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声 水島裕 新聖衣編からのメインキャラクターで光牙の弟分(予定) 過去の記憶を持たず素性や家族構成は不明。 問題点 ①まさかの鋼鉄聖闘士。 出しちゃいけない訳ではないが、旧アニメファンの不評も少なくない鋼鉄聖闘士を 何故レギュラーキャラにもってきたのか? 未登場の星座の聖闘士と聖衣はまだあるのに、何故鋼鉄なのか? その答えは72話にてケレリスの跡を継いで子馬座の聖闘士になったことにより 「正規の聖闘士になるまでの下積み」にすぎなかった。 ②ビッグマウス 前期でアプスを倒した光牙を倒せば最強になれると思い込み突然ケンカを売ってくる昴。 「神になる!」と痛い台詞をほざきながら挑むも光牙に軽くあしらわれ その後光牙を狙って現れた三級パラサイトのタルヴォスと戦うもまるで歯が立たず 鋼鉄聖衣が損傷したら「使えねぇ」と毒づく始末。 結局タルヴォスのかませ役&新ペガサス聖衣を纏った光牙の引き立て役という 鳴り物入りで登場した新レギュラーキャラとは思えない散々なデビュー戦に 視聴者は不安を覚えるのだった… ③未熟すぎる精神 昴が精神的に未熟なのは新章開始前から説明されていたが、その未熟さは予想以上のものだった。 ・イタい「俺は神になる!」発言 ・俺は守りたいものなんて無いね。(53話) ・信念なんて戦いでは何の役にも立たないぜ。(54話) ・檄から「俺がひんまがった根性を叩き直してやる!」と再教育を薦められてもそれを拒否して光牙と旅を続ける ・五老峰では伝説の聖闘士であり義と友情に厚い紫龍には見向きもせず龍峰に戦いを挑もうとする …と聖闘士どころか戦士としての心構えにも欠ける上に 精神的成長の機会を自ら蹴ってしまう有様。 しかも同行する光牙も説教やアドバイスを全然しないため(光牙も昴も目糞鼻糞みたいなものだが) 視聴者の不安とストレスは更に膨らむことに。 一応60話にて鋼鉄聖衣に対する愛着が芽生えたようだが、それは同期の鋼鉄聖闘士エルナの死によってであり 光牙や蛮と那智は彼の成長に一切貢献していない。 ④突然の常識人化 上記の様子からトラブルメーカーとして視聴者をイライラさせる存在になると思ったら 56話にて聖闘士を辞めてロックバンドを目指す栄斗に「アテナと地上はどうすんだ!?」と正論を言い出し 57話のエデン戦、58話のタルヴォス戦で敵の言葉に動揺した光牙を叱咤するなど 成長描写も無いのに真っ当なことを言うキャラになっていた。 先輩として昴を導くべき光牙が豆腐メンタルになっているのも大概だが そのフォローに未熟な後輩を常識人にしているのでスタッフの都合が浮き彫りである。 ⑤やはり下衆な本性 常識人化したと思った昴だが、66話で犠牲になった鋼鉄聖闘士たちに対し、 「パラサイトの下っ端相手にピンチになるお前らが悪いんじゃないか」 「気合が足りねえんだよ」 と死者に鞭打つ言葉を浴びせた。 さらに71話ではパラスの城へ攻めることより市民を守ることを優先する子馬座のケレリスを「とんだ腰抜けヤロー」と罵る始末。 &bold(){目の前で何人同志が死のうが全く心が痛まない、弱者を守るという人として当たり前な行動も理解できない}、 もはや「未熟」という言葉では済まされないほど救いがたい人間性の無さを見せた。 ⑥昴の夢 昴は力を欲したり「神になる」と豪語しているが なぜ力が欲しいのか?なぜ神になりたいのか?そもそも昴にとって神とはどういうものなのか? については全く触れられていない。(光牙達もそのことを訊こうともしない) 理由を一切明かさず、ただただ「神になる」とばかり言うその様はバカなガキのイタい妄言にしか聞こえない。 しかも神になりたいくせに本物の神であるアテナやパラスを目の当たりにしても何の反応もせず、 エデンからマルスについて訊くことも無く、実際の神に全く興味を示さない。 そのわりにエデンの「(僕には)神の血など必要無い」という発言を聞いて「勿体ねぇ!」とキレだしたり まるで理解不可能な思考をしている。 ひとつ言えることは 神になる以前に自分の過去の記憶を取り戻すことを考えろ!だろう。
声 水島裕 新聖衣編からのメインキャラクターで光牙の弟分(予定) 過去の記憶を持たず素性や家族構成は不明。 問題点 ①まさかの鋼鉄聖闘士。 出しちゃいけない訳ではないが、旧アニメファンの不評も少なくない鋼鉄聖闘士を 何故レギュラーキャラにもってきたのか? 未登場の星座の聖闘士と聖衣はまだあるのに、何故鋼鉄なのか? その答えは72話にてケレリスの跡を継いで子馬座の聖闘士になったことにより 「正規の聖闘士になるまでの下積み」にすぎなかった。 ②ビッグマウス 前期でアプスを倒した光牙を倒せば最強になれると思い込み突然ケンカを売ってくる昴。 「神になる!」と痛い台詞をほざきながら挑むも光牙に軽くあしらわれ その後光牙を狙って現れた三級パラサイトのタルヴォスと戦うもまるで歯が立たず 鋼鉄聖衣が損傷したら「使えねぇ」と毒づく始末。 結局タルヴォスのかませ役&新ペガサス聖衣を纏った光牙の引き立て役という 鳴り物入りで登場した新レギュラーキャラとは思えない散々なデビュー戦に 視聴者は不安を覚えるのだった… ③未熟すぎる精神 昴が精神的に未熟なのは新章開始前から説明されていたが、その未熟さは予想以上のものだった。 ・イタい「俺は神になる!」発言 ・俺は守りたいものなんて無いね。(53話) ・信念なんて戦いでは何の役にも立たないぜ。(54話) ・檄から「俺がひんまがった根性を叩き直してやる!」と再教育を薦められてもそれを拒否して光牙と旅を続ける ・五老峰では伝説の聖闘士であり義と友情に厚い紫龍には見向きもせず龍峰に戦いを挑もうとする …と聖闘士どころか戦士としての心構えにも欠ける上に 精神的成長の機会を自ら蹴ってしまう有様。 しかも同行する光牙も説教やアドバイスを全然しないため(光牙も昴も目糞鼻糞みたいなものだが) 視聴者の不安とストレスは更に膨らむことに。 一応60話にて鋼鉄聖衣に対する愛着が芽生えたようだが、それは同期の鋼鉄聖闘士エルナの死によってであり 光牙や蛮と那智は彼の成長に一切貢献していない。 ④突然の常識人化 上記の様子からトラブルメーカーとして視聴者をイライラさせる存在になると思ったら 56話にて聖闘士を辞めてロックバンドを目指す栄斗に「アテナと地上はどうすんだ!?」と正論を言い出し 57話のエデン戦、58話のタルヴォス戦で敵の言葉に動揺した光牙を叱咤するなど 成長描写も無いのに真っ当なことを言うキャラになっていた。 先輩として昴を導くべき光牙が豆腐メンタルになっているのも大概だが そのフォローに未熟な後輩を常識人にしているのでスタッフの都合が浮き彫りである。 ⑤やはり下衆な本性 常識人化したと思った昴だが、66話で犠牲になった鋼鉄聖闘士たちに対し、 「パラサイトの下っ端相手にピンチになるお前らが悪いんじゃないか」 「気合が足りねえんだよ」 と死者に鞭打つ言葉を浴びせた。 さらに71話ではパラスの城へ攻めることより市民を守ることを優先する子馬座のケレリスを「とんだ腰抜けヤロー」と罵る始末。 &bold(){目の前で何人同志が死のうが全く心が痛まない、弱者を守るという人として当たり前な行動も理解できない}、 もはや「未熟」という言葉では済まされないほど救いがたい人間性の無さを見せた。 ⑥昴の夢 昴は力を欲したり「神になる」と豪語しているが なぜ力が欲しいのか?なぜ神になりたいのか?そもそも昴にとって神とはどういうものなのか? については全く触れられていない。(光牙達もそのことを訊こうともしない) 理由を一切明かさず、ただただ「神になる」とばかり言うその様はバカなガキのイタい妄言にしか聞こえない。 しかも神になりたいくせに本物の神であるアテナやパラスを目の当たりにしても何の反応もせず、 エデンからマルスについて訊くことも無く、実際の神に全く興味を示さない。 そのわりにエデンの「(僕には)神の血など必要無い」という発言を聞いて「勿体ねぇ!」とキレだしたり まるで理解不可能な思考をしている。 ひとつ言えることは 神になる以前に自分の過去の記憶を取り戻すことを考えろ!だろう。 その後 一応上記のうち「神になる」「記憶がない」などについては理由があることが判明した。 一期でアプスの登場がいきなりであったことに対し、改善点として伏線を貼っていたつもりなのだろうか?

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