春麗

龍峰の母親であり伝説の聖闘士紫龍の妻 
声 古田小南美

原作では紫龍のおさなじみであり、幼い頃より
両思いではあったものの数々の戦いで傷つく紫龍の姿に
心を痛め老師に対して抗議する事もあった。

Ωではそんな彼女がついに紫龍と結ばれその間に息子龍峰を授かるのだが・・・

問題点

①理不尽な境遇
マルスとの戦いで夫の紫龍は五感を剥奪され動けなくなり
また当時生まれて間もない龍峰は病弱な身体だった。
原作の時点で一緒に住んでいた老師童虎も死亡しているため
一人で育児と座する夫の世話をする事になったのだ。

また父の現状を理由に龍峰が聖闘士を目指すが
原作で屈強だった紫龍に対してもその戦いに胸を痛めた
春麗がわざわざ病弱の龍峰を危険をともなう聖闘士にさせる事を
疑問視する声もあがっている。

②修羅場
31話から登場したパラドクスが紫龍を慕う設定だったため
彼の妻である春麗はあの女よばわりをされ逆恨みをされてしまう。
そして運命の分岐点では
  • 息子が五感を剥奪された状態で帰り自身も死ぬ未来
  • 紫龍が治るが春麗がいない未来
とどちらでも酷い扱いだった。

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最終更新:2012年11月23日 15:40