ばれる装備を付け時間を操る能力を持ち、戦闘では武器や飛び道具を用いる。 一級・二級・三級と格付けされている。 問題点 ①最悪なネーミングセンス まず真っ先に違和感を感じるであろう「一級」「二級」の響き。 戦士の格というより資格の難易度(○○検定×級、○○試験×級)みたいである。 もうちょっとマシな階級名は無かったのか… そして「パラサイト」という名前からは寄生虫を連想し 強さ、カッコよさとは程遠い印象を与えている。 ②能力 パラサイトの特徴の一つに「時間を操る能力」(クロノデレイドを参照)があげられるが 時間操作の使い手は一期で時貞が出ているためイマイチ新鮮味に欠ける。 本来時間を操る能力はチートじみた強力さから「いかにして攻略するか?」が戦いの見所となるのに ゴリ押しやイヤボーンで時貞を倒...
  • 氷河
    慟哭の谷にいる謎の男 声 宮野真守 21話でアリアをさらわれやさぐれた光牙に活を入れるべく連れてきた 「慟哭の谷」には謎の男がいた。 彼は光牙に大事な人を守る事の大切さを説いた。 その強大な小宇宙はで光牙を驚かせ その身体には魔傷を負っていた。 とミステリアスな扱いを受けたその男の正体は 原作でのメインキャラ氷河である。 バレバレの正体であるがいまだに表記は謎の男になっている。 問題点 ①なぜそんな所にいる マルスとの戦いで魔傷を負い聖衣がまとえないらしい氷河 しかし行方不明の星矢や動く事のできない紫龍と違い その症状は比較的軽そうで、(作画的な問題で)多少ぎこちないながらもアニメでもおなじみの ダンスをしながらダイヤモンドダストを打つ程である。 そんな彼が一人ひきこもりのように谷にいる脈絡のなさに視聴者は困惑した。 光牙に対して説教をするば...
  • フドウ
    乙女座の黄金聖闘士  声 関智一 処女宮を守護する乙女座の黄金聖闘士 断罪と救済の黄金聖闘士であり 自称不動明王の化身。 マルスの旧友であり長い間地球を見守ってきた結果人類の増長にブチ切れ、 マルスの「世界を破壊して作り直す」という思想に共感して光牙達と闘う事になったらしい。 問題点 ①何故聖闘士になった 元よりマルスの友人であり地上を破壊することにノリノリにフドウ。 これはアテナの聖闘士の「アテナと共に愛と地上を守る」という主義と 真逆であり聖闘士としてふさわしくない性格になってしまっている。 (まあΩの黄金聖闘士は大体そんな感じなので今更ではあるが・・・) 長い年月の間地上と人類の平和を見守ってきたと語っているため どうやら初の人間ではない黄金聖闘士である模様。 当然若くもないということで(Ωの黄金聖闘士が年寄り揃いなのも今更だが) 何一つと...
  • 聖闘士
    読み方は「せいんと」 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在。 女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。 その存在は俗人には伝説とされ「その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割る」と言い伝えられる超人的な能力を有している。 それぞれ守護星座を持ちそれをモチーフとした鎧聖衣をまとっている。 88人の聖闘士が存在すると言われ3階級ごとの内訳は 黄金聖闘士が12人白銀聖闘士が24人青銅聖闘士が48人となっている。 武器を嫌うアテナのため己の肉体を鍛えその拳は原子をも砕く。 星矢シリーズにおいて主軸となる聖闘士の存在は聖衣を争奪するのにも競争があり、 修行を乗り越えた選ばれし偉大な存在として扱われた。 しかしΩではその表現で物議をかもしている。 問題点 ①敷居の低さ 星矢Ωではパライストラと...
  • アモール
    声 石田彰 魚座の黄金聖闘士 最後の宮、双魚宮を守護する「魅惑と導きを司る」魚座の黄金聖闘士。 この世界では貴重かつなぜか忌み嫌われている闇属性で その力はメディアに不信を抱いたミケーネを一瞬で倒すほどである。 マルスの妻メディアの弟であり、マルスよりメディアを優先するが 姉の企みは光牙を闇に覚醒させる事以外は アモール自身もよく知らなかったようである。 芝居がかった口調と振る舞いでもはや天丼となっていた十二宮での 過去語りも舞台と人形劇を演出した「アモールシアター」で表現するほどである。 シアターによると生まれながらに闇の小宇宙を持っていたため姉メディアと共に迫害された過去があったらしいが 人形劇終了後には一転して光牙とエデンをからかうための作り話だと言っているため詳細は不明になっている。 姉メディアのことは本当に慕っているらしく その計画の実行の手伝い...
  • ミケーネ
    声 仲野裕 獅子座(レオ)の黄金聖闘士。 10話にて初登場。 光牙らの前に立ちはだかり強力なパワーとスピードを持ち、龍峰や栄斗を一蹴する。 第五の宮「獅子宮」を守護する黄金聖闘士。「百獣の王の如き牙を持ち、最も気高きプライドを抱く黄金聖闘士」と自称。 マルスに忠実に従いその息子であるエデンは幼少より師事していた。 タウンペー爺ことイオニアに続いて「もう一人の黄金聖闘士」として登場したが、 「まさかの掟破りのオッサン黄金二連続・しかも裏切り者二連続」であったため 黄金聖闘士に期待していたファンにトドメをさしたかもしれないキャラ。 (ただの老け顔なだけで実は若いという可能性も無いではないが…) 地味な顔や変な髪型や変な傷等の全体的なデザインの悪さもさんざんいじられることに。 おでこのありえないバッテン傷が「鍋に入ってる椎茸の切り込みみたい」という理由から、...
  • 邪武
    声:草尾毅 星矢と共に、聖戦を戦った伝説の聖闘士の一人…らしい。 原作では星矢たちと共にグラード財団に集められた孤児の一人で、 のちに星矢たちと兄弟であることが判明した初期のライバルキャラである。 レギュラー入りはしなかったが、一角獣座(ユニコーン)の青銅聖闘士として 女神と地上を守るために戦い、聖戦を生き抜いた。 生き残りキャラの中では比較的人気の高いサブキャラクターだが、 Ωでは「行き倒れた蒼摩を助け彼を鍛える聖闘士の先輩」という唐突な登場をし、 ツッコミどころ満載のキャラクターにされたため物議を醸すことに。 問題点 ①お前の愛する人は沙織だろう 「ソニアと決着をつけない限り先へは進めないと言い 三日三晩走り続けたが生き倒れた蒼摩」を助け、 昔、聖闘士をやっていたことがある男と名乗った邪武。 何のために戦っていたのかと聞かれ、 「決まって...
  • 貴鬼
    CV:中原茂 牡羊座の黄金聖闘士であり最後の修復師。 原作では牡羊座の黄金聖闘士・ムウに仕えていた子供キャラ。一人称は「おいら」であった。 Ωでは大人に成長し一人称が「私」になっており、名乗りは「再生と技巧を司る黄金聖闘士」。 ハーデス編終盤にて師・ムウが死去しているため聖衣の修復師としては既にこの世に唯一の存在であり、 パライストラの学生にもその名が知られているらしい。 本編ではマルスの聖闘士になることを断っていたため火星士サイドにその身を狙われており、隠遁している状態である。 羅喜という少女を弟子にしており、材料の採取等は彼女が(勝手に)代行している模様で貴鬼様と呼ばれていた。 27話終了直後の公式サイトで牡羊座の黄金聖闘士であったことが判明した。 問題点 ①丸投げ師キキ 29話ではマルスによって作られた白羊宮を守護。どうやらマルスに与し...
  • アルティメットコスモ
    バンダイナムコゲームスより発売された聖闘士星矢Ωのゲーム版。 対戦格闘ゲームであり 原作でも登場した神ポセイドンと闘うオリジナルストーリーとなっている。 扱えるキャラクターは以下の18人。 【青銅聖闘士】 光牙、蒼摩、ユナ、龍峰、栄斗、エデン、瞬(ただし私服) 【白銀聖闘士】 シャイナ、パブリーン、市 【黄金聖闘士】 星矢、貴鬼、玄武、イオニア、ミケーネ 【火星士】 ソニア 【海闘士】 ポセイドン、ソレント 原作キャラのポセイドンとソレントがΩデザインになって引っ張り出されるということもあり、 発売前からアンチスレでは物議をかもしていた。 問題点というかクソなところ 初回封入特典の設定資料集はマジで酷い。ぶっちゃけると説明書からキャラ紹介分離しただけ。 格闘ゲームとしてのゲーム性もわりとガチで酷い。大味。キャラの動きもぎこちない。 聖衣の破...
  • 伊藤イツキ
    アニメ聖闘士星矢Ωの脚本家の一人である。 アニメ脚本担当はドルアーガの塔を初仕事。期間が空きいきなりΩを担当。 当初アニメ誌と公式サイトでは「伊藤ヒロ」が担当すると書かれていたが後に「伊藤イツキ」に訂正されている。 Ω担当回は15話、31話、33話で全て評判の悪い回を担当している。 15話は市回 31話・33話はパラドクス回である。 脚本家はシリーズディレクターやシリーズ構成が提示したプロットを 脚本にしてまとめてるだけのはずなので、他の脚本家がやりたくない ある種の「難所」ばかりを本業エロゲーの伊藤だからと押し付けられてる?との推測もあるが 「伊藤のアレンジは不快というか何というかある意味異次元」とも言われるほど酷いため アンチスレでは同情なんてできないという見方が大半である。 ※18禁アダルトゲームのシナリオライターやライトノベル作家である伊藤ヒロ曰わく...
  • @wiki全体から「41話問題点」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索