氷河

「氷河」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

氷河」(2013/10/26 (土) 11:55:27) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(nazo.jpg,center) 慟哭の谷にいる謎の男 声 宮野真守 21話でアリアをさらわれやさぐれた光牙に活を入れるべく連れてきた 「慟哭の谷」には謎の男がいた。 彼は光牙に大事な人を守る事の大切さを説いた。 その強大な小宇宙はで光牙を驚かせ その身体には魔傷を負っていた。 とミステリアスな扱いを受けたその男の正体は 原作でのメインキャラ氷河である。 バレバレの正体であるがいまだに表記は謎の男になっている。 ***問題点 ①なぜそんな所にいる マルスとの戦いで魔傷を負い聖衣がまとえないらしい氷河 しかし行方不明の星矢や動く事のできない紫龍と違い その症状は比較的軽そうで、(作画的な問題で)多少ぎこちないながらもアニメでもおなじみの ダンスをしながらダイヤモンドダストを打つ程である。 そんな彼が一人ひきこもりのように谷にいる脈絡のなさに視聴者は困惑した。 光牙に対して説教をするばかりだったため 13年間何をしていたのか等は全くわからずじまいである。 慟哭の谷はユナが「かつて聖衣を手に入れるため苦行を乗り越え弱さを捨てた場所」 とのことだが二人の関連性は今は特に語られていない。 39話で水瓶座が時貞と判明し 同じく師匠が黄金聖闘士だった紫龍のように水瓶座聖衣を守っていた様子もないため (もう奪われてた可能性もあるが) さらに今まで何をしていたという事になってしまっている。 ②いまだにマーマをひきずる シベリアの氷の下で眠る亡き母親ナターシャに会いたくて聖闘士になった氷河 そんな彼はΩでも彼女の事を話題に出している。 それはいまだ生きているアリアはまだ会えるが 「俺の大切な人は手の届かない過去の中にいる」 「永遠に会えない場所に静かに眠っている」というものだった。 原作ハーデス編冒頭で氷河は、今の自分なら 会いに行けるけれどあえて二度とマーマと会わない事を誓い、 マザコンは卒業したはずなので 「まだひきずってるのか!?永遠に会えない場所ってのも間違いだしなんか違うだろ」 と脚本の氷河に対する認識が疑問視された。 14歳の少年だった頃ならともかくΩではもういい年のはずのため、 ひきこもりのような暗い描写とも相まって「&bold(){ダメオヤジ}」などと揶揄されてしまうことに… アリアも結局「今は亡き人」になってしまったことを考えると 氷河の説教(というか愚痴?)の意味の薄さが後々目立つことに。 ありがたい教えや格好良い言葉の一つも言えず何のために出てきたのか、 原作レギュラーの登場はノルマ消化みたいなものとはいえ扱いが酷いのでは?と 氷河ファンからは不満が相次ぐこととなった。
#image(nazo.jpg,center) 慟哭の谷にいる謎の男 声 宮野真守 21話でアリアをさらわれやさぐれた光牙に活を入れるべく連れてきた 「慟哭の谷」には謎の男がいた。 彼は光牙に大事な人を守る事の大切さを説いた。 その強大な小宇宙はで光牙を驚かせ その身体には魔傷を負っていた。 とミステリアスな扱いを受けたその男の正体は 原作でのメインキャラ氷河である。 バレバレの正体であるがいまだに表記は謎の男になっている。 ***問題点 ①なぜそんな所にいる マルスとの戦いで魔傷を負い聖衣がまとえないらしい氷河 しかし行方不明の星矢や動く事のできない紫龍と違い その症状は比較的軽そうで、(作画的な問題で)多少ぎこちないながらもアニメでもおなじみの ダンスをしながらダイヤモンドダストを打つ程である。 そんな彼が一人ひきこもりのように谷にいる脈絡のなさに視聴者は困惑した。 光牙に対して説教をするばかりだったため 13年間何をしていたのか等は全くわからずじまいである。 慟哭の谷はユナが「かつて聖衣を手に入れるため苦行を乗り越え弱さを捨てた場所」 とのことだが二人の関連性は今は特に語られていない。 39話で水瓶座が時貞と判明し 同じく師匠が黄金聖闘士だった紫龍のように水瓶座聖衣を守っていた様子もないため (もう奪われてた可能性もあるが) さらに今まで何をしていたという事になってしまっている。 ②いまだにマーマをひきずる シベリアの氷の下で眠る亡き母親ナターシャに会いたくて聖闘士になった氷河 そんな彼はΩでも彼女の事を話題に出している。 それはいまだ生きているアリアはまだ会えるが 「俺の大切な人は手の届かない過去の中にいる」 「永遠に会えない場所に静かに眠っている」というものだった。 原作ハーデス編冒頭で氷河は、今の自分なら 会いに行けるけれどあえて二度とマーマと会わない事を誓い、 マザコンは卒業したはずなので 「まだひきずってるのか!?永遠に会えない場所ってのも間違いだしなんか違うだろ」 と脚本の氷河に対する認識が疑問視された。 14歳の少年だった頃ならともかくΩではもういい年のはずのため、 ひきこもりのような暗い描写とも相まって「&bold(){ダメオヤジ}」などと揶揄されてしまうことに… アリアも結局「今は亡き人」になってしまったことを考えると 氷河の説教(というか愚痴?)の意味の薄さが後々目立つことに。 ありがたい教えや格好良い言葉の一つも言えず何のために出てきたのか、 原作レギュラーの登場はノルマ消化みたいなものとはいえ扱いが酷いのでは?と 氷河ファンからは不満が相次ぐこととなった。 新生聖衣編では魔傷も治ったため他の青銅聖闘士とともに戦線に復帰している 聖衣はいつの間にか改変された新生キグナス聖衣であり またいまだに名前は謎の男扱いである。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: