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軍師制覇モード(CSPK)

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軍師制覇モード攻略(CSPK専用)

「軍師制覇」モードとは?
三国志12PK(PS3、PSVita、WiiU)に新たに追加されたモード。全15ステージを戦い抜くことで参軍である自軍軍師を育成し、最終的に全ステージを制覇することが目標となる。
このモードで育成した軍師は新武将として本編で使用できる。

やると何か得することはあるの?
新武将作成時には特技は1・2からそれぞれ最大5個しかつけることができないし秘策や防策も合わせて5個しかつけることができないが、このモードで育成すると能力オール100で全ての技能・秘策・防策を備えたスーパー軍師として本編で使用することが可能(ただし秘策・防策は合わせて5個しか持てない。この策も軍師育成画面で自由に付け替えられる)。しかも、「軍師」の特技が上位機能である「神算」に変わる。この特技は戦場で秘策の効果が長時間継続するなど強力な技能である。
得することと言うならばプレーヤーの戦闘技能が格段に向上することも入るかもしれない。最終2ステージの難易度は半端ではなく武将の選択や配置、操作、また戦法や秘策発動のタイミングなどを誤るといつまでたってもクリアできない。このモードで鍛えられた後に本編をプレイすると正直戦闘が物足りなく感じるようになるかもしれない。

育成方針概論
自軍の参軍武将は初期段階で全能力50、特技は「軍師」のみである。
知力以外は戦闘において特に影響はないのだがこの数値では秘策を使っても効果、持続時間ともに心もとない。そこで当面の目標は知力を上昇させ戦場における秘策の効果を上昇させることである。後述するが「絆」獲得で要求される最大知力は80なので当面はこの数値まで上昇させることがひとつの目安となる。ただし知力は他の能力の倍の育成ポイントが要求されるため育成ポイントの獲得は容易ではない。育成ポイントは最終的には膨大に余ってしまうことが多いので意地になって知力100を目指すより他の能力や技能を獲得し「絆」を獲得していく方が効率的である。
育成ポイントは、ステージクリア時のタイムや自軍損害、敵軍撃破数などを総合して算出される。当然早く多く撃破し、なおかつ自軍の損害を抑えた方が高い数値がでる。南中の戦いのようにクリアしなくても先に進めるステージがあるが、クリアすると初回だけボーナスポイントがつくので育成のためには全ステージをクリアしていく方がよい。
ステージごとの攻略法については後述するが、官渡の戦いや江東の戦いなどは比較的クリアしやすい割に獲得ポイントが高いため、ここで複数回戦ってポイントを稼ぐとよい。また、徐州の戦いで呂布カードを得ようとすると「一騎打ちの発生」という戦術よりも運要素の強い条件をクリアしなければならないため、こうしたステージを気長に戦いポイント稼ぎとカード取得とを兼ねるのもよい。

仲間武将を増やす
軍師制覇モードでは戦場ごとに固定の武将が1~2名いるが残りの武将については自軍のカードの中から自由に選択して出陣させることができる。このカードの選択が勝敗を大きく左右するのだが、初期段階においてはろくなカードが手元にない。そこでプレーヤーはステージを勝ち抜くことで育成ポイントを得るとともに仲間武将カードを集めていくこととなる。育成ポイントや武将カードは一度クリアしたステージでも再び得ることができるので、自軍がまだ弱い段階では初期ステージを何度もクリアし、自軍の陣容を充実させていくのがいいだろう。1勝ごとに10枚引けるので効率よく進めていけば自然と陣容も整ってくるようになっている。
なお、クリアした時に東(青龍)南(朱雀)西(白虎)北(玄武)から方角を選べるが、方角に一定の法則はない。
カードはSR>R>UC>Cの順にレア度が設定されておりレア度が高いほど能力が高い。ステージ後半になるほどレア入手確率は上昇する(ステージの星の数に比例)。また、桃園三兄弟や呂布、曹操など有力武将の大半はステージを特定条件でクリアした時にのみ入手できなおかつ「絆」を入手していないと使用できない。

「絆」とは?
レア度の高い武将については入手しただけでは使用ができず、入手後に「絆」を獲得する必要がある。絆は軍師武将の能力を高めたり特技を習得することで一定の条件を満たすと獲得できる。絆を全て獲得するためには特技を全て習得する必要があるためその道のりは遠い。また、呂布や周瑜などはそもそもカードの入手条件が厳しいため絆の入手にこだわらずモードを進めていくのも手ではある。
絆の一覧については以下のとおりである。

名称 条件 使用可能武将
桃園の誓い 統率90 武力80 知力80 劉備 張飛 関羽
乱世の奸雄 統率90 政治80 知力80 曹操 許褚 典韋
小覇王 統率90 武力70 政治80 孫策 周瑜 太史慈
天下無双 統率90 武力90 呂布 貂蝉
蜀五虎将 統率85 武力80 豪傑 趙雲 馬超 黄忠
魏四天王 統率85 武力75 一騎 夏侯惇 夏侯淵 曹仁 曹洪
紫髭公 統率85 政治80 練兵 孫権 周泰 甘寧 徐盛 丁奉
武の信奉者 統率85 武力85 張遼 陳宮 高順
伏龍鳳雛 統率80 知力85 鬼謀 諸葛亮 龐統
晋の系譜 統率80 政治80 司馬懿 司馬師 司馬昭
魏五将軍 統率80 武力80 攻城 徐晃 張郃 于禁 楽進
孫呉大都督 統率80 知力80 水練 陸遜 呂蒙 魯粛
南蛮の炎 統率80 武力85 孟獲 祝融 兀突骨
異民族の強者 統率80 収集 弁舌 蹋頓 徹里吉 越吉 雅丹 丘力居
遺志を継ぐ者 統率75 知力75 補修 姜維 魏延 馬岱
江東の虎 統率75 武力75 遠射 孫堅 黄蓋 韓当 程普
曹魏の頭脳 統率75 知力80 神速 郭嘉 荀彧 荀攸 程昱
魏文の名将 統率75 政治75 商才 曹丕 鄧艾 郭准 郝昭
巨悪 統率75 武力75 名士 董卓 李儒 華雄
袁家の旗 統率75 政治75 兵器 袁紹 文醜 顔良 田豊 沮授
漢の古将 統率70 人脈 兵心 朱儁 皇甫嵩 盧植
反骨の軍師 統率70 知力75 冷静 賈詡 法正 徐庶
晋呉の友情 統率70 政治70 陸抗 羊祜
北の烈風 統率70 武力70 監視 馬騰 龐徳 韓遂 公孫瓚
黄天当立 統率70 耕作 張角 張宝 張梁


「絆」考察
絆については入手が近いものについて育成画面上で条件を表示してくれるため参照するとよい。基本的に育成ポイントを使用して能力や特技を高めていくと自然に絆も入手できるようにはなっている。せっかく得た育成ポイントで余計な特技をつけたくないと思うかもしれないが、カードが充実しないとゲームを進めていくのが困難になってくるので「急がば回れ」くらいの気持ちで能力を高め、絆を取得していくといいだろう。
初期ステージでは博望玻や虎牢関などが特定条件クリアも比較的容易なので(馬超除く)、当面は「反骨の軍師」や「巨悪」の獲得を目指すとよいだろう。徐庶の全軍兵撃はコストが5なので使用しやすく、法正の戦法封印は対強力戦法に有効。華雄は能力が高い槍兵で中~終盤まで役に立ってくれる。また董卓もコストは高いが全軍猛攻が強力。
顔良や文醜、黄蓋、姜維などはクリア特定条件なしで入手できるのでこれらのカードを入手したタイミングでそれに応じた絆を取っていけば効率よくゲームを進められるだろう。「袁家の旗」や「遺志を継ぐ者」などは絆獲得までの能力上げもさして難しくないのでカードを入手したらすぐに使用できるようにしたい。特に姜維の攻防一体はコストも低く汎用性が高い。意外なところでは鮑三娘も同じ槍兵で同じ戦法を使用でき、比較的早期に入手できるので姜維が入手できるまで代用するとよい。
孫策や太史慈は後半ステージにしては特定条件クリアが比較的容易で、カードを入手しやすいため「小覇王」あたりを一つの節目として目指していくとよいだろう。
カードとしては当然呂布(人中の呂布)曹操(魏武の強)劉備(義勇兵)あたりが強力であるが最終的に絆を獲得できたとしてもカードの取得自体が困難であるため早期クリアを目指すのであればあまりこだわる必要はない。そもそも、レア武将をオールスターで揃えたとしても戦場に連れて行けるのは4~5名程度なのである。

ステージ一覧
ステージ名 担当 プレーヤー出陣武将 相手参軍 クリア後
1博望坡の戦い 攻撃側 曹仁 夏侯惇 李典他3名 徐庶 2or3へ
2兗州の戦い 攻撃側 呂布他5名 荀彧 4へ
3虎牢関の戦い 攻撃側 袁紹 袁術他4名 李儒 4or5へ
4合肥の戦い 攻撃側 孫権他5名 荀攸 5or6へ
5樊城の戦い 攻撃側 関羽 関平他4名 呂蒙 6へ
6官渡の戦い 守備側 袁紹 淳于瓊他4名 郭嘉 7or8へ
7雒城の戦い 守備側 劉璋 張任他4名 龐統 9or10へ
8南中の戦い 攻撃側 諸葛亮他5名 朶思大王 なし
9夷陵の戦い 攻撃側 劉備他5名 陸遜 11へ
10潼関の戦い 攻撃側 馬超他5名 賈詡 11へ
11徐州の戦い 攻撃側 曹操他5名 陳宮 12へ
12江東の戦い 守備側 厳白虎 厳輿他4名 周瑜 13へ
13街亭の戦い 守備側 諸葛亮 馬謖他4名 司馬懿 14へ
14漢中の戦い 攻撃側 曹操他5名 諸葛亮 15へ
15古の戦い 攻撃側 諸葛亮他5名 張良 クリア

特技
軍師制覇モードではほとんどの特技は必要がなく絆獲得のために取得していくだけだが、「鬼謀」だけはあると戦闘開始時に采配ポイントがつくので最優先で取得したほうがよい。ただし、取得には30000ポイント(!)もかかるので絆獲得を優先するか鬼謀取得を優先するかは自己判断で。
鬼謀が取得できるくらいの成長度合でないと張遼や馬超あたりのカード取得は難しい。
特技取得必要ポイント一覧
商才 2000 豪傑 5000
耕作 2000 一騎 3000
名士 2600 神速 4000
兵心 3000 水練 2400
練兵 3000 遠射 2000
収集 1600 攻城 4000
人脈 2600 兵器 3000
監視 1400 冷静 2600
補修 1400 軍師 最初から取得
弁舌 1800 鬼謀 30000

秘策
各ステージで使用できる戦闘用秘策は4つで開始時に4つの秘策の中からプレーヤーが選択することができる。しかし、初期に所持しているのは鼓舞の策のみなので他の秘策を使用したい場合には育成ポイントを得て該当の秘策を取得していく必要がある。
正直なところ鼓舞の策だけで押しきれてしまうことも多いので秘策取得は自分の好みとこだわりで自由に取得するとよい。
以下に比較的おすすめの秘策を列記する。

鼓舞の策・・・全ステージで使用できる唯一の策。この策一本で通し、他の策取得に使う育成ポイントで絆獲得を目指すのも悪くない。
無策の策・・・人中の呂布や魏武の強などを相手にする時に有用。しかし法正あたりの戦法封印でも十分対応できる。ちなみにこの策の効果が切れると共に戦法ラッシュを受けるため、この策の効果中に相手を潰走させるだけの能力とテクニックが必要。
伏兵の策・・・知力が高くなってくると俄然使い勝手がよくなってくる。徐州の戦いなどで効果大。
援兵の策・・・本陣守備兵が多いステージでは使える。ただし使用後の本陣急襲には注意。
治癒の策・・・義勇兵はコストが高いのでこの策で代用するのもよい。兵力生存率がクリア条件になっている場合にはこの策を使用するのも一考。
捕縛の策・・・終盤のステージでカード取得のためのクリア用秘策として有用。敵武将を全員捕縛できれば短時間でクリアが可能。




ステージ別攻略法(戦闘の基本的なスタンスについては攻略wikiの戦争指南を参照のこと)

1博望坡の戦い
開始後すぐに関羽と張飛が伏兵化するがこの2人とはすぐには戦闘をしないので無視して良い。自軍本陣すぐ北の中立陣のさらに北あたりに全軍待機し西ルートから迫ってくる劉封と関平を撃破する。このタイミングで敵の鼓舞の策が来るが、こちらの策は後に取っておき、李典の「伏兵」で動揺させるなどで対処したい。撃破後は逃さずに捕縛しておく。戦闘位置が陣の北西過ぎると武将が西ルートを北上して逃走するので追撃が困難だが戦闘位置をうまく調整すれば武将は自軍を突っ切って中央ルートを通ろうとするので捕縛も容易である。捕縛後1~2部隊で東強化陣を攻撃する。この時点で敵軍も強化陣に迫っていることがあるが、その時には全軍集結し強化陣を中心に攻防し各個撃破する。ここを落とすかまたは一定のカウントが経過すると曹操、許褚、程昱の援軍が登場するので一緒に北上する。北上後は兵法陣の奪取を狙う。敵も桃園三兄弟+趙雲なのでここで自軍の策(ゲーム開始当初は鼓舞の策しかない…)を使用する。劉備の「義勇兵」が厄介なので劉備から優先して撃破するといいだろう。兵法陣を奪取すると徐庶の策で自軍が動揺した上に周倉と廖化が援軍として現れるが兵数3000程度なので各個撃破でいいだろう。城門撃破前に1部隊程度で西側強化陣も落としておく。忘れると徐庶を入手できない。兵力生存率60%以上で法正も入手できるが初期カードではちょっと厳しいのでこの条件クリアには2、3回ほどチャレンジしなければならないだろう。
さて…このステージの問題は「残り時間600カウント以上での終了」であろう。これをクリアしないと馬超が入手できない。ここをクリアするには2つ準備が必要である。
①虎牢関の戦いや官渡の戦いでカードを稼ぎ自軍を強化する。「巨悪」の3人は言うまでもなく、朱儁をぜひ入手したい。
②育成ポイントで参軍武将の知力を強化し戦闘秘策の効果を向上させる。同時に絆も取得しカードを使用できるようにしておく。
カウント600を切るためには上記「劉封と関平の撃破と捕縛」後にまっすぐ全軍で兵法陣に向い、曹操などの援軍の力なしで劉備軍を一蹴できるだけの戦力が必要である。プレーヤーが選べる武将は3枠でそのうち一枠は朱儁で決まっているので残り2枠には手持ちの最強カードが必要である。呂布や曹操などがあれば言う事はないがどのタイミングで挑むかは個人の判断で。速攻で敵軍をけ散らし兵法陣を攻撃しているうちに曹操などの援軍が来てくれるのでこのタイミングで兵法陣が落ちていなくても城門攻撃に移る。ここで朱儁の「全攻城強化」である。朱儁以外にも曹叡など所持している武将はいるので試してみてもよいが、城門攻撃前に劉備軍との戦闘があるのでここはできるだけ強い武将がよいだろう。援軍が兵法陣にとどめをさし城門攻撃に参加してくれると一気に城門耐久度も落ちてくる。事前の戦闘でしっかり敵兵を削れていればさしたる抵抗もできず620カウントほどで本陣も陥落するだろう。

2兗州の戦い
呂布固定残り5部隊を選択するステージ。呂布は無双してくれるが馬鹿っぷりも存分に発揮してくれる。ちなみに何故か援軍の陳宮が馬兵科となっている。
初期兵力はこちらがかなり有利、近くの陣を取り「人中の呂布」を適当に撃っていればクリアは簡単。戦法不使用の条件を狙う場合は呂布以外にもある程度優秀な武将が必要となる
敵は兵法陣に陣取り視界に入ると行動してくる。敵の秘策は治癒だがイベントにて呂布が荀彧に騙されて偽報を受ける事になる
編成は何でもよいが基本的に援軍の陳宮と同時に兵法陣に進むと全軍兵撃の恩恵を受けやすい。自分の采配は全て呂布に費やして問題ない、第一条件達成にも便利。
途中で(600カウント?)曹操、曹仁、荀攸(槍)が相手援軍として出現しこちらの本陣に向かってくる。出来ればこの時までに相手城門に貼り付ければそのまま封殺出来るので狙いたい
尚呂布で伏兵を受け止めると長時間動揺するので鎮静持ちを配置するか他の武将で曹操や荀攸の鬼謀は受け止めるべき


3虎牢関の戦い
特に深く考察しなくても勝ててしまうおいしいステージ。何も考えないで突っ込むと人中の呂布をまともに喰らう。
ボーナスクリアのために最初から全選択部将を槍兵にしておくと効率がいいだろう。曹操、曹仁、孫堅、祖茂と援軍は頼りになるメンバーなので黙ってついて行こう。虎牢関に近づくと李儒の策で破壊力が弱化してしまうがすかさず袁術の「全攻城強化」でメンバーを強化する。曹操の兵科が衝車であるなど攻城に有利な状況なので100カウント以内に突破できるだろう。虎牢関突破後は城内の兵法陣を目指して進軍する。敵軍で要注意なのは呂布である。「人中の呂布」をくらってしまうと面倒なことになるので集中攻撃でつぶしてしまおう。あえて曹操あたりを先行させ「人中の呂布」を受けてもらうのも悪くない。また、このステージでは「鼓舞の策」以外に「無策の策」を選択できるのでどうもうまくいかない…という人は育成ポイントを使用してこの策を取得するといいだろう。呂布を潰走させたら兵法陣や城門攻撃は援軍に任せて一旦本陣に自軍を2~3部隊戻そう。というのも200カウントほど経過すると牛輔や徐栄、華雄、張済の4部隊が援軍として出現し本陣を狙ってくるのだ。1部隊あたり2000と小勢なので軽く撃退できるだろう。撃退後は再び全軍で敵本陣を目指す。孫堅が活躍し過ぎて敵部隊を潰走させてしまうと李儒の策で孫堅と祖茂の兵が減らされてしまう。「人中の呂布」をくらったうえにこの策をくらうと孫堅や祖茂は潰走してしまう危険性が高くなる。が、曹操や曹仁は長持ちしてくれることが多いので城門突破はさして難しくない。敵本陣を陥落させる前に敵部隊をすべて始末しておこう。上記のように進められれば李儒、華雄、董卓を入手できる。
とにかく援軍が強力で簡単にクリアできるのでこのステージを数回繰り返し、「巨悪」の絆を取得できる程度の育成ポイントとUCクラスの武将カードを数枚獲得するのがお勧め。本格的な稼ぎの場はもう少し先のステージの方が効率がよいので粘り過ぎないように。

4合肥の戦い
開幕後すぐに荀攸の策で敵軍の機動力が上昇するとともに東、中央、西の三方向から本陣に殺到してくる。東側は孫権+援軍で戦えるので中央に2部隊、西側に3部隊程度を向かわせたい。
東側孫権のそばに援軍として甘寧と凌統がいるのでそれを楯にして李典と張遼を攻撃する。孫権は重弓で攻撃力もありなおかつ守備力強化の戦法を使用すれば援軍も長持ちするのでけっこう戦える。李典はもちろんのこと、できれば張遼もここで潰走させておきたいが李典が潰走するくらいのタイミングで敵の援兵の策がくるので敵秘策発動の前後くらいのタイミングで自軍の策を使用したい。
中央兵法陣からは満寵と蒋済がやってくる。初期段階ではこの2名にすら苦戦するのでここを軽くあしらえないうちはこのステージに挑戦するのは時期尚早だと言える。西側から楽進と臧覇がくるがここで自軍数を減らさないようならクリアし頃である。
援兵の策の効果もあり、孫権の横をうまくすり抜けて張遼が本陣に迫ってくることがあるので中央、西側を守り切ったのち本陣東側に全軍集合し張遼を攻撃し潰走させる。本陣を攻撃されてしまうと曹仁を取得できなくなるので注意。
潰走後70カウントほどすると西強化陣付近から張遼が復活して迫ってくるので全軍でまず西の強化陣に向い張遼を再度撃破した後に兵法陣も占拠しておく。ちなみにここを全軍ではなく姜維や周泰あたりの槍兵で張遼を倒さないままあしらい、その間に残りの軍で城門を攻撃し本陣を落とすと残カウント500を達成でき荀攸を取得できる。
援軍が少数でも生き残っていれば東側から城門に向ってくれるが全滅している場合には反対側から本陣を狙われるため本陣に守備が一人必要になる。
城門を突破すると張遼が夏侯淵、曹洪、于禁の援軍を引き連れて三度目の復活をする。ここで心が折れるプレーヤーも多い事だろう。とにかくここまで兵数を減らさず来れるようでないといけない。
援軍3部隊は弓兵で兵数2500程度と少ないのでまずそちらから先に片づける。ここで、部隊をうまく個別に操作し本陣と張遼の間を遮断する(一時停止をうまく使ってこまめに確認)。
こうしてから張遼を撃破し、本陣に戻れないようにして捕縛して終了。

5樊城の戦い
選択する4部隊中1部隊(兵15000)は本陣西側の自軍援軍である糜芳、傅士仁のさらに西側に移動させておこう。また、もう1部隊(陸遜と接触すると鬼謀によって動揺するので冷静や鬼謀を持った知力の高い武将が適任)を本陣東側で待機させる。その上で残り2部隊を関羽救出に向かわせ、関羽、関平親子と合流の上で東側強化陣付近の龐徳、于禁の順に各個撃破する。于禁を撃破できた頃に甘寧が迫ってくる。采配ポイントが溜まっているだろうから関平の「全軍兵撃」で甘寧を撃破する。甘寧まで撃破したら強化陣は無視して一気に本陣を目指そう。ちなみに甘寧を撃破せずに本陣を目指すと関羽は生還するが関平が追いつかれて潰走してしまうことが多いので注意。本陣を目指している途中で呂蒙の策により敵援軍(東から陸遜、西から徐晃)が現れ、本陣を急襲してくるはずである。敵を本陣に近づけると糜芳、傅士仁は応戦することなく退却してしまう。正直なところいてもいなくてもどうでもいいような部隊なのだが、撤退させてしまうと潰走扱いとなりボーナスクリアが不可能になってしまうので待機させておいた部隊で対応しよう。どちらも兵数3000なので苦にはならないだろう。敵援軍を撃破した頃には関羽が本陣に戻れるだろうから(もし陸遜が残っているならこれを始末してから)一旦本陣に入れてしまおう。そうするとイベントが発生し味方援軍(劉封13000、孟達13000)が東側ルートから進軍してくれる。主軍は西側ルートから湿地帯を抜けて敵兵法陣を目指そう。途中、東西に強化陣があるがこれは援軍に任せよう。特に西側強化陣を援軍に任せず一緒に攻撃してしまうと後に強化陣付近で激戦になった時に糜芳、傅士仁が潰走させられてしまうことがある。こうなるとボーナスクリアができないのでこの小心者コンビより先行していく必要がある。東西強化陣を奪取すると自軍部隊が「治癒の策」の効果を受けるので最終決戦前にはずみがつく。
兵法陣に近づくと敵軍がわらわらと現れてくる。兵法陣南側湿地帯付近で接触するだろうからこのタイミングで自軍秘策(鼓舞の策または偽報の策)を発動しよう。甘寧と周泰は兵数が多いがその他の部隊は2000~3000程度なので丁寧に各個撃破していけば敵を兵法陣に押し込めるだろう。兵法陣北側から劉封と孟達が来てくれるので主軍は兵法陣奪取を目指そう。この際、1部隊を先行して城門前に移動させよう。兵法陣が陥落しそうになると籠っていた敵部隊が城内帰還を目指して飛び出してくるのでこれを援軍と1部隊とで攻撃し、できれば捕縛しよう。偽報の策を使用した作戦の場合には特に捕縛は重要である。兵法陣を陥落させてしまえば後は城門攻撃、本陣奪取まで進めていくだけのことである。
全部隊を一度も潰走させないと呂蒙、関羽で5部隊以上を潰走(千里行を発動させたうえで部隊操作でうまく調整)させると甘寧が手に入る。この条件クリアはさして難しくないが兵力生存率75%以上(主軍90000が対象、その75%で67500)での孫堅入手は手持ち武将が充実(ありきたりな答えだが呂布や曹操があると楽)していないと困難である。

6官渡の戦い
プレーヤーが守備側であるため、それなりな弓兵武将や破壊力弱化持ち武将などがいれば時間切れ勝利に持ち込むことは難しくない。
が、そのような消極的な戦いを選択せずとも実はシンプルな戦術であっさり勝ててしまうのである。
敵を削りきれず城門を突破され、本陣を落とされるようなら駒不足。安定してクリアできるまで他のステージで武将を集めましょう。
選択できる4部隊は基本的に槍兵でよいだろう。1万の部隊は董卓などの騎馬でもバランスが整うので悪くない。戦闘開始後、張郃と高覧が東側から敵本陣を目指して進軍するのでそれに同行させる感じで袁紹他の部隊を全軍本陣へ進軍させよう。しかし、淳于瓊と他1名(城内にいる槍兵)だけは北強化陣を死守しよう。この強化陣には関羽、楽進、于禁が迫ってくる。何も手を打たないでいると淳于瓊が潰走し強化陣が陥落してしまう。こうなると自軍の兵力(予備兵含む)が半減したうえに部隊が動揺してしまうのでまず全軍撤退に追い込まれてしまうだろう。淳于瓊は槍軍兵撃を持っているのでもう1部隊が槍兵で姜維、甘寧クラスであればかなりの善戦が可能である。交戦開始のタイミングくらいで敵の「無策の策」がくるが、こちらは敵本陣攻撃のタイミングまでは秘策を温存しておくのがよいだろう。
北強化陣付近で攻防が続いている間に東ルートから進軍している袁紹隊で一気に本陣攻撃である。曹操は中央から進軍する郭図(投石)を攻撃してくるので、本陣を守備するのは張遼や曹洪などである。開始後100カウントくらいまでは張郃と高覧が一緒に本陣を攻撃してくれるのでこれに呼応して袁紹の「全攻撃強化」で攻撃力を底上げしながら攻撃を加えよう。100カウントを過ぎると張郃と高覧が敵軍に寝返るのだが、ここまで張遼などとの戦闘でお互いに消耗しているので要は「同士討ち」をしていたようなものである。大局に影響は無い。袁紹は兵数が18000であり兵種は衝車なので敵からの攻撃にかなり耐えうる。袁紹が敵軍を引き受けている間に他の部隊はうまくずれて敵本陣を攻撃しよう。200カウントを過ぎたあたりで敵の援軍(徐晃、程昱)が出現するがその頃にはほぼ勝負は決まっている事だろう。
援軍である郭図は操作できないので残念ながら潰走を防ぐことはできないのだが、3回もやれば全部隊が一度も潰走せずにクリアできるだろう。そうなれば関羽が手に入る。あまりにも簡単に入手できてしまうのだがこの時点ではまだ「桃園の誓い」の絆獲得には至ってないことが多く、宝の持ち腐れ状態になってしまうのはご愛嬌といったところである。慣れてくれば安定して勝てるのでカードと育成ポイントの稼ぎ場としておすすめである。なお、張郃を入手するためには5部隊で戦わなければならないのだが、これは北強化陣を淳于瓊1人で守備し、「連環の策」「空城の策」などでうまくあしらう必要があるので多少勝率が下がってしまう。どうもうまくいかない…という人は弓兵中心(黄忠などがいると安心)5部隊編成で籠城作戦を取った方が早いかもしれない。袁紹は城門を破壊された後の壁として有効である。

具体的な関羽入手攻略の例
6000槍、10000水練槍、9000水練槍、8000弓、鼓舞秘策

 淳于瓊と6000槍で関羽を止める、出来れば逃がさず潰せるといい。
 8000弓はすぐに北陣の門に行って関羽がカーブを曲がったタイミングで門から出て槍と弓を止める。この弓は防御戦法があるといい。これで北側陣は安泰。
 10000水練槍は中央に袁紹+NPCと一緒に進軍、やや後ろにいて曹操の伏兵は袁紹かNPCで受け止めその直後に曹操に当てる。恐らくこのタイミングで鼓舞が一番有効
 こいつは曹操に兵撃出せればいいから豪傑馬でも可
 9000槍は下方面に行って取り敢えず張遼叩く(攻撃は裏切る二人に受け止めさせる)、裏切られたら引っ張りながら下がる。自分は兵法陣まで下げたけど別に城門まで下げ てもいいかも。
 上は勝ったら敵本陣に進軍、中央も負ける要素はないので本陣に進軍でそのまま陥落。強いて言えば味方が瀕死になったら一旦下げると安心。

7雒城の戦い
敵軍は東西それぞれの門を狙い2ルートで迫って来る。東強化陣付近に張任がいるので東敵軍中の騎兵長を攻撃させよう。騎兵長を城門に到着させると城門耐久度が大きく下がってしまう。味方援軍が足止めしてくれるが、相手は魏延や黄忠なのでこちらも城内の劉璋他1部隊(甘寧や姜維あたりを手に入れていると頼りになる)を東に向かわせよう。「劉璋かよ…」と思うかもしれないが彼も意外とやる時はやってくれるのである。騎兵長を潰走させることができれば敵軍が動揺するので魏延あたりまでは続けて潰走させることができる。
西には劉備や劉封、陳到がやってくる。華雄や董卓、また後のことを考えて郭准を中心とした弓兵中心編成でもよい。弓兵の全体強化戦法があると最終局面で張任を生かせるのである。兵法陣を守備する感じで殺到する敵軍を各個撃破していこう。敵軍がある程度減少すると策略により自軍の采配ポイントが減少するが自軍武将が充実さえしていれば何のことはない。
開始後200カウントほど過ぎると敵本陣付近に諸葛亮、張飛、趙雲などの援軍が到着する。ここまでに東ルート敵部隊は壊滅していると思われるので、追撃を援軍に任せて本軍は西側兵法陣に集合する。もし消耗している様なら一度城内本陣に戻って兵数を回復しておこう。援軍が到着した時点で敵軍が兵法陣を目指してくる。全軍で最終決戦であるが、張飛や趙雲は5000、諸葛亮にいたっては兵数3500程度である。兵法陣付近まで引き寄せて一気に撃破しよう。撃破後は兵数の激減した敵本陣を叩いて終了。
全部隊潰走で龐統、兵力生存率40%で魏延、城門を攻撃させないと黄忠が手に入る。正直なところ、難易度としては高くない割に育成ポイントも大目に得られるので経験値、武将カード稼ぎの場としておいしいステージである。

8南中の戦い
高い戦闘力と奇抜な動きをする異民族は、まともにぶつかるより知力差を利用した戦法を活用したい。「火計」と「埋伏の毒」が有効で、特に火計は藤甲に絶大な効果があるためオススメだ。孔明率いる4隊で東から攻め。援軍と残り2隊で中央から本陣を守備するといい。守備には火計持ちを1隊入れて置くと守りやすい。孟獲と祝融は倒しても何度も復活するのである程度削ったら泳がせておくのも手。孔明隊は八陣の法を上手く使い、焦らず敵陣を奪いつつ1隊ずつ撃破しながら進めば、敵本陣にたどり着けるだろう。

9夷陵の戦い
開幕後、1部隊(夏侯惇や張遼など神速持ちの騎兵、関羽なら水練もあるのでなおよし)を北西強化陣に向かわせ、残り5部隊は本陣近くの中立陣を奪取する。援軍の黄忠が兵法陣を攻撃する動きを見せるとこの時点で中立陣付近に凌統、徐盛、丁奉が出現するのでこれを本陣に近づけないように撃破する。もし黄忠が兵法陣に向わない場合はしばらく待機し、後に出現する援軍が兵法陣に向かうまで待とう。残念ながら黄忠は最終的に潰走する確率がかなり高いのだが援軍はコントロールできないので見守るしかない。別働隊が北西強化陣を奪取すると諸葛亮、趙雲、馬超が援軍として現れ兵法陣に向ってくれる。援軍は西側から進軍するので主軍は本陣死守後に東側から兵法陣を攻撃しよう。乱戦になるうえ孫権の「全軍防護」が固いので戦闘が長引くのだが開始後300カウント以内に兵法陣を奪取できなければ自軍が陸遜の火計によって大きく減らされたうえ全部隊が動揺してしまう。こうなるとまず挽回できないので援軍の動きもよく見たうえでこまめに部隊をコントロールして攻撃しよう。劉備の「義勇兵」で援軍を含めた全軍の回復と強化を兼ねるのが基本戦術であろう。潘璋と朱然を壊滅させることがボーナスクリア条件のひとつなのだが案外逃がしてしまうことがある。このクリアを兼ねて自軍の策は「捕縛の策」にしておくといいだろう。北西強化陣を攻撃した別働隊を捕縛用に敵城門前経由で回り込ませておくと捕縛率もアップする。
兵法陣を奪取後、敵城門前に向かうと敵援軍として周瑜が登場する。援軍なので采配ポイントの溜まり方は遅いが「神火計」の威力はばかにならない。くらっても大勢に影響しないくらい兵力が温存できるようになっていればよいが、そうでなければ法正あたりの出番であろう。城門まで援軍ともどもそれなりの兵力で迫れるようになっていればこのステージはもうクリア同然である。兵法陣奪取に手間取り兵力を損耗してしまうようであればもう少し武将カードや育成ポイントを稼いで再チャレンジしよう。
潘璋・朱然の壊滅で徐盛、残り400カウント(攻城強化系の戦法所持武将を入れて城門を早く打ち破るとよい)で孫権、兵力生存率50%で陸遜が手に入る。生存率クリア(残兵数77500)はそれなりに難しいが、兵法陣奪取時の激戦制覇・「神火計」の封印・「クリア直前を含めたこまめな義勇兵」の3つが実現できれば達成できるだろう。

○兵力生存率50%以上でクリア
あと一歩と言う所で周瑜に泣かされた人は多いのではないだろうか? のでここは攻城戦を避けるため、捕縛の策を使って部隊壊滅を狙いたい。
選ぶ武将は水練もちがいると便利。呉軍を一掃するくらいの戦力が必要なので、ある程度強い武将が必要。
開戦時、西の援軍を呼べる陣に1隊。中央の伏兵が出てくるところに馬・馬か馬・槍の2隊。中央右側に2隊。一番東のルートで陣を取る隊を1隊送ろう。
ただし、黄忠が中央右側から兵法陣を攻めたら、一番東のルートを通るまで総退却でやり直そう。クリアはちょっと困難。
西の陣を落として援軍を出したら城門ルートで兵法陣に向かい退路を断つ。
後は義勇兵を上手く使い、なるべく均等に削り、頃合いを見て秘策を使い全隊捕縛しよう。


10潼関の戦い
初挑戦でまともにクリアしようとするとなかなか難易度の高いステージ、特殊イベントは敵による全ての味方陣の強制奪取と韓遂の裏切りがあるが実は裏切りは回避可能(後述)
編成は何でもよいが実は全員馬が楽でホウ徳入手条件でもあるので全員馬でよい
お勧めは許褚動揺用に鬼謀馬一人、門突破用に全軍猛攻馬一人、鬼謀と全軍猛攻双方を持つ郭嘉ならば一人でどちらの要求も満たす。後は適当に呂布や関羽等の優秀な馬をチョイス、攻城特技を持つ曹操や司馬懿等も役立つ。秘策は鼓舞か采配が安定
開始直後全員で許褚を攻撃、壊滅させたらそのまま体力も0に(槍なので復活は阻止すべし)。陣を破壊し全軍猛攻を使いつつ全員で門攻撃を開始する。この時に鼓舞を使うと損害を抑えつつ破壊も早くなる
門を破壊したら後はそのまま押し込んでもクリアは出来る。尚馬超は門破壊後すぐに韓遂の方面に移動させると曹操と接触?が起こらず韓遂裏切りのイベントも発生しない、馬超の出番は門破壊までとして本陣に戻すなり奪われた陣を奪い返すなりしていればよい。
二つ目の門を破壊する前に夏侯淵等の弓は逃がさずに撤退させておくと二つ目の門破壊での損害が格段に減り楽になる。上手くやれば一度の挑戦で3つ全ての条件を達成する事も難しくない

11徐州の戦い
呂布のカードを取得するためには「呂布に一騎打ちで勝利」しなければならない。が、武力100の呂布に一騎打ちで勝利するのは簡単ではない。しかも…一騎打ちは発生しやすい状況を作り出すことはできても「必ず発生させる」ことはできないのである。ということで呂布のカードにこだわらなくても軍師制覇モードをクリアすることは十分可能なのだが、「人中の呂布」があればステージクリアやレア武将集めが格段に楽になることもまた事実である。よって、呂布を手に入れたいならこのステージを数回(数十回??)はクリアすることになるだろう。
開幕後、兵法陣から自軍本陣に向って敵軍が総攻撃をかけてくる。接触してきた時点で敵の「鼓舞の策」がくるのでこちらも「鼓舞の策」や「伏兵の策」で応戦しよう。敵軍は呂布を筆頭に知力が低い武将が多いので伏兵の策は効果が高い。自軍戦力に不安があるうちは湿地手前あたりの足場のいいところで迎え撃ち、夏侯淵や夏侯惇、曹仁などの援軍を主体にしよう。少し遅れてくる形で侯成や魏続、宋憲が東側から自軍本陣に迫ってくる。援軍を自分で操作することはできないので援軍の動きをよく見て援軍が対応できていないところを主軍でリカバリーするようにしよう。曹操は鬼謀を持っているので呂布にぶつけると伏兵効果で呂布が動揺するのでぜひ活用しよう(ただし動揺中は一騎打ちが発生しない)。呂布の兵力が半減すると敵軍の知力が上昇するのだが火計や神火計をかけてくるわけでもなし、特に影響はない。敵軍で優先してつぶしておきたいのは呂布、呂玲綺親子である。どちらも全体攻撃の戦法を持っているので数回くらってしまうとこのステージはやり直しである。法正あたりの「戦法封印」を使用するのがおすすめだが、自軍に強力カードが揃いはじめると法正では敵から「与しやすい」とみなされ集中攻撃を受けてあっという間に兵数を減らされてしまう可能性が高いので要注意である。要注意と言えばもう一つ、貂蝉を潰走させるとヤバいことになるということである。彼女を潰走させてしまうと敵軍の采配ポイントが一気に増え(援軍の分まで!)呂布、呂玲綺親子の戦法無双をくらってしまうことになる。援軍をコントロールできない以上これを完全に防ぐ手立てはないため、やはり法正を活用するべきだろう。
自軍がそれなりに強く、兵法陣あたりまで素早く突出できるのであれば本陣をあえて放置し兵法陣を奪取するのもよい。兵法陣を奪取してしまえば敵援軍である袁術と紀霊が一旦撤退する。この2部隊がいなくなると敵軍掃討もさらに容易になるので主軍で兵法陣奪取後に援軍との間で敵軍を挟み撃ちにしてしまえるだろう。この攻防で敵軍を掃討できたなら一旦本陣に武将を戻し、兵数を回復させたうえで敵本陣を目指す。敵も4万の予備兵がいるので再出撃してくるのだが、呂布より先に魏続、宋憲あたりを潰走させておくとこれらの雑魚武将が先に再出撃してくるので各個撃破が容易である。自軍の援軍がそれなりに生き残っていれば再出撃敵武将を片づけつつ先行して城門を攻撃してくれるが、生き残っていなければ主軍だけで正面城門を攻撃することになるのでその間に西門から敵が本陣急襲を仕掛けてくることがある。長坂橋での張飛のように自軍本陣西横の橋の上に1部隊(槍兵の姜維あたりが適任)を配置しておくといいだろう。城門を攻撃し始めると陳宮の策で袁術と紀霊が復活し東強化陣付近から本陣急襲を仕掛けてくる。よってここにも対応のため1部隊を配置する必要がある。残り4部隊と援軍とで城門を突破し、本陣を陥落させて終了である。
さて、呂布との一騎打ちであるが上記の状況により最初の遭遇時に一騎打ちが発生する可能性は低く、壊滅後に再出撃した時に敵城内あたりで一騎打ちが発生する方が可能性が高い。嫌悪武将である関羽や張飛などを向かわせると雰囲気も出るし若干発生確率が上がるような気にもなれる。運悪く呂布とやる前に呂玲綺や宋憲あたりと一騎打ちが発生してしまった場合は潔く諦め、育成ポイント稼ぎに徹するかもしくはさっさと全軍撤退しよう。ちなみに育成ポイントはそれなりに得られるので稼ぎ場としてはまあまあである。
一騎打ちでは敵はまずこちらの「裏をかく」カードを出してくることが多い。なので1,2合目あたりではいきなり強力攻撃をするよりも「裏の裏をかく」ようなカードを出すといいだろう。3、4合あたりで少しでも押し込まれていると敵は押し返そうとして強力カードを切ってくるのでそうなれば素直に「裏をかく」カードで対応しよう。忘れないで欲しいのは「例え1でも相手側に押し込めれば勝利」だということである。

12江東の戦い
敵135000に対して自軍は95000、敵主将「小覇王」孫策に対して自軍主将は厳白虎である。「ちょっと無理なんじゃないの…」と思いがちなのだがこれが意外に一度の戦闘でクリアできてしまうからわからないものである。
自軍4部隊は全て槍兵で。戦闘開始後、敵軍はまず西強化陣を攻めてくる。このタイミングで全軍を西門から強化陣近くに移動させておこう。ただし、敵軍に見つからないようにである。敵は西強化陣を落とすと一気に湿地を下り東兵法陣を目指してくる。そこでこちらは徐々に移動しつつ敵本陣を目指そう。変な色気を出して取られた強化陣を取り返したりすると敵軍が戻ってくるので強化陣はすっぱりあきらめよう。敵が東側の橋を渡り、自軍援軍と交戦した頃が本陣急襲のタイミングである。厳白虎の「攻城強化」もよいが「槍軍兵撃」「槍攻撃強化」などの戦法所持武将を選択しておくのがいいだろう。敵に呼応して自軍援軍が橋を渡ると敵援軍として周泰が現れ城内の強化陣を攻撃してくる。これを落とされると自軍兵力が減少したうえ全部隊が動揺してしまうため戦況は一気に苦しくなる。ここまでに敵本陣をどれだけ削れているか…がポイントである。
敵本陣には朱治が控えている。自軍が強ければ集中攻撃であっさり潰走させられるがカードがそろっていないと手こずっているうちに敵軍が引き返してきて急襲失敗…ということもある。そこで、田豊(統率72!)を入れておき、敵軍を「虚誘掩殺」で弱体化させつつおびき寄せその間に敵本陣を攻撃するのも悪くない。ボーナス武将条件クリアを目指すなら最初から統率75以下の武将を選択しておくと効率がいい。胡車児や鮑三娘、劉辟、高昇あたりがおすすめである(なお、彼らを起用する場合、統率値が75以下になるように自軍師の知力を調整する必要あり)。
敵本陣急襲作戦が成功すれば周泰、太史慈、孫策が一気に手に入り育成ポイントも9000を超えるので操作に慣れて勝率が上がればカードとポイント稼ぎには最適である。ちなみに本陣急襲が失敗してもすぐにあきらめてはいけない。敵軍をそれなりに消耗させてさえいれば援軍の太史慈が「城壁上からの弓無双攻撃」でかなり善戦してくれるのである。時間切れ勝利でも孫策だけは手に入る。

13街亭の戦い
魏軍は主軍、援軍および予備兵を加えて総勢27万、一方プレイヤーである蜀軍は総数10万と約3分の1の兵数。さすがは魏、「寄せも寄せたり」である。だがここまでプレイを進めてきてそれなりの武将さえ手元にあれば条件クリア勝利も難しくはない。
城内から出陣する16000の兵はもしいれば呂布、いなければ黄忠や太史慈、夏侯淵あたりを起用。残り3枠は兵種のバランスよくお好みでというところだが1名は弓兵(黄忠や太史慈あたり)を選んでおこう。実はこの2武将の配置が勝利のキモなのである。
開始後すぐに司馬懿の「速戦固守」で全軍が素早く移動してくる。敵は東西2ルートで攻めてくるのでまずは東ルートの守備を固める。敵本陣から見て手前側(以後吊り橋A)からは張郃や曹叡がやってくる。東強化陣と吊り橋Aとの間に馬謖を配置しておこう。馬謖…今いち頼りにならなそうな存在であるが兵科は大楯、兵数は16000でしかも敵が強化陣に近づくと「強襲」状態になってくれる(ある程度敵が陣に近づかないといけないので配置には注意)。要は「それなりにやってくれる」のである。敵本陣から見て奥側(以後吊り橋B)からはA側とほぼ同時に曹真や徐晃などが迫ってくる。吊り橋Bには魏延や王平などの援軍が向かってくれるが援軍だけでは支えきれないのでここに城内16000の兵を向かわせる。橋を渡らせて広く展開されると厄介なので援軍が吊り橋B上で足止めしてくれているうちに決着をつける。「人中の呂布」があれば難易度は一気に低くなる。呂布以外では孫権の「全軍防護」で援軍を強化しつつ長距離攻撃を加えるか黄忠の「老当益壮」あたりでさくさく削っていくのがいいだろう。うまく吊り橋Bでの攻防をしのいだらすぐに馬謖の支援に向かわせる。馬謖が壊滅すると全軍が動揺するので馬謖の兵数がやばくなってきたら迷わず城内へ戻そう。実はこの戦いは西ルートの攻防にかかっており、東ルートは「強化陣を陥落させない」ようにある程度しのいでくれさえすればよいのである。
西ルートは諸葛亮をはじめとする4部隊が配置されているので一気に桟道に向かわせよう。敵側からは夏侯楙や姜維、鄧艾などが迫ってくる。桟道上で足止めしたうえで諸葛亮他1名の弓兵遠距離攻撃で「姜維の兵数を減らすことなく夏侯楙を集中攻撃」する。このタイミングでできれば鼓舞の策を発動させたい。ただ、この前後に敵の「無策の策」も発動するのでこのあたりは多少運もからむ。ここでどうしても夏侯楙を潰走させなければならない。というのも彼を倒せば開幕で諸葛亮が言っていたように姜維が寝返ってくれるのである。姜維の兵数は15000、寝返ってくれれば一気に3万の兵力差なのでこれは大きい。寝返った姜維と共に周辺の魏軍を片付け、一気に敵本陣に向おう。敵本陣には10万の予備兵がいるがこちらの武将がそれなりに強ければ湯水のように敵兵を溶かしてくれる。采配ポイントが溜まったら「八陣の法」などで本陣から再出陣してくる敵武将も動揺させて片づける。東ルートでこう着状態であった敵軍も本陣を急襲されると本陣に後退するので東側からも一気に本陣を攻めよう。こうなればもう「もらったも同然」である。兵力生存率40%以上で鄧艾、残り200カウント以上で徐晃、兵法陣・強化陣を守り切れば曹操が手に入る。1度の戦闘で3人入手することも難しくはない。

14漢中の戦い
相手は超一流の武将を揃えてきているが強力な武将は馬にやや偏っている(馬は趙雲、馬超、関羽、槍は魏延、張飛、劉備、弓は黄忠が主力)
こちらも味方援軍に強力な馬が複数いるので自分は弓2残り槍で編成すると戦いやすい
開始直後に真上と左に弓、門方向に槍を進軍、上に向かう弓は鬼謀持ちならば上から進軍してくる張飛を長時間動揺させる事が出来る

初期の総当たりで勝てばその後は味方と一緒に進軍していくだけでクリア可能
ただし関羽出現前に相手武将を全員潰すと全部隊壊滅となりその時点でクリアしてしまうので条件達成を狙う場合は注意
また、右側の間道を通ろうとすると、姜維・龐統が間道に出現する。味方援軍が間道を通って二人を出現させることがあるため、その場合は味方本陣への急襲に注意。

○4部隊以内の編制でクリア
まずここで狙いたいのは、捕縛の策を使った部隊壊滅である。
部隊壊滅は援軍(黄色い部隊)を倒さなくても勝利出来るので、無駄な闘いを避けられる。
コツは本陣をおとりに敵を深く誘い込み、城門付近の退路を断つこと。ある程度不利になると門の外に逃げようとするので注意。
開始時はしばらく待機し援軍に伏兵を受けさせ、まずは張飛から全力で捕らえよう。(間道には絶対に行かせないように)
あとは1隊づつ総掛かりで倒し、どうしても捕らえられそうにないときに秘策を使おう。退路付近に弓兵を置いておくと頼りになる。
上手くやれば関羽が出てくる前に勝利出来る。オススメ部隊は馬(曹操)・槍・槍・弓のなるべく強い武将。戦法は魏武の強連打でOK。


15古の戦い
兵数自体は同じだが部隊数や采配差、兵科等の差が激しくまともにぶつかるには圧倒的に不利なステージ。まさに最後を飾るにふさわしい難関といえる。
敵の行動はまず全軍が兵法陣に集結、その後こちらの部隊が敵の視界に入る等すると動いてくる。逆に言えばこちらが動かない限り相手も動かない

敵の秘策は采配だがそれ以外にも幾つか特殊行動を行う、こちらの部隊潰走と同時に捕縛の策、虞姫部隊の瀕死で項籍強化、兵法陣破壊で全ての陣が古軍勢に奪われる、の3つ
特に項籍強化は万人敵と合わさると殴り合い最強槍の張飛や姜維、鉄壁の周泰ですら止められなくなる程強化される。幸い虞姫は弓なので無視しやすい、また強化陣を壊すと(占領する必要はない)それぞれ時計回りに孫権、劉備+劉禅、曹操がこちらの援軍として出現する。無計画に出すとあまり役に立たないがタイミングを計って出せば非常に心強い援軍となるので活用したい

  • 攻略法は相手が積極的に動かない事もあり多岐に渡る。例として伏兵武将等で敵の索敵範囲をすり抜けどこか遠くの陣や門等を叩き相手をある程度釣った上で本隊を進軍させる、劉備陣を遠射弓で攻撃し釣られて出てきた一部の敵部隊を潰しその後残りを潰す(陣をこの時破壊して劉備を出す必要はないが開幕視界増加終了後に出す場合は夏侯淵等の視界増加戦法が必要)等がある。要は真正面からぶつからず何らかの手段で分断し各個撃破を狙うのが基本。兵法陣の視界までいきなり進軍すると敵全軍と一度に戦う事になるので絶対にやってはいけない。慣れないうちは采配が12貯まるまで動かないという手もある。また味方援軍は個別に出していくよりは同時に出した方が戦力としては頼りになりやすい、ただ劉備は出現させやすくまた義勇兵は負傷兵回復が非常に役立つので劉備だけは早めに出すという選択肢もある

  • あると便利な戦法は孫堅等の全軍猛攻、郝昭等の鉄壁、呂布、諸葛亮の八陣(固定)等、場合によっては法正の戦法封印、賈詡の虚誘掩殺等も使える。

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