藤田恵名の夢と行動

 2012年12月内で楽曲を作り、それを手にメジャーデビューを目指すというのが夢。
作曲の為にアコースティックギターを持参。

夢 不達成


◇行動チャート

12月1日

 楽曲制作に集中する。
視聴者と共に「たられば論」を作詞・作曲。

 

12月9日

 この企画での初路上ライブを決行。
共同生活のルールによっておひねりは共同資金として認められることから
この日集まったおひねりが共同資金に追加された。

 

12月14日

 この日の蔵タイムでメジャーデビューへ向けての曲が視聴者のアンケートにより決まる。
本人は2曲を希望していたが運営からの指示で「一曲入魂」という形に収まり「たられば論」が選ばれた。

しかし曲決定の裏側には立ち見の存在が大きく関わっており、藤田本人は「たられば論」が評価されたと思っているようだが
立ち見ではアンケートの選択肢の中にまさか「7・どれもいまいち」があるとは予想しておらず「たられば論」を押してしまったという事情がある。
結果を見ると7番目の「どれもいまいち」が一番多かったという事実は明白であった。

この時アンケートで決めると運営に言われた時点で、自分を良く思わない立ち見に7・どれもいまいちに入れられると薄々察していたようで、結果を見てやっぱり感を滲ませてた。
その後明らかに結果に納得のいかない、不機嫌な表情で「ちゃんと投票する気もない人は投票しないで下さい」と爆弾発言をし、立ち見は一時騒然とした。
この日から集中的に立ち見では叩かれ始め、ハイエナなどの皮肉を込めたあだ名が多数つけられたが、運営により何度もNGワードに入れられる。

 

12月21日

 この日の報告会でおかんの両親から応援のメッセージが届く。
おかんは両親の励ましの言葉に涙を流して喜び、穏やかなムードが流れた。
しかしその後、藤田は無言で部屋に戻りTwitterで「もう耐えられないや。居なくなりたい。」と呟き、メンバーと視聴者を混乱させた。
自分の母親がまだ生きてたらおかんのように励ましてもらえるのかな、という意味のこもったその言葉に、おかんはごめんね、ごめんね、と涙ながらに謝罪のツイートをし、部屋からはしばらくおかんの泣き声が聞こえていた。
この時藤田に同情する声よりも何故おかんが謝らなければならない状況になったのか、この藤田の言動には賛否両論があった。

 

12月25日

 マスクからのクリスマスプレゼントとして、1月9日に藤田の為だけのオーディションが決定している。

 

2013年1月9日

 都内某ライブハウスで公開オーディションが開催される。会場が2層に分かれていて、おまけにミラーボールもある少し特徴のある造りであることから、あっさりと場所が特定される。(特定まで3分ほど)

会場内には映してはいけない業界担当者もいるらしく、2階からの中継となりステージ前にいた2人しか確認できなかった。EMIとその他数社が来るらしいとの情報だったが何社来ていたのかは確認できていない。

自己紹介のあと1曲歌い質疑応答に入る。質問内容は聞き取りづらく、2人のうち1人だけの質問となっていた。質問に回答するも、一生懸命だったためか話が長くなり、コメントで「長いよ、のびた」と全く関係のない河野の名前まで出てくるはめに。(実際長かった)

2曲目の発表のあと、なぜか同行していたスタッフから「CD聞いてもらえ」と意味不明なリクエストが飛ぶ。

CD音源を流した後、再び質問タイムに入る。夢などについて語っていたいたが、音楽から離れまるでまるでマルチタレントになりたいかのような回答をする。

最後の曲では同行スタッフからなんと踊れと指示が飛び、曲にあわせて踊りだす。
配信中の画面では、囲い軍団とまともな意見と弾幕が入り乱れる異様な光景となる。ハウリングがおきて聞きづらく、曲にあわせて踊り出すなど、音楽業界の常識を打ち破るまことに滑稽なオーディションであった。

通常であれば、担当者が音源を聞き質疑応答の流れで、持ち歌を聴くにもトラック持参でスタジオを使用して行うが、ライブハウスで公開生歌オーディションを見たのは初めてであった。

 尚、この日の夜に赤マスクより伝えられた事実では「藤田は水すらも用意してなかった。俺が買い与えた」と証言。
  プロになろうという以前の問題であるという厳しい指摘があった。
それに続けて、一曲入魂のはずである「たられば論」の歌詞も用意してなかったという、いったい誰のための、そして何のためのオーディションなのか、根本的に間違っていたことも付け加えられた。

 

2013年1月12日

 公式放送で先日行われた公開オーディションの結果が発表となる。がしかし、公式の延長がなく、
チャンネル放送に戻っての報告となる。赤マスクの書類の読み方が、いかにもTV的な引っ張りかたで
否定的なコメントも見られた。主文後回しの、裁判であれば最高刑を言い渡すような流れで、結果自体は
ある程度見えていたとはいえ、あぁやっぱりね、との感想が多かった。何度も赤マスクが東芝EMIと連呼する姿には、「そんな会社ねーよ」「東芝ww」などのコメントが流れた。
相手先の社名を間違うなど(しかも運営が放送上で)社会人としていかがなモノかと思う、ここ最近連日連夜6人に対してエラそうに説教していたのにこのザマである。
(ちなみにアリーナでは「合格は台本で決まってる」といった類のコメントが多くみられ、洞察力の無さを露呈していた)

 そもそも発表前にもったいぶって見せていた書類も、入っていた茶封筒にはEMIの印刷すらなく。、クリアファイルに入れられていた書類も、EMIの社名を入れてどこかで作ったものを、プリントアウトして運営が用意した物にしか見えなかった。(EMIのような会社が社印も無い正式な書類を発行するはずが無い)
社会経験がそこそこある大人なら、企業が扱う書類とはどのような物か理解しているはずである。
書類という物の書き方から運営は勉強して欲しい
基本的な
書類の書き方」以下も付け加えておく「始末書」「進退伺」これも運営にはすぐに必要であろう。

 結果としては、この先も成長を見てみたいとの内容であったが、大人の世界では丁寧なお断りの仕方というものがあり、やんわりと断られたことを察知するのが暗黙の了解である。つまり、相手を傷付けない為に断ったんだから空気を読めってことである。それに対し希望を持つのはご法度である。事実上のメジャーデビューは消えたようだ。

 


◇夢への行動から受ける印象等

・初日からまったくと言っていいほど家事をせず自分の事ばかりやる姿勢には賛否があった。

・視聴者の強い要望により蔵の時間に立ち見を開放し視聴者のお叱りコメントを受けるも、全く関係のないコメントを拾い号泣し退場。

・ライブ前に水着の写真集を出したり、セーラー服で踊ってみたの動画を投稿したりするなどの汚い売りに失望・非難する視聴者が相次いだ。

・一時期非難のコメントを恐れコメントを見ないようにしカメラにも映ろうとしない時期があったが、色んな意味で先輩の矢ケ崎の隣で一緒にコメ読みをするうち感覚を掴んできたのか、強い姿勢でコメントに受け答えするようになった。

・実はこの企画に参加する前に某番組内でオーデションをし、20社に受かっていたが、また1月に某大手音楽会社のオーデションを受けにいくようだ。

・女性メンバーの中で一番若くあざといゆえに、固定の囲いの数も多い。ブログのコメントを読めば一目瞭然である。

・自身はシンガーソングライターと言っているが、リツィート企画・ブログの写真等イロモノでリスナーを釣っている姿があざとい。(以前からこの傾向はあったようで、「いい塩梅」での太モモには筆者も若干グラッときた)

・寒いといいつつミニスカを毎回はいているせいでよく風邪を引く。その度に自業自得、仮病などと言われる。

・料理をするようになったものの、味噌汁にみりんを入れたり痛んだ魚を使ってフレークを作ったりするなど、放っておくとかなり危ない。

・番組内で立ち見で作られた顔文字を気に入ったと本人は言っていたが、その経緯について理解してるのかが甚だ疑問である。

 

最終更新:2013年01月14日 17:36