Mac Blu-ray Playerについて
ブルーレイディスクを再生するために、古いバージョンではコピープロテクト(AACS)を違法に解除して、強引に再生を行っていましたが、最近のバージョンでは正規のライセンスを受け、まっとうなソフトウェアになったようです。(
メーカーのニュースページを参照)
正規のライセンスを取得しているため、再生可能なブルーレイディスクの数や種類は一番多くなっています。
なお、はじめて再生するディスクの場合、同社のサーバーへ接続する不思議仕様になっており、再生を行うにはインターネットへ接続可能な環境が必要です。
またブルーレイのメニュー画面に対応しておらず、かわりに独自のメニューが表示されます。
本来のメニュー画面への対応は将来のアップデートで行われる予定ですが、具体的な対応時期は公表されていません。
購入時の注意
前者は開発元Macgo社が日本語に翻訳して運営しているサイトです。
後者は(サポートセンターに聞いた所)日本の販売代理店が運営しているサイトです。
前者から購入した場合、「製品のアップデートが数日早い」「よく特価販売を行っているので購入しやすい」という利点があります。
しかしその反面、Webサイトやサポートとのやり取りが「片言の日本語」で行われるため、これが駄目な人は後者から購入することをお勧めします。
※これを気にしない人や、英語で問い合わせできる人は前者から購入することをお勧めします。
最終更新:2012年12月28日 13:48