ユナ

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ユナ」(2013/10/16 (水) 09:16:59) の最新版変更点

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#image(center,yuna.jpg) 声:雪野五月  本作のメインヒロイン 星矢シリーズでは初のメインキャラでの女聖闘士。 戦災孤児であったが孔雀座の女性聖闘士パブリーンと出会い聖闘士となる。 原作の鷲座聖衣とはまるで違う、 鎧っぽさのないパフスリーブにミニスカートの素顔の女性聖闘士というビジュアルが 「聖闘士じゃないくてプリキュアみたいだ」と発表当初から危惧する声が多かった。 出番も多く扱いもいいが、聖闘士らしくないことと やたらと「カッコイイ女の子」に描きたがるスタッフのせいで叩かれ易いキャラとなっている。 ***問題点 ①仮面の掟の解釈 原作では「本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。 女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。 女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素顔を見られた場合、 その人間を愛するか殺すという2つの条件が課せられる…」という設定がある。 放映前のメインビジュアルで素顔を晒しているユナの姿に 掟はなくなったのか?わざととっているのか?など物議をかもした。 しかし直前の予告で仮面をつけており原作におけるシャイナのようになると思われたが・・・ →仮面をもらうが掟に納得いかずイライラ →外したい理由は「体中で風を感じたい!だって私は風の聖闘士だもの!」 →光牙の助言で心の掟(ただの俺ルール)で外すも特におとがめ無し →素顔を見せた相手に「殺しも愛しもしないわ」とドヤ顔 という右斜め下すぎる展開に原作ファンは失望することとなった。 仮面を外して異端の聖闘士として辛い扱いを受けるならともかく&bold(){本当に誰もとがめない}、 なのにパライストラの他の女性聖闘士は律義に仮面を被っていること等からユナの存在そのものが設定の破綻を生むことに。 なお、PSPのアルティメットコスモでは、シャイナが「聖闘士には規律が必要なんだよ!」とユナに聖闘士の掟に従うよう命じるシーンが ある。しかしユナはそれを拒否してシャイナを打ち倒し、どこまでも俺ルールを主張するのであった。 ②露骨な贔屓 元は原作者による提案で追加されたメインの女キャラ設定だが 見せ場や出番が異常に多く、他の男キャラメイン3人と露骨に差がある。 例 ・3人それぞれ離脱などによって長期出ない期間があるがユナは全く出ないのは22話のみ ・闇属性を散々ひっぱっているがアモール回で自ら委ねるまで知っていたのはユナのみ ・光牙の中で「沙織さん!アリア!ユナ!仲間たち!!」と他3人はひとまとめ ・他が棒立ちでもユナにはセリフ ・他の仲間がダウンしても&color(red){ユナだけは立ち上がって健気に一人戦う}(アモール戦、アプス戦) とあからさまに優遇された扱いになっているためアンチどころか 信者内でも他仲間キャラのファンからはその扱いで非難があがっている。 ③キャラに対する態度 脚本の不手際も含まれるが、回によって態度が露骨にひどく &bold(){3話で女友達がいたにもかかわらず、9話では生徒全員を見捨てて、とっとと学園から退散してしまう。} その後、友達を心配することもなければ、助けられなかったことを後悔することもなく、 バイトしたり、「アリアがいてよかったー!男なんてドジでガサツで何にもできないんだから」 などとアリアや光牙と談笑する始末である。 友達を人柱にしたシラーに憤るが、シラー戦までその友達を忘れていたのであまり怒れる立場ではない。 一応ユナは戦争で家族や故郷を失った過去があり 「もう何も失いたくない」という思いから聖闘士になっているはずなので、 基本優等生キャラに描かれており 「命に替えても皆は私が守る」等と息巻いてしまうこともあるため 脚本によって「言動が一貫していないなんだか酷い子」となってしまうことに。 また序章ではアリアを贔屓ともとれる程溺愛するが 光牙や男キャラにはそっけなく「男はバカ」とはっきり発言している。 公式での男女でのキャラ扱いの差から色々と疑問も多い。 十二宮編では光牙をやたら心配することが増え、巨蟹宮以降は 闇堕ちしそうな光牙→ユナそれを止める→何とかなった のループ状態になっている。 光牙の闇はアテナ自ら加護をしなければダメな程の力にも関わらず 42話で光牙が暴走しかけた時には、なぜかただの人間であるユナが発光し その力で封じるという謎の現象が起き、さらに疑問を抱かせた。 なぜ闇の小宇宙を燃やしてはいけないのか、一青銅聖闘士のユナがなぜわかるのか? 慣れてきたらコントロールできるかもしれないのに。 光牙の本来の属性が闇であるのに、その光牙だけ自我が保てないことについて説明がないので視聴者は困惑した。 (マルス・アモール・メディア・ソニア・マーシアンなどは、自我が保てている。) さらにアプスにとり憑かれて暴走した光牙を 流星拳で揺らいでいるところとはいえ単独で抱きつき 自我を戻すという無茶ぶりを成功させてしまう (似た様なシチュエーションのハーデスと瞬の場合は 兄の一輝が語りかけても無理で女神である沙織の小宇宙で治った) ④鷲座の設定 原作や旧アニメを見れば分かるが鷲座は「イーグル」と読み階級は白銀である。 他の白銀聖闘士(聖衣)はΩでも変わらず白銀なのになぜか鷲座だけ青銅。 新生聖衣編で、貴鬼に修復してもらいクロスストーンからボックスタイプに戻り 貴鬼いわく『クロストーンを超え、新たに進化した』らしいが 白銀聖衣に戻らず青銅聖衣のままである。 ⑤平和になり戦いが怖くなり聖衣を、着れない。 そんなやつが、光牙にお説教ちゃんちゃらおかいい。 余談だが原作の鷲座の聖闘士、魔鈴さんはΩでは影も形も名前すら出てこない。 ユナを引き立たせたいが為に存在を抹消されたのだろうか? アンチスレにて 『スタッフの呟きで&bold(){「やべww魔鈴さんが鷲座なの知らなかった」}』*要出典 という書き込みがあった。 もしこれが本当ならスタッフは原作or旧アニメを見ていないことになる。 ユナの性格の酷さもその程度のスタッフなら仕方のない事か。
#image(center,yuna.jpg) 声:雪野五月  本作のメインヒロイン 星矢シリーズでは初のメインキャラでの女聖闘士。 戦災孤児であったが孔雀座の女性聖闘士パブリーンと出会い聖闘士となる。 原作の鷲座聖衣とはまるで違う、 鎧っぽさのないパフスリーブにミニスカートの素顔の女性聖闘士というビジュアルが 「聖闘士じゃないくてプリキュアみたいだ」と発表当初から危惧する声が多かった。 出番も多く扱いもいいが、聖闘士らしくないことと やたらと「カッコイイ女の子」に描きたがるスタッフのせいで叩かれ易いキャラとなっている。 ***問題点 ①仮面の掟の解釈 原作では「本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。 女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。 女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素顔を見られた場合、 その人間を愛するか殺すという2つの条件が課せられる…」という設定がある。 放映前のメインビジュアルで素顔を晒しているユナの姿に 掟はなくなったのか?わざととっているのか?など物議をかもした。 しかし直前の予告で仮面をつけており原作におけるシャイナのようになると思われたが・・・ →仮面をもらうが掟に納得いかずイライラ →外したい理由は「体中で風を感じたい!だって私は風の聖闘士だもの!」 →光牙の助言で心の掟(ただの俺ルール)で外すも特におとがめ無し →素顔を見せた相手に「殺しも愛しもしないわ」とドヤ顔 という右斜め下すぎる展開に原作ファンは失望することとなった。 仮面を外して異端の聖闘士として辛い扱いを受けるならともかく&bold(){本当に誰もとがめない}、 なのにパライストラの他の女性聖闘士は律義に仮面を被っていること等からユナの存在そのものが設定の破綻を生むことに。 なお、PSPのアルティメットコスモでは、シャイナが「聖闘士には規律が必要なんだよ!」とユナに聖闘士の掟に従うよう命じるシーンが ある。しかしユナはそれを拒否してシャイナを打ち倒し、どこまでも俺ルールを主張するのであった。 ②露骨な贔屓 元は原作者による提案で追加されたメインの女キャラ設定だが 見せ場や出番が異常に多く、他の男キャラメイン3人と露骨に差がある。 例 ・3人それぞれ離脱などによって長期出ない期間があるがユナは全く出ないのは22話のみ ・闇属性を散々ひっぱっているがアモール回で自ら委ねるまで知っていたのはユナのみ ・光牙の中で「沙織さん!アリア!ユナ!仲間たち!!」と他3人はひとまとめ ・他が棒立ちでもユナにはセリフ ・他の仲間がダウンしても&color(red){ユナだけは立ち上がって健気に一人戦う}(アモール戦、アプス戦) とあからさまに優遇された扱いになっているためアンチどころか 信者内でも他仲間キャラのファンからはその扱いで非難があがっている。 ③キャラに対する態度 脚本の不手際も含まれるが、回によって態度が露骨にひどく &bold(){3話で女友達がいたにもかかわらず、9話では生徒全員を見捨てて、とっとと学園から退散してしまう。} その後、友達を心配することもなければ、助けられなかったことを後悔することもなく、 バイトしたり、「アリアがいてよかったー!男なんてドジでガサツで何にもできないんだから」 などとアリアや光牙と談笑する始末である。 友達を人柱にしたシラーに憤るが、シラー戦までその友達を忘れていたのであまり怒れる立場ではない。 一応ユナは戦争で家族や故郷を失った過去があり 「もう何も失いたくない」という思いから聖闘士になっているはずなので、 基本優等生キャラに描かれており 「命に替えても皆は私が守る」等と息巻いてしまうこともあるため 脚本によって「言動が一貫していないなんだか酷い子」となってしまうことに。 また序章ではアリアを贔屓ともとれる程溺愛するが 光牙や男キャラにはそっけなく「男はバカ」とはっきり発言している。 公式での男女でのキャラ扱いの差から色々と疑問も多い。 十二宮編では光牙をやたら心配することが増え、巨蟹宮以降は 闇堕ちしそうな光牙→ユナそれを止める→何とかなった のループ状態になっている。 光牙の闇はアテナ自ら加護をしなければダメな程の力にも関わらず 42話で光牙が暴走しかけた時には、なぜかただの人間であるユナが発光し その力で封じるという謎の現象が起き、さらに疑問を抱かせた。 なぜ闇の小宇宙を燃やしてはいけないのか、一青銅聖闘士のユナがなぜわかるのか? 慣れてきたらコントロールできるかもしれないのに。 光牙の本来の属性が闇であるのに、その光牙だけ自我が保てないことについて説明がないので視聴者は困惑した。 (マルス・アモール・メディア・ソニア・マーシアンなどは、自我が保てている。) さらにアプスにとり憑かれて暴走した光牙を 流星拳で揺らいでいるところとはいえ単独で抱きつき 自我を戻すという無茶ぶりを成功させてしまう (似た様なシチュエーションのハーデスと瞬の場合は 兄の一輝が語りかけても無理で女神である沙織の小宇宙で治った) ④鷲座の設定 原作や旧アニメを見れば分かるが鷲座は「イーグル」と読み階級は白銀である。 他の白銀聖闘士(聖衣)はΩでも変わらず白銀なのになぜか鷲座だけ青銅。 新生聖衣編で、貴鬼に修復してもらいクロスストーンからボックスタイプに戻り 貴鬼いわく『クロストーンを超え、新たに進化した』らしいが 白銀聖衣に戻らず青銅聖衣のままである。 余談だが原作の鷲座の聖闘士、魔鈴さんはΩでは影も形も名前すら出てこない。 ユナを引き立たせたいが為に存在を抹消されたのだろうか? アンチスレにて 『スタッフの呟きで&bold(){「やべww魔鈴さんが鷲座なの知らなかった」}』*要出典 という書き込みがあった。 もしこれが本当ならスタッフは原作or旧アニメを見ていないことになる。 ユナの性格の酷さもその程度のスタッフなら仕方のない事か。

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