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#image(syun.jpg,center) 声:神谷浩史 アンドロメダ座の青銅聖闘士。 かつて星矢と共に戦った伝説の聖闘士の一人。 13年前、光牙と沙織がマルスに襲われた際に仲間達と共に駆けつけ、マルスに「魔傷」を負わされた。 現在は魔傷が左腕一面に及んだ影響で小宇宙を燃やせないために聖闘士としては休業状態[1]。 ある砂漠の貧しい村で医療ボランティアを行っており、村人にも慕われている。 戦いで傷ついた光牙と龍峰を救出し、ミゲルの再度の来襲時は不完全ながら「ネビュラチェーン」を放ち彼らを守った。 龍峰をその後暫く自宅に置いて療養させていた際、紫龍達の過去の戦いやセブンセンシズについて話しており、これが 後に龍峰の実戦で役に立つ事になる。聖衣石は先端がアルファベットのO型状のネックレス。 旧作と基本的なデザインは近いが、黒い縁取りが付いている。 【新生聖衣編】 光牙達の活躍で魔傷は回復している。 ハリメデの襲撃を受けた町へ救援に赴くもレイの兄・フィリップを救えず石化させられてしまったため、レイから信用されていなかった。 ハリメデの策略でレイに聖衣石を持ち出された際は窮地に陥るが、兄の想いを受けたレイが聖衣石を取り戻すと自らの小宇宙を高めて アンドロメダの聖衣を進化させ、ハリメデを撃退する。 素手でトリプルロッドを破損させ、初期技のネビュラチェーンでハリメデを撃退するなど青銅聖闘士としては規格外の実力を誇る。 アテナの聖域招集命令を無視し独自に行動し、パラサイトの撃退よりも被害に遭った人々への保護を優先しているが、パライストラにも 避難してきていない。 人気のある原作のメインキャラであるためか、登場数週間前にフライングで声優やキャラクターデザインが大々的に発表されるという 異例の待遇だった。 役どころとしてはサブキャラクターであり登場自体がファンサービスのようなものであったが… やっぱりΩなので設定や扱いが色々と酷いことになっていた。 ***問題点 ①全ての元凶・[[隕石]]の解説役にさせられる 12話でそれまで由来もあいまいなままだった、 「なぜ聖衣が聖衣石に変化し小宇宙に属性という新しい要素が加わったのか?」という 謎についての解説を光牙と視聴者にするが、 その説明は「マルスとの戦いの最中に突如宇宙から隕石が降ってきて墜落し、戦いが中断された。 その隕石の力で聖衣が聖衣石化し、聖闘士に属性という力が加わった」 という突拍子もない説明だったため視聴者は呆気にとられることとなった。 隕石は聖闘士だけでなくマルスの力も変化させ、マルスの鎧である銀河衣などをもたらした。 その後隕石の力で強くなったマルスに瞬達は魔傷を負わされ、戦えなくなったのだという。 これまでにも一応市が「宇宙の力を得て聖衣は聖衣石となり新たな力を得た」という あいまいな説明はしているものの、隕石という単語を持ちだし 具体的な説明をしたのは瞬が初めてである。 Ωのトンデモ設定の説明役にさせられたことに原作ファンは憤ることとなった。 ②肝心なことを知らない上に理解し難い設定 隕石の説明は饒舌にしたものの現在の女神の状況等は全く把握しておらず、 「星矢も沙織さんの行方もわからないんだ。こんな時に何の力にもなれなくて…すまない。」 などととんでもない台詞を言って説明役を終えてしまう。 たとえ聖衣を着られない体になっても原作の瞬ならば聖闘士である限り女神に仕え、 女神ほったらかしで世界の危機のさなかにボランティアをするようなことはしないだろう、 この設定は違和感が有り過ぎる、と不満を述べる原作ファンは少なくなかった。 33話でも龍峰に小宇宙の真髄・セブンセンシズについてレクチャーする回想シーンで登場するが 「どれだけ傷つき倒れても本当に強い聖闘士は、また立ち上がって戦い続けることができるんだ。 強い心の力でね。それが小宇宙の真髄、強くてくじけない心があれば僕らは肉体の限界を超えられる。」 としたり顔で説明する姿に、アンチスレでは 「&color(red){肉体の限界で聖闘士休業してるお前が言うな}」というツッコミが入ることとなった。 Ωの瞬は本当に強い戦士でもないし強い心も持っていないのか?ともツッコミたくなるが、 セブンセンシズに目覚めている瞬でも越えられないほどマルスの魔傷の効果はヤバイんだよ!ということなのかもしれない。 ご都合主義過ぎて矛盾を生んでいる説明に、&bold(){この瞬は偽者なんだよ}と諦め始める声も。 ③弱体化 その後瞬は白銀聖闘士である猟犬座(ハウンド)のミゲルと、 光牙、龍峰とともに戦いネビュラチェーンを披露するが、 魔傷に侵され弱体化した体のためかとどめはさせず、 ミゲルは龍峰と光牙の廬山昇龍覇とペガサス流星拳でしとめられることとなった。 魔傷を負った体でありながら「もう人が傷つくのを見たくない」と危険を侵してまで 小宇宙を燃やして光牙たちを助けた姿が瞬らしくて良かったと好意的に見たファンも居たが、 Ωにおいてマルス以外と戦闘した伝説の聖闘士(原作レギュラー)は瞬が初なのに 3対1でリンチのような戦い方だった上にあまり強くはなかった姿にがっかりしたという意見も。 新生聖衣編では魔傷も消えて聖闘士として復帰したのだが 敵は3級パラサイトで伝説の聖闘士の相手には不相応な上に 聖衣石を敵に奪われてピンチに陥るわ(ネビュラストリーム?使ってないよ) ハリメデの「俺を倒したら時が止まった者は元に戻らなくなる」という言葉を聞いたら おとなしく敵に殺されようとして一方的にボコボコにされてしまう。 確かに瞬はお人好しではあるが、子供を利用するような卑劣漢との口約束のために命を投げ出すというのは お人好しというよりもはやマヌケの域であるし、そもそもクロノデレイドは使用者にある程度ダメージを 与えれば解除されるのは以前から判明済みである、瞬は知らなかったのか? 結局、アンドロメダ聖衣が生まれ変わっても敵を仕留められないばかりかクロノデレイドも解除されず、 戦線復帰したものの三下のチンピラにいいようにされて醜態を晒し、ことごとく株を下げることとなった。 さらに、本来の瞬なら招集命令が来る前に危機察知し駆けつけるはずである。 アテナから聖域に招集命令がかかる中、それを無視し村に残っている。アテナの危機をどう思っているのか。
#image(syun.jpg,center) 声:神谷浩史 アンドロメダ座の青銅聖闘士。 かつて星矢と共に戦った伝説の聖闘士の一人。 13年前、光牙と沙織がマルスに襲われた際に仲間達と共に駆けつけ、マルスに「魔傷」を負わされた。 現在は魔傷が左腕一面に及んだ影響で小宇宙を燃やせないために聖闘士としては休業状態[1]。 ある砂漠の貧しい村で医療ボランティアを行っており、村人にも慕われている。 戦いで傷ついた光牙と龍峰を救出し、ミゲルの再度の来襲時は不完全ながら「ネビュラチェーン」を放ち彼らを守った。 龍峰をその後暫く自宅に置いて療養させていた際、紫龍達の過去の戦いやセブンセンシズについて話しており、これが 後に龍峰の実戦で役に立つ事になる。聖衣石は先端がアルファベットのO型状のネックレス。 旧作と基本的なデザインは近いが、黒い縁取りが付いている。 【新生聖衣編】 光牙達の活躍で魔傷は回復している。 ハリメデの襲撃を受けた町へ救援に赴くもレイの兄・フィリップを救えず石化させられてしまったため、レイから信用されていなかった。 ハリメデの策略でレイに聖衣石を持ち出された際は窮地に陥るが、兄の想いを受けたレイが聖衣石を取り戻すと自らの小宇宙を高めて アンドロメダの聖衣を進化させ、ハリメデを撃退する。 素手でトリプルロッドを破損させ、初期技のネビュラチェーンでハリメデを撃退するなど青銅聖闘士としては規格外の実力を誇る。 アテナの聖域招集命令を無視し独自に行動し、パラサイトの撃退よりも被害に遭った人々への保護を優先しているが、パライストラにも 避難してきていない。 人気のある原作のメインキャラであるためか、登場数週間前にフライングで声優やキャラクターデザインが大々的に発表されるという 異例の待遇だった。 役どころとしてはサブキャラクターであり登場自体がファンサービスのようなものであったが… やっぱりΩなので設定や扱いが色々と酷いことになっていた。 ***問題点 ①全ての元凶・[[隕石]]の解説役にさせられる 12話でそれまで由来もあいまいなままだった、 「なぜ聖衣が聖衣石に変化し小宇宙に属性という新しい要素が加わったのか?」という 謎についての解説を光牙と視聴者にするが、 その説明は「マルスとの戦いの最中に突如宇宙から隕石が降ってきて墜落し、戦いが中断された。 その隕石の力で聖衣が聖衣石化し、聖闘士に属性という力が加わった」 という突拍子もない説明だったため視聴者は呆気にとられることとなった。 隕石は聖闘士だけでなくマルスの力も変化させ、マルスの鎧である銀河衣などをもたらした。 その後隕石の力で強くなったマルスに瞬達は魔傷を負わされ、戦えなくなったのだという。 これまでにも一応市が「宇宙の力を得て聖衣は聖衣石となり新たな力を得た」という あいまいな説明はしているものの、隕石という単語を持ちだし 具体的な説明をしたのは瞬が初めてである。 Ωのトンデモ設定の説明役にさせられたことに原作ファンは憤ることとなった。 ②肝心なことを知らない上に理解し難い設定 隕石の説明は饒舌にしたものの現在の女神の状況等は全く把握しておらず、 「星矢も沙織さんの行方もわからないんだ。こんな時に何の力にもなれなくて…すまない。」 などととんでもない台詞を言って説明役を終えてしまう。 たとえ聖衣を着られない体になっても原作の瞬ならば聖闘士である限り女神に仕え、 女神ほったらかしで世界の危機のさなかにボランティアをするようなことはしないだろう、 この設定は違和感が有り過ぎる、と不満を述べる原作ファンは少なくなかった。 33話でも龍峰に小宇宙の真髄・セブンセンシズについてレクチャーする回想シーンで登場するが 「どれだけ傷つき倒れても本当に強い聖闘士は、また立ち上がって戦い続けることができるんだ。 強い心の力でね。それが小宇宙の真髄、強くてくじけない心があれば僕らは肉体の限界を超えられる。」 としたり顔で説明する姿に、アンチスレでは 「&color(red){肉体の限界で聖闘士休業してるお前が言うな}」というツッコミが入ることとなった。 Ωの瞬は本当に強い戦士でもないし強い心も持っていないのか?ともツッコミたくなるが、 セブンセンシズに目覚めている瞬でも越えられないほどマルスの魔傷の効果はヤバイんだよ!ということなのかもしれない。 ご都合主義過ぎて矛盾を生んでいる説明に、&bold(){この瞬は偽者なんだよ}と諦め始める声も。 ③弱体化 その後瞬は白銀聖闘士である猟犬座(ハウンド)のミゲルと、 光牙、龍峰とともに戦いネビュラチェーンを披露するが、 魔傷に侵され弱体化した体のためかとどめはさせず、 ミゲルは龍峰と光牙の廬山昇龍覇とペガサス流星拳でしとめられることとなった。 魔傷を負った体でありながら「もう人が傷つくのを見たくない」と危険を侵してまで 小宇宙を燃やして光牙たちを助けた姿が瞬らしくて良かったと好意的に見たファンも居たが、 Ωにおいてマルス以外と戦闘した伝説の聖闘士(原作レギュラー)は瞬が初なのに 3対1でリンチのような戦い方だった上にあまり強くはなかった姿にがっかりしたという意見も。 新生聖衣編では魔傷も消えて聖闘士として復帰したのだが 敵は3級パラサイトで伝説の聖闘士の相手には不相応な上に 聖衣石を敵に奪われてピンチに陥るわ(ネビュラストーム・ネビュラストリーム?使ってないよ) ハリメデの「俺を倒したら時が止まった者は元に戻らなくなる」という言葉を聞いたら おとなしく敵に殺されようとして一方的にボコボコにされてしまう。 確かに瞬はお人好しではあるが、子供を利用するような卑劣漢との口約束のために命を投げ出すというのは お人好しというよりもはやマヌケの域であるし、そもそもクロノデレイドは使用者にある程度ダメージを 与えれば解除されるのは以前から判明済みである、瞬は知らなかったのか? 結局、アンドロメダ聖衣が生まれ変わっても敵を仕留められないばかりかクロノデレイドも解除されず、 戦線復帰したものの三下のチンピラにいいようにされて醜態を晒し、ことごとく株を下げることとなった。 さらに、本来の瞬なら招集命令が来る前に危機察知し駆けつけるはずである。 アテナから聖域に招集命令がかかる中、それを無視し村に残っている。アテナの危機をどう思っているのか。

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