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サーベラス」(2013/03/24 (日) 23:49:25) の最新版変更点

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&sizex(5){&bold(){サーベラス}} #image(sa.jpg) ---- ''プロフィール'' 男性。外見年齢は30台後半かそこら。身長199cm。 人型を模しているものの、声帯は犬を準じており人語を用いる事は出来ない。 口を開いても『わん』や『きゃいん!』といった犬の声しか発生できないが、思考内容は悪魔である為に高く、犬の鳴き声を発する事はやや屈辱的ですらある為、無口めいている。 おもに筆談を用いて会話を成立させるが、書ける言語はヘブライ語やラテン語などで、同胞相手にならば問題なく通じるかもしれないが契約者にはまちまち。頷いたり首を振ったり、首を傾げたりといった、身振り手振りでおおよその感情を疎通させるしかない。いい感じの手駒が目につく所にあれば、その対象を支配・代弁者として使用する。 提出元:大樹(連絡、妄想:[[@nightmare_orb>https://twitter.com/nightmare_orb]] いずれも同一垢) ''性格・気質'' 生真面目で気難しく頭が固く視野が狭い。己が主人と認めたそれ以外のありとあらゆるものが見えなくなる。 両目の色が異なる金銀妖目(ヘテロクロミア)。本性はイヌ科の獣だが、目は山羊目で草食系なのがコンプレックスらしく、サングラスで隠している。 機械のように精密で、感情に揺れ動かされず、常に冷静沈着、主人第一……といいたい所だがサイレンとか骨とかにはぐっとくるものがある。また悪魔としての矜持もそこそこに持ち合わせているようで、犬扱いを続けられると拗ねる。具体的に何がどうかわるというわけではないが、しっぽが元気なさげにしなだれる。嬉しい時はしっぽがパタパタ動く。おすわり・おて・待てなど、命令を与えればひたすらに「よし」が出るまで従い続ける忠犬アンドロイド。無表情、無口で感情には乏しく、自分の意見や感情を自主的に主張する事もない非常に受動的な性格。 ''能力'' 支配の魔眼。視線を交えた者を支配し、乗っ取る能力を持つ。睨みつけた相手の自我を一時的に失わせ、傀儡と化して思うとおりに動かす事が出来るが、支配する為には常に直視している必要があり視線を逸らしたり、視界を遮断する事で力は損ねる。また、他人の自我を己の自我で無理矢理押さえつける為、自分より強い自我を持つ対象を支配する事は難しく、そこまで我が強い性格でもないので一時的にならばともかく、持続的に他人を則ったりする事は精神的にかなりの疲弊を齎す。広い視野を持ち、視界に入った対象複数を同時に操作する事も可能だが、その場合意識が散漫とする為、支配が不十分だったりちょっとした事で解けて仕舞ったりするため、あまり実用的ではない。どちらかといえば生き物よりも無機物や死体といった自我を持たない可動性の物体を操作する事に特化している。然しサーベラス自身が受動的な気質であるため、乗っ取った存在を指揮する為の思考が足りない。彼の能力を生かすためには契約者の優れた指導力が必要となる。 また、能力とは全くの無関係だが頑健で不死性に特化した性質を持つ。首をはねたくらいでは死なず、頭を縦に三つにわけたら頭が三個に別れる程度の不死性。純粋に身体の構造や体質としても非常に頑丈であり、無酸素高気温低気温重力水圧様々な環境下に対応できる。ばらばら肉ミンチになっても体液の一滴でも残っていれば自己を再生する驚異的記憶合金的な何か。単純に死なない、という意味では何をしてもおおよそ死なない。が、それだけといえばそれだけである。痛覚は普通の人間レベルに存在し、痛めつけられればダメージと同じだけ痛い。やや肉体解体され慣れており痛みに慣れている、という面はあるが、やはり苦痛は苦痛として麻痺してはいないので、拷問とかすればするだけ叫んだり呻いたりする。盾としては非常にいい手駒。契約したその瞬間から主人に対してその命がついえるまで絶対的な忠誠をささげる手駒と化す。主人が望む事とあらば、己に出来るかぎりの術を行使しありとあらゆる望みをかなえる為に動く。倫理感は持ち合わせておらず、どんな非人道な行いであろうと、主人の命であれば全て絶対である。例外として、サングラスを外せとか、わんと鳴けとか言われると一瞬「ぐっ」てなる。骨とか投げると内心とびかかりたかったりサイレンとか鳴り響くと落ち着かなくてそわそわうろうろしている。遠吠えしたい。だが悪魔としてのプライドが邪魔をして一歩踏みとどまるものの非常に落ち着かない。あと死後に肉体や魂を渡さないとかそういう内容の事も命令であろうと聞けない。契約したら最後、主人が死ぬまで忠誠をつくし、死んだらその死体を持って帰って次の主人を探す。犬扱いはややいけすかない。犬ではなく、悪魔です。そういったスタンス。 ''代価'' 死後の肉体、および魂。自分の仕えた主人に対して絶対の忠誠を誓っており、契約と同時に全身全霊の信愛を捧げるため、主人の遺骸はすなわち彼にとって宝である。死後の死体を綺麗にエンバーミング処理を施し、防腐処理などをして、部屋に飾る為、死後の遺体を要求する。魂は自分の手元には残らず、悪魔的な上司への供物となる。 ''契約状況など'' 未契約 ホモ・グロ・エロ・死亡ネタなどおおよそについて大歓迎ですが、大体どんなものをねじこまれても本筋としてそれを取り込む節があるので、パラレルである場合はそれを前提として事前に一声ご通達頂けると嬉しいです。あと死亡ネタは結構設定的に難しいけど能力封じるなりすればいいんじゃないか。あるいは逆に死なないのをいい事に肉ミンチにしていただいたり拷問して頂けるとたいそう楽しいです。私が ---- 「………わん」 「……きゅぅん」 「キャイン!!!」 ----

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