ハービンジャー


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声:矢尾一樹  牡牛座の黄金聖闘士
技:シャドウホーン、グレートホーン、グレイテストホーン

29話より登場した力と破壊を司る牡牛座の黄金聖闘士。
大柄な体格を生かしたパワーファイターで骨を折る音を好んでいる。
実質先鋒でありながら光牙たち青銅聖闘士の骨を折りまくる!
しょっぱなから絶望的な状況!という過激な劇場を繰り広げたが…

問題点

①聖闘士にあるまじき性格
小さな頃から骨が折れる音を好みそれからずっと戦いの日々を過ごしたハービンジャー
聖闘士になったのもその音を聞くために聖闘士を生身で狩っている所を
山羊座のイオニアにその力をスカウトされたからである。
つまり彼は聖闘士としての心構えもアテナの存在もよくわかっておらず
骨を折りたいという自分の性癖を満たすためだけに十二宮にいるのである。
スラム育ちの反動で地上に関して恨みすらもっており
その状態では聖衣を装着する事もままならないはずだが
そこはΩなんとかなってしまうのであった。

②とってつけたような過去
30話に聞かれてもないのに語りだしたハービンジャーの過去は要約すると
「自分の趣味のためケンカばっかりしたらスカウトされて
マルスが怖いので部下になりました」というものだった。
せっかく骨を折る戦闘キャラとしてキャラ付けをしたのに
マルスの強大さを表すために一気に小物化である。

③オマージュ()による性格のブレ
ユナら4人を他の宮に吹き飛ばし
光牙と戦闘を繰り広げるハービンジャー。
全身の骨を折っても(何故か)起き上がり自分に片膝つかせた光牙を突然認め
「もっと強くなったお前の心の骨を折る」と通してしまう。
この描写は星矢に角をおられ星矢たちを通したアルデバランのオマージュ?とされるが
  • 光牙がそもそも話を聞いてないため美談にもなってない
  • 教皇を疑っていたアルデバランと違い普通にマルスに忠誠を誓っているため宮の守護の放棄になっている
とチグハグな描写になってしまった。

さらに37話で再登場し貴鬼を助ける事になる。
貴鬼がマルスに指名された時に会った事がある知り合いらしく
骨が折れればいいやとマルスに反旗を翻すが
ふたりがかりでも雑魚マーシアンは片付けられないため
話数をかなりかけて表現した強さが意味のないものになった。

④骨を折ってもあまり意味が無かった?
そもそも骨を折るという行為は後の戦闘で不利になる危機を持った行為であり、
全身の骨を折られれば先に進むことは絶望的になるはずであるが、
何度倒されても光牙はユラユラと立ちあがってしまうため、全く危機感や絶望感のないバトルとなってしまった。
同じく骨を折られ散々痛めつけられたはずの他の青銅達も、
宮を進んでからはダメージは殆どリセットされたかのようになっている。
グレートホーンをまともにくらって全身の骨に大ダメージを負ったはずの光牙は、
次の宮でパラドクスを吹っ飛ばし、巨蟹宮では闇の小宇宙発動☆でシラーを震え上がらせ追い詰めており
ダメージ描写のいい加減さゆえに、ハービンジャーの強さや凄さも伝わらなくなってしまった感がある。

「連戦バトルにおいて、骨を折るなどというキャラはしょっぱなから出すべきではなかった」
「せめてダメージ描写をもう少しリアルにして最後の方に出すべきだったのでは」との冷静な意見も。
過激にし過ぎて結局失敗気味になってしまったキャラかもしれない。

その後、2期で正式に黄金聖闘士になり、アテナからかなり信頼を得たようである。
90話ではタイタンと一騎打ちでグレートホーンをフルパワーで放ち、聖剣を破壊するのだが…、
パラドクスに放ったグレートホーンは全力じゃないにしても、
パラドクスを軽く吹き飛ばしただけであり、その威力はお粗末な物である。
そんなグレートホーンをフルパワーで撃ったところで聖剣を破壊できる筈が無いのだが、
そこはΩである。

因みにアルデバランのと比較すると100分の1のグレートホーンですらソレントを大きく吹き飛ばした。
ハービンジャーは手加減していたので恐らく50%程度で放ち、パラドクスを少し吹き飛ばした。
ハービンジャーのグレートホーンはフルパワーですら、
アルデバランのグレートホーンの1000分の1程度しかない事になる。

おまけ
この人だけ公式イラストが手抜きすぎる。せっかく黄金聖衣を纏っているというのに、黄金色に見えない。というかただ黄色いだけにしか見えない。
添付ファイル