31話問題点

第 31 話  運命の分岐点!双児宮の謎!



脚本:伊藤イツキ
演出:羽多野浩平
作画:福世孝明/牛島勇二/安藤正浩
美術:本田修

ハービンジャーのグレイテストホーンにより光と共に消えた蒼摩たち。
おどろく光牙に、ハービンジャーは蒼摩たちが光速の拳によって歪められた時空から何処かへと飛ばされたと言う。
そして、龍峰は、金牛宮の次である双児宮へとひとり飛ばされていた。
光牙を気にしながらも先に進む龍峰の前に、双児宮を守護する双子座ジェミニの女黄金聖闘士パラドクスが現れる。
思わず身構える龍峰だが、何故かパラドクスは戦おうとはしなかった?!

問題点

①多すぎるセクハラ
パラドクスは愛する紫龍の息子龍峰に降伏を迫る
しかしそれにしては龍峰に対する態度が露骨なセクハラにしか見えず
ネタ狙いの描写に視聴者が引いてしまう事に
(スタッフのツイートで炎上目的疑惑もあがっている)

②あっさり倒れ豹変
終盤で憎しみのパラドクスが発現するが
直前に龍峰に殴られ気絶した後に出たため
キレて豹変した様にしか見えず
本家双子座のオマージュで髪の毛の色変化も
微妙に滑った演出になってしまう。

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最終更新:2012年12月15日 00:04