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カインド」(2013/09/22 (日) 16:10:48) の最新版変更点

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&sizex(5){&bold(){カインド・フォルズ(kind falls)}} #image(http://star.fem.jp/hs/a667-.jpg) [[元画像>http://star.fem.jp/hs/a667.jpg]] [[おまけ>http://star.fem.jp/hs/a667--.jpg]] 最終更新:2013.07.20 立ち絵を追加しました ''プロフィール'' 不死身の勇者。化物狩りの英雄であったが、現在は化物だろうが人間だろうが目の前にいれば殺したいと叫ぶ、頭のおかしい人になってしまった。 男性。外見年齢21歳、実年齢80~90歳ほど。身長158cm。 自己称は「俺」、かしこまると「僕」、他人称は「お前」「てめぇ」「アンタ」など。丁寧なときは「○○さん」。基本的には呼び捨て。 提出元:にわとりとり(連絡先:[[@niwatori29>https://twitter.com/niwatori29]] 交流・設定語り:[[@niwatori29_kuen>https://twitter.com/niwatori29_kuen]]) ファンタジーの世界の住民。 元々、ある国の王様に仕える敬虔な騎士だったが、魔竜の血を飲む儀式に参加したことで不死の身になる。 その特性を生かし、国の為に尽くしあらゆる魔物を退け、敵軍を屠り、国土を広げ国の強化に努めたが、あるとき内乱によって愛する主君が暗殺されてしまい、自分も「人でなしの怪物」「人食い」の汚名を着せられ指名手配される。かつての友や師匠達に追われ、傷つけられたが死ぬことはなく、また主君を失った悲しみから死を欲しても決して死ねず、戦いの刹那にのみ悦びを見出す生活を続ける内に、完全に頭が狂ってしまった。 現在は、化物だろうが人であろうが、刃向かおうが刃向かわなかろうが、ただ「殺したい時に殺す」「戦いたい時に戦う」「喰いたい時に喰う」、それらが彼の悠久の飢えを潤す唯一の方法になってしまった。 生ける屍状態で世界の狭間を彷徨っていたが、偶然にもこの「悪魔の契約斡旋所」の存在を知り、せっかくだから願いは「魔王討伐」とでっかく銘打ち、フラフラと利用することにした。 ''特異体質と寄生虫'' 大昔、狂って暴れていた竜を退け、その力を得るためにその血を飲むという儀式に参加した。当時、魔物の血を人間が飲むことでその魔力を得ようとすること自体は、多くの文化圏で行なわれていた儀式だったが、その魔竜にはある寄生虫が取り付いていた。血を飲んだカインドにもその寄生虫が取り付いており、彼は寄生虫のもたらす作用によって不死性を得ている。カインドは寄生虫を「ボラボラ」と呼ぶ。 寄生虫の形状は粘菌に酷似しており、感覚としては「ふわっとしたスライム」に近い。菌糸は細胞以下のサイズにまで細かく枝分かれし、毛細血管から皮膚表面にまで至り、全身を覆っている。カインドが怪我をした場合、すぐさま寄生虫が菌糸で傷を覆い、塞ぐ。切断された場合も回収して繋ぐか、もしくは再生させる。細切れにされたり、潰されたり、焼かれた場合も、肉片の一つでも残っていればそこから再生するが、周囲の有機物を食べて吸収する必要がある。 全身を破壊されても周囲に有機物が存在せず、再生が不可能だった場合は、細胞一つ一つがバラバラになって死に至る(正確には死ぬのはカインドのみで、寄生虫は芽胞を形作り休眠する) (宿主と共生する性質などから便宜上「寄生虫」と呼んでいるが、その生態は地球上のどんな生物とも異なるため、デボラが何者なのかはよく分かっていない。寄生虫自身は、人間が「好き」だから不死性などを与え、代わりに体液などを貰っているらしい) ''性格・性質'' 笑顔かキレ顔のどちらか、もしくはその両方が混ざった表情をよく浮かべる。非常に短気で、すぐに手が出る、脚が出る、剣が出る、殺す。一応人間や知的生命体を相手にする時は、周囲の状況に合わせて「理性的に」行動しているつもり、らしい(それでも非常に気が短く、集中力が無い) 座っている時なども落ち着きがなく、よく貧乏揺すりをしている他、スプーンやストローを噛む癖がある。飴もバリバリ噛む。見た目は童顔だが、酒も煙草もやるし、気が向けば薬もやる。 優しさや愛情といった穏やかさからは程遠い存在。 戦闘狂。自己中。血に餓えたなんちゃって勇者。 ''契約の経緯'' 今まで数多の魔物と渡り合ってきたが、悪魔と戦ったことは数度しかない。一度悪魔の血を吸ってみたい。それに、悪魔とやり合おうという、珍しい人間達にも興味がある。あわよくば殺……ゲフゲフ! 一応の願いは、「魔王討伐」。これは彼の悲願であり、勇者である彼の最後の目標でもあるが、正直魔王自身にはそんなに興味は無いし、どんな奴か知らない。自分よりも強い奴と戦いたいだけである。魔王の名前は「アッシュ」。 ''契約で望むもの'' 魔王を倒せるような強い悪魔との協力、もしくは自分を強化してくれること。その他、自分の役に立ってくれるなら何でも良い。本人が強いのならば、定期的に自分と戦ってくれるととても良い。運動しようぜ!! ''契約状況など'' 未契約。 また、キャラクターは、どのように使われても自由です。禁則事項はありません(BL・NL・エログロ・モブ・怪我・パラレルとしての死亡なども大丈夫です)。 更に、カインドに関しては、キャラ的な人権とかはほぼ放棄しています……ので……割とマジでなにやっちゃっても・やらせても大丈夫なキャラ的な感じで大丈夫です……はい……_(:3」 ∠)_ ---- 「退屈なんだよ。すごく、すごぉ~く……ねぇ、アンタ、なんか面白いこと知らない?」 「いいね!それ!最高!」「このご飯美味しい!全部俺が食べちゃっていいよね?いいよね??」「おい、殺ろうぜ。剣を抜けよ。ホラ、早く」 「死ねよ、死ねよ、死ね、死ね、なんで死なないんだ…? 死ねよ…おいッ…クソッ、死ね、死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死ね死ね、死ねよぉおおおッッ!!」 「僕だって昔はマトモだったさ。でもそれは、遠い昔の話だよ」
&sizex(5){&bold(){カインド・フォルズ(kind falls)}} #image(http://star.fem.jp/hs/a667-.jpg) [[元画像>http://star.fem.jp/hs/a667.jpg]] [[おまけ>http://star.fem.jp/hs/a667--.jpg]] お知らせ(2013/09/22) 今後しばらく、ツイッターの確認などが大変おろそかになります。その為、他の方の交流や、流して下さったネタなどに気づかなかったり、お返事できない場合があります。もし何か御座いましたら、必ずリプライかDMを送って頂けますと幸いです。お手数お掛けします…! ''プロフィール'' 不死身の勇者。化物狩りの英雄であったが、現在は化物だろうが人間だろうが目の前にいれば殺したいと叫ぶ、頭のおかしい人になってしまった。 男性。外見年齢21歳、実年齢80~90歳ほど。身長158cm。 自己称は「俺」、かしこまると「僕」、他人称は「お前」「てめぇ」「アンタ」など。丁寧なときは「○○さん」。基本的には呼び捨て。 提出元:にわとりとり(連絡先:[[@niwatori29>https://twitter.com/niwatori29]]]) ファンタジーの世界の住民。 元々、ある国の王様に仕える敬虔な騎士だったが、魔竜の血を飲む儀式に参加したことで不死の身になる。 その特性を生かし、国の為に尽くしあらゆる魔物を退け、敵軍を屠り、国土を広げ国の強化に努めたが、あるとき内乱によって愛する主君が暗殺されてしまい、自分も「人でなしの怪物」「人食い」の汚名を着せられ指名手配される。かつての友や師匠達に追われ、傷つけられたが死ぬことはなく、また主君を失った悲しみから死を欲しても決して死ねず、戦いの刹那にのみ悦びを見出す生活を続ける内に、完全に頭が狂ってしまった。 現在は、化物だろうが人であろうが、刃向かおうが刃向かわなかろうが、ただ「殺したい時に殺す」「戦いたい時に戦う」「喰いたい時に喰う」、それらが彼の悠久の飢えを潤す唯一の方法になってしまった。 生ける屍状態で世界の狭間を彷徨っていたが、偶然にもこの「悪魔の契約斡旋所」の存在を知り、せっかくだから願いは「魔王討伐」とでっかく銘打ち、フラフラと利用することにした。 ''特異体質と寄生虫'' 大昔、狂って暴れていた竜を退け、その力を得るためにその血を飲むという儀式に参加した。当時、魔物の血を人間が飲むことでその魔力を得ようとすること自体は、多くの文化圏で行なわれていた儀式だったが、その魔竜にはある寄生虫が取り付いていた。血を飲んだカインドにもその寄生虫が取り付いており、彼は寄生虫のもたらす作用によって不死性を得ている。カインドは寄生虫を「ボラボラ」と呼ぶ。 寄生虫の形状は粘菌に酷似しており、感覚としては「ふわっとしたスライム」に近い。菌糸は細胞以下のサイズにまで細かく枝分かれし、毛細血管から皮膚表面にまで至り、全身を覆っている。カインドが怪我をした場合、すぐさま寄生虫が菌糸で傷を覆い、塞ぐ。切断された場合も回収して繋ぐか、もしくは再生させる。細切れにされたり、潰されたり、焼かれた場合も、肉片の一つでも残っていればそこから再生するが、周囲の有機物を食べて吸収する必要がある。 全身を破壊されても周囲に有機物が存在せず、再生が不可能だった場合は、細胞一つ一つがバラバラになって死に至る(正確には死ぬのはカインドのみで、寄生虫は芽胞を形作り休眠する) (宿主と共生する性質などから便宜上「寄生虫」と呼んでいるが、その生態は地球上のどんな生物とも異なるため、デボラが何者なのかはよく分かっていない。寄生虫自身は、人間が「好き」だから不死性などを与え、代わりに体液などを貰っているらしい) ''性格・性質'' 笑顔かキレ顔のどちらか、もしくはその両方が混ざった表情をよく浮かべる。非常に短気で、すぐに手が出る、脚が出る、剣が出る、殺す。一応人間や知的生命体を相手にする時は、周囲の状況に合わせて「理性的に」行動しているつもり、らしい(それでも非常に気が短く、集中力が無い) 座っている時なども落ち着きがなく、よく貧乏揺すりをしている他、スプーンやストローを噛む癖がある。飴もバリバリ噛む。見た目は童顔だが、酒も煙草もやるし、気が向けば薬もやる。 優しさや愛情といった穏やかさからは程遠い存在。 戦闘狂。自己中。血に餓えたなんちゃって勇者。 ''契約の経緯'' 今まで数多の魔物と渡り合ってきたが、悪魔と戦ったことは数度しかない。一度悪魔の血を吸ってみたい。それに、悪魔とやり合おうという、珍しい人間達にも興味がある。あわよくば殺……ゲフゲフ! 一応の願いは、「魔王討伐」。これは彼の悲願であり、勇者である彼の最後の目標でもあるが、正直魔王自身にはそんなに興味は無いし、どんな奴か知らない。自分よりも強い奴と戦いたいだけである。魔王の名前は「アッシュ」。 ''契約で望むもの'' 魔王を倒せるような強い悪魔との協力、もしくは自分を強化してくれること。その他、自分の役に立ってくれるなら何でも良い。本人が強いのならば、定期的に自分と戦ってくれるととても良い。運動しようぜ!! ''契約状況など'' 未契約。 また、キャラクターは、どのように使われても自由です。禁則事項はありません(BL・NL・エログロ・モブ・怪我・パラレルとしての死亡なども大丈夫です)。 ---- 「退屈なんだよ。すごく、すごぉ~く……ねぇ、アンタ、なんか面白いこと知らない?」 「いいね!それ!最高!」「このご飯美味しい!全部俺が食べちゃっていいよね?いいよね??」「おい、殺ろうぜ。剣を抜けよ。ホラ、早く」 「死ねよ、死ねよ、死ね、死ね、なんで死なないんだ…? 死ねよ…おいッ…クソッ、死ね、死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死ね死ね、死ねよぉおおおッッ!!」 「僕だって昔はマトモだったさ。でもそれは、遠い昔の話だよ」

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