小林氏の略。アンチスレ内では「ウンコバ」や「汚林」を使わずともこれで通じる。

バーローズ

2009年4月に発売されたPSPソフト「戦国BASARA バトルヒーローズ」の略称。
PSP同梱版を販売しようとしてソニーに断られたことがネタに取り上げられる。
ゲームとしては信者からも評判はあまり良くないものである。


バイオハザード6

バイオハザードシリーズの最新作。
しかしエグゼクティブプロデューサーが悪名高きバという事もあり、発売前にも拘わらず不安視されている。
バが最高責任者であること自体は確かに不安要素そのものではあるが、ある意味通常運転とは言え、
何故かその問題を無双ユーザーの側に責任転嫁するB厨が現れた。

付記
発売前にファミ通に掲載されたスタッフによる座談会にはなぜかバはいなかった。
このことから、バのエグゼクティブプロデューサーの肩書きは形式だけである=傀儡の可能性が高い。

付記2
上記内容は杞憂ではなく、現在は悪質なQTE地獄やカメラの不具合などから悪評が世界的に蔓延している。

薄桜鬼 ~新選組奇譚~

アイデアファクトリー(IF)社の開発部門である「オトメイト」が開発した女性向け恋愛ADV。
所謂「乙女ゲー」であり、その名の通り新撰組を題材とした伝奇色の強い作品である。
乙女ゲーの通例として、本作の作品・商品展開は多岐に亘っている。

さて、本作の最新作の副題が「幕末無双録」であり、IFがコーエーテクモゲームスと提携関係にあること、
加えて、開発中の画像が無双系ACTに酷似していたことから、
不幸にも*1両ゲームのユーザー間に緊張関係が生じる事態に陥ってしまった。
この件自体は、コーエーテクモ公式Twitterが迅速に対応したことでデマ説が早期に確定したため、
本件の炎上は回避され、事態は急速に沈静化へと向かっていった。
(参照Tweet:http://twitter.com/#!/koeitecmogames/status/101146908201984001*2

以上の様に、本件はあくまで薄桜鬼ユーザーと無双ユーザーとの間で生じたトラブルであったのだが、
何故かB腐がこの件に乗じて暴れるという異常事態…というよりは想定通りの事態があった。
曰く、「薄桜鬼BASARAにしろ」「薄桜鬼はBASARAのパクリ」云々と。
勿論、公式のみならず精鋭達までもがストーカー紛いの手合いであることは周知と言っていいが、
それよりも重要なのは、「乙女ゲー」という、純然たる女性向けジャンルでB厨・B腐が暴れたことであろう。
結果として、B精鋭の相当数が広義・狭義不問の腐女子層であり、「男女問わず一般層のファンが多い」、
「女性に媚びない」というB公式の発言が虚偽であることを自己暴露した形となっている。
先述した「多岐に亘る商品展開」の内容が、薄桜鬼とBとでは殆ど一致していることも一つの傍証となろう*3

付記
本作を以て、『薄桜鬼』を『無双シリーズ』のパクリと呼ぶことは難しい。
何故ならば、この件以前に基本的な世界観やキャラクター設定自体は既に確立していたからである。
だが、本項目成立後の展開を見ると、提携関係にあることを利用してオトメイト側がミスリードを行った、
即ち、悪質な便乗商法の疑いが相当濃くなっている様である。
事実、上記Tweetは数日後には削除済みになっており、何らかのトラブルが発生した可能性は否定できない。
今後の展開がどうなるかは予断を許さないと言える。

付記2
本件の続報と見られるコーエーテクモゲームス公式のTweetは以下の通り。
http://twitter.com/#!/koeitecmogames/status/103782130877874176
http://twitter.com/#!/koeitecmogames/status/103782250520383488
「企画・開発には関与していない」「名称面での事前協議」とあるため、
以前に削除されたTweetに補足を加えた内容だといえよう。
好意的に捉えれば一種の名義貸しであり、批判的に捉えれば売上を盾にした譲歩の強要と見られる。

付記3
本項目に関する専門的な問題を取り扱ったWikiはこちら。
http://www18.atwiki.jp/hakuoki_musouroku/
Bと同様に、本シリーズを以前から問題視する層は少なくなかったようである。

パクリエーター

小林裕幸の事。「パクリ」+「クリエーター」の造語。
BASARAシリーズ問わず小林の関わった作品がパクリの継ぎ接ぎだらけだったことからこう呼ばれるようになった。

婆裟羅

2000年にビスコが製作した、戦国時代をモチーフとしたアーケード用STG。
なお、こちらは"BASARA"ではなく、"VASARA"とスペリングする。
名前こそ酷似しているがBASARAより遥か前の作品であり、更にゲームジャンル自体も異なるため、
B製作陣の毒牙から逃れられたかと思われていた。
しかし、本作に登場する女性版雑賀孫市*4がBASARA3の女孫市と完全に丸被りであり、
ついに犠牲者になったかと嘆くシューターも少なくないようだ。
なお、本作のキャラクターデザインは先鋭的であるが、反面史実を踏襲している箇所も多い。
その意味で、表面だけの先鋭化=単に暴走しているだけのデザインのBより、遥かに良心的であることを付言しておく。

バサラ価格

980円のこと。
某ゲームショップの2012年初売り広告に掲載された宣伝文句に由来。

原文は「正月ならではのバサラ価格!! Let's パーリィ!!」
ちなみに他の宣伝文句は至って普通であった為異様に浮いていたことも付記しておく。

パチスロ戦国BASARA2

2011年1月に発表されたパチスロの新機種。
本家無双もパチスロに進出しているため、完全に無双ストーカーである。

はちま起稿

テイルズオブヴェスペリアのキャラ、エステルを看板キャラクターにしているブログ。
ゲームの話題を中心に、各種の雑多な話題を取り扱っている。
略して「はちま」と呼ばれることが多い。

一般に「ゲハブログ」と一括して呼称されるブログ群の中では最大級のものの一つだが、
その偏向した悪質な内容(及び、一時のアフィリエイト地獄)は度々批判され、信用は高いとは言い難い。
加えて、本ブログが、角川書店やSCEIによる、大規模なステルスマーケティングの舞台になっているとの風聞も根強い。
B関係では、一貫してB3評価&戦国無双3批判を続けており、その意味ではBアンチ層の仇敵の一つである。
また、バを評価する動きもあるなど、そのセンスや洞察力はお世辞にも褒められたものではない。

付記
2011年3月の東日本大震災において、地震の被災者を愚弄するような記事やツイート*5をアップしており、
センスのみならず、人間性までもが欠落していることを満天下に示した。

付記2
悪名高きゲハ板であるが、当然ながら板住民全員がはちま信者というわけではなく、
寧ろ、自分達の書き込みを悪用しているはちまへの批判はかなり根強い。
また、はちまをよりにもよって利用しようとしているメーカーもあるため、それらメーカーへの批判もまた根強い。
以下、参考としてゲハのはちま批判者のものと見られるコピペ(一部修正有)を転載する。

■■■はちまと繋がっているメーカー・ソフト 最新版 ■■■
【相思相愛】
SCE(情報流出発表直前社長が飲み会に誘う、はちま動画でSCEタグをしつこく削除、GK鯖が節穴に引っ掛かる)
バンナム(テイルズPがはちまと2ショット写真、公式広報がはっちー発言)
アトラス(インデックス・ホールディングス、株主総会ではちまの名前出す、アンケートにはちま起稿の文字。世界樹、キャサリン、グングニルほか)  ←会社消滅!
アイデアファクトリー(はちまをエステルっぽい萌え女キャラとしてゲーム内に出演させる)
コナミ(アンケートにはちま起稿の文字。小島監督がはちまと仲良く2ショット写真)

【関連企業】
イード、WillVii、ゲーマガ

【殿堂入り】
日本一ソフトウェア(←広告消して逃走。はちまとJINを宣伝に使うと公式に発言)
ガスト(はちま起稿での宣伝費としてWillViiに200万、そのうち50万がはちまに渡ったとリークあり)
THQジャパン(はちまに何十万も広告費を払っているとJINが暴露。)
サイバーコネクトツー 、イメージエポック 、エレクトロアーツジャパン
エルシャダイ(イグニッション)  ←会社消滅!
カプコン小林(戦国BASARA、ドラゴンズドグマ)
SNK松下

【常連】
スパイク、チュンソフト、アクワイア、日本ファルコム
サイバーフロント、5pb 、XNEWS(西井)、わいだっぴ

注目すべきは、カプコン小林の名が挙がっていることであろう。
「無双3Zワゴンセール」のツイートの件と言い、バとゲハブログ≒はちまの関係は決して浅くないようである。
ただし、ゲハそのものが末期患者の隔離病棟である点や、
これらの疑惑が陰謀論の域から抜け出せていない点については留意が必要である。

付記3
小林とはちまとの関係の続報については、ステルス・マーケティングの項を参照のこと。

付記4
遂に2ch公式から直接指名の形での転載禁止通達がなされ、今後の活動は更に縮小していくとみられる。

付記5
殿堂入り企業の箇所にガスト*6の名があるが、当然の如くいつものダブルスタンダードで小林とはちまの癒着を黙殺し、
ガストおよびコーエーテクモゲームスを叩くB厨が居た。

爬虫類

B伊達政宗に対するアンチによる蔑称。類義語に「昆虫」がある。
ゲーム中のB政宗が爬虫類系の顔つきをしているためこう呼ばれる*7
なお、Bのキャラ達はそもそも皆爬虫類系の顔つきをしているが、勿論爬虫類に失礼な表現であるため、
あまり好ましい言い方ではない。

付記
「爬虫類」「昆虫」とは、腐女子向け作品や二次イラストの人物描写では、定番と言っていい形容(悪罵)である*8
その意味では、Bが腐女子層に熱狂的に支持されたのは一種の必然と言えるのかもしれない。

バナナ

戦国BASARA XプレイヤーによるB伊達政宗に対する蔑称。
戦国BASARA Xにおいて伊達政宗はぶっちぎりの最弱キャラであり、その弱さがプレイヤーからよくネタにされている。
主に弦月の前立てに食らい判定がついており、立ち回りにおいて非常に邪魔な事、
豊臣秀吉(通称ゴリラ)との相性が最悪である事などからこう呼ばれる。
もちろん、バナナに対して失礼な表現だと言える。
なお、当のBASARAXプレイヤーは絶対数が少ないのみならず、原作である戦国BASARAの事を殆ど知らない人も多い。
というより、壊れた格闘ゲームの愛好家がプレイしているという事例が殆どであって、
肝心要のB厨はゲームの難易度から稼動後に急速に姿を消していった。
本作の主要プレイヤー層は、害悪を撒き散らすB厨とは別の人種なので、見かけてもそっとしておこう。

バニメ

戦国BASARAのアニメシリーズ「戦国BASARA」「戦国BASARA弐」を指す。
「バサラ」+「アニメ」の造語。

早川殿

戦国時代の姫。一般には蔵春院と呼ばれる。
「相模の獅子」と謳われた関東の戦国大名・北条家の第三代当主・氏康の娘であり、
第四代当主・氏政らの(異母)姉に当たる女性。

戦国時代の東国では相模の北条家・駿河の今川家・甲斐の武田家が覇を競っていたが、
その中で三家の疲弊と混乱は如何せん座視しがたいものとなってきていた。
今川家の重鎮である太原雪斎は三国間の同盟を考え、従来の武田・今川の同盟を北条へも拡張する形で、
三者の間で同盟を締結することとなった。
これが「甲相駿三国同盟」であり、これに関する政略結婚の結果、
彼女は北条家を代表する形で、今川家の嫡子・氏真の元に嫁ぐこととなった。

幸いなことに、両者の縁は良好であったと伝えられているが、事態は急転することとなる。
桶狭間の合戦で彼女の義父・義元が織田信長に敗死してしまうと、
嫁ぎ先の今川家は急速に衰退し、三国同盟は一気に空中分解を遂げてしまう。
同盟を破棄した武田、今川から独立した徳川の猛攻の前に今川家は滅亡、
氏真・早川殿夫妻は命からがら実家の北条家に戻ることとなった。
この時、夫妻が小田原の早川の地に邸宅を構えたことから、早川殿と敬称されることとなる。

だが、北条・武田の同盟が再締結されると、夫妻は北条家を捨て旧領の統治者である遠江の徳川家へ逃避した。
その後の夫妻は徳川の庇護の下、末永く余生を過ごしたようである。
先の三国同盟の政略結婚は数多くの悲劇に襲われたが、その中で当夫妻のみ離縁の悲劇からは逃れられた。

Bには未登場であるが、教科書たる戦国無双シリーズでは最新作4の新たなる武将の一人として登場。
涼やかで楚々とした印象のある「童顔の美女」であるが、何故か嫁ぎ先の今川との描写は薄く、
異母弟の氏政らや三郎(後の上杉景虎)たち、同じ女性枠の甲斐姫との物語が多く語られた。
また、徳川に下った北条方の代表的な人物として、比較的後期まで活躍の場が与えられている。

ところで、B最新作の4作中では、彼女と縁の深い北条・今川の両家の存在が抹消されてしまっている。
既出の大大名家である両家を外すこと自体が烏滸がましい限りの話ではあるにも拘わらず、
両家の存在が前提となる彼女をBに出せという声が、B厨の側から(当然の如く)漏れてきている。
最早、史実の人間関係も何もなく、ただ外見さえよければマイナーであろうが何だろうが構わないようである。
このような妄言の存在こそが、『戦国無双』シリーズを「教科書」と呼称する最大の根拠と言える。

付記
彼女を俗にいう「美少女枠」で採り上げる場合が、B厨に限らず存在する。
だが、彼女自身の続柄が姉であったり、父の氏康が既存の大名級の武将の中でも年長者に含まれたりすることもあり、
実は彼女はその容姿に反して、作中の女性陣の中では史実通り「年長組」に入る。
B厨のみならずエアプレイヤー全般に対する格好のリトマス試験紙となっているため、ご注意を。

付記2
本項目で北条氏政の名が出ているが、B氏政は老人扱いである。
その意味では、仮に早川殿を出したところで、無双早川殿と容姿的にも言動的にも整合することはあり得まい。
そのあたりの事情は、B左近の登場とその裏切りという格好の先例がある。

半魚人

B3長曾我部元親に対するアンチによる蔑称、あるいは素朴な感想。
出版社に公開されたB3元親のSSの表情が、およそ次世代機の物とは思えないほど歪んでいたことが由来。
とにかく一目で解るほど目と眉毛の位置、唇の形が不自然であり、人間のものと言うよりは、
半魚人のものと言った方がより正確なものだったため、アンチの失笑を受けた。
アンチ側の嫌がらせとしてのSSではなく、公式のものであったため、事態はより深刻であるといえる。
カプコンのCG班の人材不足、或いはデスマーチ級の進捗状況を嫌でも想起せざるを得ない内容であった。
画像はこちらグロ注意!

万国の象徴

B2に登場する竹中半兵衛のネタ装備
所謂万国旗をモチーフにした武器であり、日・米・英・伊・独・仏・西の国旗があしらわれている*9が、
「複数の国旗を縦に並べている*10」「武器の先端=旗における竿上を真上にした場合一部の国旗が上下逆向きに掲揚される*11」といった
本来の国旗のマナーとしては考えられない、該当国に失礼なアイテムとなっている。
最終更新:2014年08月27日 05:49

*1 基本的には誤解を招いたIF側の軽率な判断ゆえであるが、敢えて誤解を招いたのではないかとの辛辣な見方もある。

*2 すでに削除済みだが、資料的意味から残しておく。

*3 なお、作品自体は『薄桜鬼』の方が後発となるため、形式上は「薄桜鬼がBをパクッた」という指摘自体は成り立ち得る。問題視すべきは、何故一般向けを僭称するBと乙女ゲーとしては定石通りの商品展開をしている薄桜鬼とで、両作のファン層や商品展開が一致するのかという点である。

*4 孫市の孫娘という設定であり、勿論本作が先行である。

*5 『絶体絶命都市4 -Summer Memories-』の発売中止を受けて「今回の地震を再現した『真・絶体絶命都市 -Hukusima Memories-』の開発にシフトチェンジしたんだよ、きっと。」と発言した。

*6 当時は独立した会社であったが、現在はコーエーテクモゲームス傘下に編入されている。

*7 このモデリングはBASARAスタッフの技術力の低さゆえである。とはいえ、BASARAのキャラクターデザインを担当している土林誠氏は非常に大雑把な筆致でイラストを描くので、すべてのBASARAキャラはキャラクターデザインを描き起こされた段階でいわゆる雰囲気イケメン・雰囲気美女でしかないことにも留意されたい。

*8 腐女子向けのイラストには、「尖った顎」「鋭い目つき」「細長い胴体」「針金のような四肢と不釣り合いに大きい手足」等々といった共通の特徴があり、これらは人間よりも爬虫類や昆虫の身体構造に近いためこう呼ばれる。

*9 ただし、実際の戦国時代に於いてドイツとイタリアは神聖ローマ帝国の一部で、アメリカもイギリスも存在していない。またフランスとスペインは現在とは大きく異なったデザインの国旗が使われていた。

*10 「上の国が下の国を支配している」という意味になる。

*11 相手国に対する侮辱となる。なお、前述の通り複数の国旗を並べて掲揚しているため、一方の国旗を正しい位置にすると別の国旗が逆向きになるという本来ならばありえない現象が起こる