スタイル

「スタイル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

スタイル」(2013/03/08 (金) 21:42:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*スタイル ここでは最初に考えるべき戦いのスタイルについて決めることをお勧めする。 強くなるための道標は、概ね以下の流れになると思われる。 ただ、格闘ゲームに一般論は無いので、下の過程もひとつの指標に過ぎない。 &bold(){コンボ→対空=起き攻め→確定反撃→ミス待ち=対応→対応攻め} 簡単に説明すると、格闘ゲームである以上は最初はコンボを覚えることがスタートラインだ。 次に、対空を覚えることが第二課題。 **攻め 性格が強気、攻撃的、プライドが高いなどの特徴を持った方が向いている。 相手の対応に先手を打ち、返し手を出させずに瞬殺することも可能。 このスタイルは非常に攻撃的で、反面ダメージを追うリスクも高いが、 速い展開を習得すれば相手の思考がついていけないほどの速度で攻め立てることが出来る。 このため、ある程度習熟すると、パーフェクトも散見されるようになる。 ただ、攻めは対戦全体の読み合いをかなり把握していないと出来ないスタイルであるため、習得するのは難しい。 基本的に対戦相手依存の対応となるため、初見相手に安定しない。 しかし、攻め型で負けても後悔は少なく潔く負けを認められることが多いだろう。 個人的には格闘ゲームのスタイルの最終形だろう。 **対応 性格が論理的思考を好むならば対応型が向いている。 相手のダッシュ、ジャンプなど接近手段を封殺する。 攻めるときは低いリスクのみを取り、基本は相手のミス、愚行を咎めていく。 焦れた相手がさらにリスクの高い行動をした時に、後の先を取り最大コンボを叩きこむ。 最終的に、相手に打つ手なし、と思わせたら勝ちである。 何も出来ないという思考に支配された相手は、まさにゲーム内でもレバーをニュートラルにしてしまうだろう。 ケンというキャラを使えばある程度、簡単に相手の行動すべてにリスクを追わせて、さらに取れる行動を制限することができる。 個人的には対応型をある程度目指してから、攻め型に転向して頂くと世界が変わるし、対応の経験が攻めに活かせるのでおすすめしたい。
*スタイル ここでは最初に考えるべき戦いのスタイルについて決めることをお勧めする。 強くなるための道標は、概ね以下の流れになると思われる。 ただ、格闘ゲームに一般論は無いので、下の過程もひとつの指標に過ぎない。 &bold(){コンボ→対空=ダッシュ止め=起き攻め→確定反撃→ミス待ち=対応→対応攻め} 簡単に説明すると、格闘ゲームである以上は最初はコンボを覚えることがスタートラインだ。 次に、対空を覚えることが第二課題。 ダッシュ止めが第三課題。 そして、そこから得られる起き攻めのチャンスを活かすこと。 ケンならではの確定反撃を覚え実践すること。 ここまで来ると、相手のミスの量と自分のミスの量の戦いになる。 ミス待ちをスタイルとして出来てきたら、勝てない相手が必ず出てくる。 そう、このレベルになると、相手はミスらない。あっても10回に1回程度だろう。 そこから、対応、攻めの模索が始まる。ここが真のスタートラインだ。 **攻め 性格が強気、攻撃的、プライドが高いなどの特徴を持った方が向いている。 相手の対応に先手を打ち、返し手を出させずに瞬殺することも可能。 このスタイルは非常に攻撃的で、反面ダメージを追うリスクも高いが、 速い展開を習得すれば相手の思考がついていけないほどの速度で攻め立てることが出来る。 このため、ある程度習熟すると、パーフェクトも散見されるようになる。 ただ、攻めは対戦全体の読み合いをかなり把握していないと出来ないスタイルであるため、習得するのは難しい。 基本的に対戦相手依存の対応となるため、初見相手に安定しない。 しかし、攻め型で負けても後悔は少なく潔く負けを認められることが多いだろう。 個人的には格闘ゲームのスタイルの最終形だろう。 **対応 性格が論理的思考を好むならば対応型が向いている。 相手のダッシュ、ジャンプなど接近手段を封殺する。 攻めるときは低いリスクのみを取り、基本は相手のミス、愚行を咎めていく。 焦れた相手がさらにリスクの高い行動をした時に、後の先を取り最大コンボを叩きこむ。 最終的に、相手に打つ手なし、と思わせたら勝ちである。 何も出来ないという思考に支配された相手は、まさにゲーム内でもレバーをニュートラルにしてしまうだろう。 ケンというキャラを使えばある程度、簡単に相手の行動すべてにリスクを追わせて、さらに取れる行動を制限することができる。 個人的には対応型をある程度目指してから、攻め型に転向して頂くと世界が変わるし、対応の経験が攻めに活かせるのでおすすめしたい。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: