フェイツ(faith)




プロフィール(2014.08.06更新)

光のない虚ろな目をした、愛欲を司る上級悪魔。化身はツバメ。
ヘラヘラした掴み所の無い笑顔で困った人間に取り入り、魔法の力で彼らの抱える愛への渇望や恋愛関連の悩みなどを解決し、その周囲の人間がもたらすあらゆる「感情」を糧に生きてきた。
フリーで活動していたが、あまりにも長い間一人でいたので退屈しきっており、つい最近この「悪魔の契約斡旋所」の存在を知り、好奇心と刺激ほしさから加盟に至った。
現在は、普通では出逢えなかったような個性豊かな悪魔・人間の皆様方の間をうろついたり翻弄されたりしつつ、それなりに日々を楽しんでいるようだ。

提出元:にわとりとり
連絡先:Twitter(メイン サブ 鍵付き裏
↑メインアカは更新履歴として使っているので、あまり交流活動をしていません。サブアカでは設定・裏話など、鍵アカでは腐ネタなどを取り扱っています。どちらかというと鍵アカの方が交流するかもです。TLをあまり見れてませんが、たまに#悪魔企画で覗いたりネタを書いたりしてます。不束者ですが、よろしくお願いします<(_ _)>
また、自分のサイトの創作世界でも同名のキャラクターを登場させていますが、設定などは少し異なっています(企画世界のフェイツの方が性格が明るく、より子供っぽいです)


自己称は「僕様(ボクサマ)」。口調は「~デスヨォ」と言った調子でカタカナの敬語になり、語尾が上がる。人を小馬鹿にしたような傲慢な喋り方をするが、真面目な話をするときなどは、「~デス」という感じでしっかり喋る。他人のことは「○○サン」と呼ぶ。
細身の長身だが、本体がツバメであるため体重は軽い(17gしかない)。人間に擬態している時は平均成人並みの体重があるが、油断すると風に飛ばされていく。

生まれは非常に古く、悪魔としても長生きな部類だが、高い知的好奇心と美術鑑賞癖からか、精神的には若々しい。その分こじらせており、自分の蒐集物を自慢してきたり、知識をひけらかして他人を煽ったりする。
実は大昔、自らの上司であった魔王アッシュの手により魔界から追放されており、その時の負傷のため両脚は義足である。魔法で補助しているため生活上の不便はなく、見た目も常人と変わらないが、ツバメの姿になった時に両脚が消えて見える、疲労時に歩行が困難になるなどの制約を受けている。義足である事実も、ごく親しい相手にしか知らせていないらしい。
アレルギーに近い恋愛嫌いも、この魔王とのトラブルが原因のようだ。

魔法具「桃色の硝子玉」と「忘却の笛」を所持しており、その力により二種類の特別な魔法が使える。
【桃色の硝子玉】…対象者の愛情・性欲・執着心・好意などの感情を喚起し、外部からコントロールすることができる。この魔法を掛けられた者は、好きでもない人間に命掛けの恋をしたり、情欲に狂う羽目になる。うまく使えば、上司に好意を持たせて出世したり金品を貢がせたり、思うままに他人を操ることができるようになる。魔法の使用に際しては、フェイツが硝子玉を転がすことが必要で、契約者が自由に力を行使できるわけではない。
【忘却の笛】…対象者の記憶を消すことができる。消去できる記憶は、笛の音を聴かされた時間に比例する(一分間聴く→一時間分の記憶が飛ぶ、一時間聴く→二年分の記憶が飛ぶなど)。笛の音を聴いている間は眠ってしまう。「桃色の硝子玉」で掛けられた愛欲の呪いを本人が解く、唯一の方法でもある。この魔法具の使用には非常に多くの魔力を使用するため、どうしても必要な時以外は使わない。また、よほど詳しく、そして権力を持って訊かれない限りは、この魔法具の存在と能力自体を他人に教えたがらない。
その他、火や風を起こす魔法、家事を助ける魔法、瞬間移動する魔法、結界を張る魔法など、補助的な魔法をある程度使えるが、攻撃力は殆ど無く、あくまで生活を助ける程度のものだ。
隠し武器として、変幻自在の不壊金属【銀晶銀翼】を所持しており、有事にはその武器(小さな鱗状の薄い金属片の集まりであり、計一万枚ほど存在する)を剣や盾に変形させて戦うが、これは本当に最後の武器であるため、滅多に晒さない。

その他の情報
  • 美しいものが好き。「わびさびが…」「この陰影が…」など小難しい意味不明なことを言いながら美術館やアンティークショップを練り歩く趣味がある。また綺麗好きでもあり、汚い部屋や汚い人間を許せない。洗う。
  • 大豆が、大々々々々好き。どんなに嫌なことがあっても大豆を食べると少し機嫌を直す。その他の豆類・豆料理も好き(お豆腐とか)。ただし納豆は大嫌い。食べられない。食べると、死ぬ。
  • カラスも嫌い。カラスとエンカウントすると、契約者を盾にするかその場から逃げる。
  • その他好きなものとしては、温かい保養地、自然豊かで静かな場所、音楽、猫、詩、オペラ、高級感のある派手な服やアクセサリー、宝石、貴金属類などが挙げられる。

日常的に魔法を使って悠々自適に暮らしているが、魔力の供給を自然界から受けているため、周囲に自然が全くない文明都市のど真ん中や、無機物に囲まれた完全密室、廃棄物などで汚染された環境などを苦手としている。
また、上記のようなアウェイの環境に長時間いたり、魔法の使いすぎや負傷などによって魔力不足に陥った場合は、自然の多い空気の綺麗な場所で休息を取ることが必要になる。それが出来ない場合、まずは人の姿を保てなくなりツバメの姿に戻り、そして徐々に弱って分解していく。
精神的ストレスや一時的なショックにより、魔法が使えなくなる場合もある。

悪魔の肉体は、己の精神力で保たれている。その為、自分以外の誰かを愛する(自分のアイデンティティを他者に預ける)ことや、敗北・失恋・絶望などによってそれまでの価値観が瓦解すると、そのショックにより肉体を保てなくなって消滅したり、悪霊と化すことがある。悪魔にとって重要なことは「優雅で傲慢な立ち振る舞い」であり、自分の素の姿や本当の感情を覗かせる事など恥じるべきことだ、という考え方は、そのプライドを守るためにあるのかも知れない。



契約代償として奪うもの
特になし。自作の契約書に署名し、契約関係に成れればそれでいい。その後、その契約者の行動の顛末を見て愉しむことが、強いて言うなら「代償」となる。余程好感を持った相手でない限り、契約書に記載された範囲以外での命令には従わず、忠告もしない。雑用くらいだったらするかも。
また、契約者が己の左手薬指を切り取って捧げると大喜びして素直に従うようになるが、捧げなくても問題は無い。この儀式は、フェイツが嫌う悪徳=恋愛感情を契約者が捨てるという誓いを立てることにもなるので、フェイツにとっては好ましいようだ。

また、十年以上の長期間の契約が望める場合には、「精霊石」という特別な石を渡して契約者の「夢」からエネルギーを貰う代わりに、契約者の身の安全を保障するというコースもある。精霊石は元々フェイツの持ち物ではないが、彼がかつて購入した高額魔法具の借金返済の代わりに依頼されていたもので、フェイツは精霊石に魔力を注いで石を育てる必要があるが、悪魔は殆ど夢を見ないので、人間と協力した方が速く育つ。その為、契約者に協力を迫る。
精霊石付きの長期契約の場合には、愛欲の魔術などで契約者の願いをある程度叶えることに加え、契約者を日常の危険や危機から守ったり(精霊石の持ち主の人間が死ぬことは、石の損失も意味するからだ。また、石自身が持ち主の危機を悪魔に伝える)、契約書に記載された期間中は決して契約の破棄はできないことなどが追加される。

フェイツの契約では、契約者ごとに個別の契約書を作り、その内容での同意が得られた場合に為される。その為、契約内容や交わすルールなどは、契約者ごとに変わる。フェイツ自身の行動原理は「好奇心を満たすこと」と「暇を潰せること」であり、特別な代償を必要としない代わりに、契約者やその周囲の人間が、彼にとっておもしろい行動やドラマを魅せてくれることを望む。また、悪魔は基本的に傲慢で身勝手な生き物であり、負の感情を好む。手綱を握るには、契約書にかなり厳しいルールを敷くことが必要になる。
ちなみに、契約書を交わさなくても、気まぐれで願いを叶えることがある。その場合、契約者の安全や将来の保障などは一切しない。投げっぱなしになる。

キャラクターは、どのように使われても大丈夫です。BL・NL・エログロ・モブ・大怪我・欠損・パラレルとしての死亡などもご自由にどうぞ。



契約状況・関係の一覧など (敬称略/一部捏造やイメージも含みます、ご了承ください)

  • 真島 正路
…長期契約が望めそうな、数少ない契約者の一人。契約書の穴をガンガン突っ込み、悪魔を都合良く使ってやろうという魂胆バリバリの彼をちょっと気に入り、ウキウキ気分で契約に乗り出した。そしてあれよあれよという間にフラグが立って、あんなに嫌っていた恋愛感情を自分の方が抱いてしまってさあ大変。果たしてフェイツが理想の嫁になれる日は来るのか。

  • アステル
…長期契約ルートに入った場合は、ほのぼの日常NL生活疑似執事とお嬢様風…みたいな感じになる。かも。森の中でのんびり平和に暮らす。非契約ルートでも、比較的穏やかに見守っている感じ(境遇に同情心を抱いているので)

  • ターラー
…煽っていくスタイル。破滅させたい(希望)

  • ニュイ
…ネデとの恋路を散々邪魔するけど、最終的には彼女に幸せになってほしいという気持ちで二人の背中を押す、なんかクソジジイみたいな感じです(謎) ニュイの世界に移住するルートでは、長生きしすぎて精霊になったりもする。惑星再生には大いに関心があり、協力したいと思っている。

  • ネデ
…契約したルートでは、不幸にさせてしまう可能性がとても高い。恋愛成就とモテ王への道ならこっちデスヨォ!任せてクダサイ!!

  • ファリーナ
…誰と契約するルートでも、ファリーナとは事前に契約関係にある(父親の代からの契約) ファリーナのことを服を着た財布のように扱いつつ、彼の魂を抜き取る日を待っている。

  • カインド
…体の中に虫が居る人とは契約したくないデス!お引き取りクダサイ!!あと魔王と関わるンジャネェ殺スゾ!!!!

  • リシェル
…営業スマイルで取り入ってくる。布教活動とかは他人の世界でやるなら全然OKやりマスヨォ!!という感じ。魔物の絶滅とかは…ほら…もう年寄りだからそういう荒っぽいのはちょっと…。あとつい目でおっぱいを追っちゃうの止めたい。もっと清楚な服を着てホシイ。

  • フェネキッス
…上司関連の愚痴をたまに言い合う仲だけど、敵対関係になることが多いし能力的にも属性的にも不利なのでなるべく避けている。酔わせると触手がタコ踊りするのが見れてちょっと楽しい。

  • ロノエル
…大昔(フェイツが魔王の部下だった時代)に天使VS悪魔という構図で喧嘩したことがある、旧知の仲。堕天した彼を心底おもしろがりつつ、あの手この手で完全堕落させようと誘惑している。両方根が真面目で好奇心が強いので、比較的仲は良いらしい。ツバメとハトの姿で散歩する牧歌的光景も。唯一「ロノエル」と呼び捨てで呼ぶ。

  • メネ
…基本的には友達レベルのお付き合いをしているが、ルートによっては恋敵になる。素直な性格は気に入っている。

  • ギフト
…ハゲワシなので苦手意識MAX。先輩らしく振る舞っているが決して目を合わせようとはしない。趣味は合う。

  • ションディ
…基本的には好意も悪意も抱いていないが(ションディの真面目な性質故、問題ない状況であれば比較的好意的に接する)、ファリーナとの契約ルートでは宿敵の関係になる。その際あまりに追い掛けたいあまりにフェネキッスとフェイツが契約することになり、色んな意味で地獄を見た。

  • ルシェ
…おちょくったり可愛がったりしている。ルシェがものを食べている姿を見るのが好きなので、ニンジンを与えている。

  • サーベラス
…自分は上司を裏切り裏切られる人生だったので、その忠犬じみた忠誠心があまり理解できず、あまり関わらずにいる。草食性であることを知ればちょっと仲良くなれる。かも。

  • シス・エクスィ
…古い時代の悪魔なので、ビジネスライクなシスの姿勢には感心している。能力が厄介なので、あまり関わりたくない。あと猛禽類怖い。

  • カルマ
…貴金属好きなので、カルマの指輪やスタイルに好感を抱いている。そうデスヨネェ~やっぱり悪魔たる者派手好きでナクチャ……ウンウン、などと一人で勝手に呟いているが、能力がヤバいので敵対したくない。





「僕様ハァ、あなた方人間が大好キデスヨォ? だってそんなに弱っちいノニ、貴重な心臓の鼓動を下らない恋愛感情なんかに遣ッチャッテ、ちょっとしたことでもドキドキシテ……とぉっても可愛らしいデスヨネェ!!」
「ワァイ!お豆サァン!!大好物なんデスヨォ!!くれるんデスカ!?くれるんデスヨネェ!?ヤッターーー!!!」
「僕様いっぱい長生きシマシタケド、自分の魂を誰かに預けたことナンテ、ただの一度もアリマセン。それが普通だと思ッテイタカラ……だから今は、ちょっとダケ、楽しいデスヨ」